憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

インターネット接続を無線化 (UQ WiMAX ・ NEC Aterm WM3600R)

2012-08-31 16:28:30 | インターネット関連


●お詫び ******このコメントは2013/3/6に追加投稿したものです ******


以前ここに掲載したパケット料金節約の計画にミスがあったのでお詫び申し上げます。

先日3/2にiPhone4の契約更新のために近所のSoftbank店に行って話をしたら、何と3Gパケット2段階定額プランへの移行は不可とのこと!!

なんでも2010/10?以降の契約者は途中からの2段階定額プランへの移行はできないそうだ。なぜ事前に確認していなかったのか? 以前に一応調べて可能と思っていたが何かの勘違いだったようだ。店に行って聞いておけばわかったのに! orz

結局、MNP予約番号を発行してもらって千葉のヨドバシカメラにゆき、自分も2年契約し妻も4年以上使っているauポイントがすでに1万円以上もあることがわかったため今回の機種代金に充当し、auキャリアへ回帰することにしたのである。妻も老人ホームに住む母もau携帯利用者なので通話は無料になるのも良い。(00:00-21:00のみ)

auへの回帰理由は乗り換え特典があるのと、3月2~3日の週末特価でauとヨドバシカメラ千葉店が独自の大幅キャッシュバックをやっているのを事前に知っていたからである。

買い換えた機種は予想外のiPhone4Sである。iPhone5が出てもう久しいのにまだ古い機種を販売しているの? と聞いたら、現在は学生を対象にバカ売れしているそうで、理由はiPhoen4Sなら機種代金と毎月の料金が最新のスマートフォンよりかなり安いというのが学生の親に支持されている理由だそうである。なるほど。

もう携帯は電話と音楽プレーヤーだけに利用しようという計画は変わらないが、節約計画への意気込みがなくなってしまったのが残念。でもいろいろ便利にはなったし、iPhone4Sも3Gパケットをガンガン使えるので大震災が起きた時のサバイバル対応には良いが・・・・(´;ω;`)

昨年秋に契約したUQコミュニケーションズのWiMax通信は1年契約のため今年秋に更新を迎え、\25,000以上のキャッシュバックが入る予定だが、その後はどうするか、この技術革新のスピードにはついて行けない、予想もつかないのが現状だ。

まあ、通信料金で悩まないようにするには、「インターネットは一切やめる」、「携帯電話はらくらくホンのような安い機種、安いプランで契約してなるべく電話は掛けない」という生活に切替えるしかない!・・・でも自分には無理だ!! 



●おことわり ******このコメントは2013/3/7に追加投稿したものです ******

iPhone4s過熱? (憩いの森) 2013-03-07 19:01:57

購入後3日に会社でズボンのポケットに入iPhone4sが過熱しているのに気が付き、会社の帰りにヨドバシカメラに寄って見てもらったが原因はわからずじまい。

おまけに2時間足らずで電池残量が90%から 25%以下に落ちていたのである。何が原因なのかわからないが、明らかにCPUがフル稼働していた証拠である。

しかし、帰宅してネットで調べてみたら以前からあった問題だった。しかし最新のiOS更新で解決されるごとになっているのに当方の場合は別の原因なのか?

沢山入れたアプリが位置情報を得るのに自動的にWiFi無線LANに繋ぐ設定になっているのですべてOFFにしたり対策を施したら今日はトラブルは出なかった。

前に使っていたiPhone4より性能が上がってDual CoreのCPUを搭載しているので熱もこもりやすいのが玉にきずである。しかし以前より操作感も3G通信もかなり早くなったのは有難い。

しばらく様子見になりそうだ。



******* 以下の記事が 2012-08-31 16:28:30 投稿分です。 ******


●とりあえず通信料金を毎月2千円ほど節約することに?


 現在NTT東日本のBフレッツマンションタイプを利用しているが、固定通信回線の料金は\3,900ほど、その他にスマートフォンの料金が\7,500ほどで合計すると\11,400ほどを毎月支払っいる。

 スマートフォンに変更する前は携帯電話料金が月に\4,000ほどだったので\3,500ほど増えたわけだが、年金暮しになっている当方には負担が重すぎるので家の固定インターネット回線を無線にしてスマートフォンと共用して通信費用総額を減らす手段を先日実行した。

 今回購入したのは価格ドットコムの8月31日までのキャンペーンによるUQコミュニケーション+GMOとくとくBBプロバイダーのセット商品でWiMAX方式のモバイルルーターである。初年度は特典価格になるので月額\1,900となると書いてある。機種代金は実質無料で月額利用料金だけ考えれば良い。

 WiMAX通信の理論接続速度は40Mbpsであるが、実際の速度は10Mbps程度であろうと考えられる。バッテリー満充電後の連続通信時間は最大10時間と同系統の機器の中ではトップの性能を誇る。

ところで固定回線の退会・解約はしばらく運用状況を見て行う予定であるが、今日は初接続して使った結果、思ったより上々だ。早速通信速度の測定を行なった結果を下記に示す。今後まもなく固定回線を解約すれば毎月の利用料金は現在の\3,900がモバイルルータ利用料金\1,900(初年度実質料金、1年拘束)で済むので毎月では\2,000の節約、年間では\24,000の節約となる計算である。

 あとはスマートフォン契約の2年契約拘束が解ける来年3月にプラン変更してさらなる通信料金節約を実施することになる。


●↓UQ WiMAX モバイルルーター (NEC Aterm WM3600R)


●↓購入した商品は便利な充電台付きクレードルセットでPCとは何とLANケーブルでも接続して使える。


 外出する時はこのルーターを外してスマートフォンと一緒に持ち歩く。2台持ちとなるのでやや面倒だが3G接続で通信するよりはずっと高速でインターネットに接続できるのは便利である。同時に12台まで無線LAN接続できると書いてあるが2~3台つなげれば十分だ。

●http://kakaku.com/bb/article/wimax/speed/
 測定日時:2012/08/31 13:34:14~
 回線種類:UQ WiMAX
 測定場所:千葉市花見川区
 測定機器:Aterm WM3600R (UQ WiMAX)

①下り速度:12.9Mbps
 (12,917,741bps)
 上り速度:1.0Mbps
 (959,917bps)

②下り速度:5.0Mbps
 (5,015,512bps)
 上り速度:1.3Mbps
 (1,259,057bps)

③下り速度:17.2Mbps
 (17,225,476bps)
 上り速度:1.0Mbps
 (1,043,708bps)

④下り速度:25.6Mbps
 (25,566,135bps)
 上り速度:1.7Mbps
 (1,735,689bps)

⑤下り速度:19.5Mbps
 (19,535,501bps)
 上り速度:1.2Mbps
 (1,182,186bps)

●下り平均通信速度
 (12.9 + 5.0 + 17.2 + 25.6 + 19.5) / 5回 = 16.04 Mbps

この通信速度は現在のNTT Bフレッツマンションタイプ(VDSL)20Mbps~25Mbpsより遅いが、まあ我慢できる速度であり利用料金や総合的なメリットを考えると満足できる数値である。実際にスマートフォンで通信負荷のかかるYoutubeの映像をいろいろ再生させたが一度もコマ落ちすることはなかった。ただしコンクリート造りの家なのでスマートフォンがルーターからコンクリート壁越しに10m離れると当然接続不良になる。

モバイルルーター自体の受信電波強度表示は窓側でバーが2本、WiMAX電波の電波が入りにくい部屋の中央部では1本表示だが1本表示でも接続は十分できていることがわかった。

ところで肝心の通信費用節約のメリットだが、以下に予想される数値をまとめた。実際には来年3月のスマートフォン2年契約の終了まで待たねばならないが、固定回線の退会・解約は秋になって行う予定なので節約は一部前倒しで可能だ。



******************** 通信費用節約のプラン *************************


個人のスマホやパソコンの通信料金を安くする方法

 1年半前に携帯電話からスマートフォン(Softbank iPhone4)に変えたので通信料金が月に3,000円ほど多くなった。むろん承知の上での変更で3,000円分以上の価値が増えたのは間違いない。しかし、自分のスマートフォンと固定回線の費用だけで月に11,000円となっているので貧乏人の当方としては何とかしなければならない。妻も料金の大きいことに不満を持っている。

ちなみに妻の携帯電話料金は機種代金の分割払いが終了しておりインターネットは全然やらず通話も少ないので月に2,500円程度の料金で済んでいるからだ。ともかく再来年度からの消費税値上げが決まったので今後は家の固定通信回線を含めた総支出を早急に減らすようにしなければならない。

※消費税はまず2014年4月、現行の5%から8%へ引き上げられ、翌2015年10月には、さらに10%に引き上げられる。

 最近書店で見つけた日経PC8月号には「スマホの通信料金を安くする本」というテーマで記事が掲載されており、いろいろ読みすすめてゆく間に、自分も早めに実験を兼ねた節約プランを実施することにした。それは写真にあるモバイルルーター(NEC Aterm WM3600R)を購入して家の固定通信回線は解約しようというプランである。


【現在の通信回線利用状況】

①NTT東日本Bフレッツ・マンションタイプ(VDSL方式) + ぷらら (接続プロバイダーで2000年から利用している)
 ・パソコン + iPhone4(自宅での無線LAN利用時)用に利用している。
 ・ぷららが一括してNTTの接続料金込みで請求する。金額は3,832円固定である。ちなみに我が家の固定電話回線は夫婦で携帯電話を持っているため休止設定にしてあるので電話料金はないため固定通信料金のみの支払いである。

②レンタルサーバー (2005年2月開始、1年毎の契約だが今秋にすべて退会解約する予定である)
 ・料金はレンタルサーバー利用料1,500円(年間一括払い)、ドメイン管理料1,800円(年間一括払い)で思ったより安い。1ヶ月にたったの287円である。
 ・業者は大阪の「さくらインターネット」で当時念願のgTLDドメインも申請して「hiropy.org」という固有の肩書きも取得した。 これはIT系の企業に勤めていたのと仕事や趣味の関係で役立った。

③Softbank (2011年3月から2年契約継続中、2013年3月に機種変更予定)
 ・機種はiPhone4 スマートフォンで最近の利用料金はほぼ7,500円/月となっている。
    (2011年3月の契約当初から10ヶ月ほどは特典制度で毎月約6,000円であった。)
 ・上記7,500円のうち通信料金内訳は「パケットし放題フラット」契約で毎月4,410円固定となっている。
 ・上記7,500円のうち通話料金内訳は毎月1,500円程度である。


【合計通信・通話料金月額】

 ・3,832円 + 287円 + 7,500円 = 11,619円 !

以上、いくらIT系の仕事をしていたからとはいえ、もう年金暮らしになっている現在はITとは無関係になったので通信料金を節約する計画を実施せざるを得ない。


【状況改善の前提条件】

 パソコンインターネットもやめて携帯電話はガラパゴス携帯に戻してしまうという考えもあるが、これは携帯キャリアーがスマートフォンへ急速に移行して近いうちにガラパゴス携帯電話は機種が少なくなることがはっきりしてきたので、この案は我が家が財政破綻した時だけにしたい。

 一度スマートフォンを使った自分としてはその利用価値の高さを体験したので今後も継続してゆきたい。特に音楽・ビデオプレイヤーで利用している時間が長いのもスマホを存続したい理由である。以前は本気でiPodタッチを買うつもりでいたのがiPhone4購入で15,000円程度のiPod タッチと全く同じ機能が入っているため出費を節約できたし非常に重宝している。

 従って節約するプランは自宅のパソコンに接続しているインターネット用固定通信回をスマートフォンと通信回線料金で共用する方法を取りたい。



【改善後の予想通信回線利用状況】

①UQ WiMAX通信モバイルルーター (回線接続業者:UQコミュニケーションズ、プロバイダー業者:GMOとくとくBB)
 ・これは最近普及してきたWiMAX(ワイマックス)という無線通信方式によるインターネット接続形態で野外でも首都圏であればサービスエリアに入っていて利用できる。使用する機器は手のひらに乗るほど小さいもので通信速度は理論値40Mbpsでも実質ADSL程度だろうと推測するが、機器を事前入手して通信実験をしておきたい。

 利用方法だが外ではスマートフォンとモバイルルーターと一緒に持ち歩いてパケットの発生するメール送信やインターネット閲覧などはスマホと一緒に持ち歩くモバイルルータにより無線WiFi接続で通信する。この接続形態は通話には通常関係ないが、制限はあるもののIP電話方式で接続すると電話代を節約できる手段もある。

 ・機器は単独でUQコミュニケーションズの指定機種(NEC等)を契約してもいいのだが、プロバイダーとセットで契約する方がキャッシュバック等の特典が多く、メールアドレスも取得できてお得なのである。これはプロバイダーによってもセット料金がマチマチで非常にわかりにくいが丹念に調査して自分の通信環境に合ったサービスを探すしかない。

 ・推定料金:回線接続とプロバイダ料金込みで価格.COMでの申し込みでは初年度は特典割引が26,520円あるので実質費用は約1,900円/月、2年間の実質費用は約2,800円/月となっている。ただしこれは価格.COMからの申し込みで2012年8月31日までの特典となっている。

②Softbank (2013年3月に機種変更・プラン変更予定、現在は途中での2段階定額への変更はできない!)
 ・機種は新iPhone5?スマートフォン、通信回線利用プランを「パケットし放題 for スマートフォン」の2段階定額制コースに変更数する。このコースの料金は利用パケット量により1,029円から5,985円の変動制となっている。これをiPhoneのモバイル通信接続設定をOFFにすることにより最低料金1,029円固定で使うのが今回のモバイルルーターとの利用で可能となる。

 現在は通信回線料金は4,410円固定契約なので1,029円になると節約代は3,381円となるが、実は2段階定額コースは他に端末代490円が発生するので実際の節約代は2,891円となる。
 ・合計推定料金は現在の平均7,500円-2,819円 ≒ 4,600円 となる。


【改善後の推定合計通信・通話料金月額】

 ・初年度: 1,900円+ 4,600円 =  6,500円 → 11,619円 - 6,500円 = 5,119円 の節約となる。
         年間節約額:約6万円

 ・翌年度: 2,800円+ 4,600円 =  7,600円 → 11,619円 – 7,600円 = 4,219円 の節約となる。
         年間節約額:約5万円

 以上2年間で最大約11万円の節約となる計算だ。使い勝手の問題は別としてこの節約金額は大きい。


 来年の3月に2段階定額コースへ変更することにより本格的に実施できる。モバイルルーターはその時に調達するのが普通だが、いきなり機種変更とルーターの切り替えでトラブルが発生すると仕事でのメールも使えなくなり非常に困るのでせっかちかもしれないが、「UQ WiMAX + GMOとくとくBB」のセット契約を申し込んだ。

 パソコンもiPhone4も事前にモバイルルーターでの接続に変更して先に通信状況に不具合が出ないかどうか半年間実験を重ねて、来年の3月にiPhone5?への機種変更を実施したい。前倒しで計画実行したので予想最大節約料金は実現できないが、将来携帯キャリアー各社の料金体系が変わったとしても2年間で9万円程度の節約は見込めるのでは考えている。


【追伸】2012/9/9

iPhoneデータ通信の2段階定額コースは現在softbankのパンフレットにも掲載されておらず存在しないプランのように思えるが、ソフトバンク・ショップで確認した話では新規契約と機種変更契約では選択できるプランである。従って現在2年契約が続いている人が途中でモバイルルーターで通信をするためにiPhoneの契約を2段階定額に変えたくても2年契約終了月まで待つしかない。ただしその時点では契約プランが変更されてまさかの2段階定額コースが消滅している可能性も有り得るが、その時は2段階定額で最低額390円で済むアンドロイド陣営に乗り換えるしかないか! iPhoneファンにとっては残念だが!

これら契約形態はキャリアー側経営上のやむを得ない事情もあるがやはり縛りがきつすぎる印象だ。このまま永久にこのような契約の縛りが許されるとは思わないが皆さんはどう思いますか? 望むのはsoftbankがこのよな縛りを打ち破る先便をつけて欲しいけど・・・


【追伸】2012/9/10 さらに研究中

失業中?の暇な今のうちに通信料金の節約術をしっかり調べておこうと思っているが、タイミング良く書店で見つけた月刊誌「日経TRENDY10月号:まだまだ下がる通信料金」特集を買って読む。記事全体の3割以上がこの特集に割かれている。

内容はスマホ、モバイルルーター、光回線を組み合わせた料金節約術が事細かに記載されていて大変参考になる。何しろスマホや回線業者、プロバイダーを組み合わせた総合料金は非常にわかりにくく自分で各社のパンフレットを見てもまずわからない。各家電量販店独自の商品もあるので選択肢は多岐にわたりこのような特集記事を参考にするのが一番確実だ。

記事の中で固定回線をモバイルルーターで置き換えるにはやはりWiMAX回線を使うのがよいと記載されていたので今回当方の選択は間違っていなかったようだ。ただどこの回線業者やプロバイダー等と組み合わせたら良いのかは期間限定で販売しているものも多く雑誌にも書かかれていないので自分でかなり調べないとわからない。

今回当方は「価格ドットコム」経由による格安プランを見つけたので家電量販店で販売している商品は利用しなかったがこれは正解だったようだ。同じUQ WiMAXのルーターを使っての商品はヤマダ電機で販売しているものよりプロバイダーも異なりキャッシュバックが大きい。

ところで通話料金の方も節約したいが、その解決法の一つであるパケットで通話するIP電話「050PLUS」に変えることである。しかし当方のiPhone4での通話時間がここ3ヶ月は月間平均40分程度、SoftbankのWホワイトプラン通話料金は700円程度なので「050PLUS」のIP電話料金(16円/分)とでは初回費用も考慮するとさほど合計料金が変わらずしばらく様子見だ。

(実質合計電話料金は基本料金980円とWホワイトプラン980円が加算されるので980+980+650=2610円になる。→請求対象期間日数で日割り計算するため980円は若干変動するが、これにパケット定額4400円程度を加算すると月額利用料金が7000円以上となるのだ!)




【追伸】2012/9/13 電波状況の検証続く

運用を開始したUQ WiMAX モバイルルーター (NEC Aterm WM3600R)であるが、事情があってまだBフレッツ回線(マンションタイプ:VDSL)を解約していないのでモバイルルーターは外出するときに検証がてら実験を重ねている。

自宅は千葉市内なので受信可能エリアではあるが、携帯電話の基地局と同じで電波の強弱には場所によりむらがある。今日はJR外・内房線の本千葉駅と蘇我駅の間のファミレスに入る機会があったので電波状況を検証してみたが、木造の建物の中はNEC Aterm WM3600Rのランプ表示で2本の電波強度インジケータが点灯していて受信速度も良好であった。今日はiPhone5の発表があったのでAppleストアのホームページでiPhone5の記事を動画も含めて閲覧したが動画の再生もスムーズであった。

テレビニュースでも取り上げられていた新iPhonee5だがホームページの説明ではやはり素晴らしい出来栄えになっているようだ。事前の雑誌予想にはなかったが純正マイク付きイヤフォンの大改良が期待できそうだ。iPhone4純正のイヤフォンは低音の馬力がなく気に入らなかったので当初からSONY製高音質イヤフォンを使っており純正品はお蔵いりしたままだった。




【追伸】2012/9/14 新iPhone5のsoftbank料金体系が発表されたが・・・

iPhone4S前の2段階パケット定額サービス料金が今回は高速通信LTE対応になって下限が1,029円から2,100円へ大幅に引き上げられている?

しかしWebでの情報によると基地局整備の状況からわが千葉市でのLTEサービスはすぐには始まるとは思えないのにずるい!

そもそもキャリアにとって嬉しくない2段階定額は選択させない戦略だがことiPhoneに限っては特に厳しい縛りになっている。ただし上限も上がっているので幅は4,410円で以前の4,956円の幅に近いのだが、下限が元のままでないとあまり意味はない。

節約額予定が1,000円以上減ってしまったが、モバイルルーターも導入したのでまた次の手を考えないといけない。

現在のモバイルルーターUQ WiMAXは1年拘束なので、softbankでのiPhone5はあきらめてauのiPhone5へ新規MNPで乗り換えてauで採用されたテザリング機能を使う方法に急旋回するか? ・・・パソコンもiPhone5のテザリング、つまりルーター機能を使ってWiFi接続するという方法で将来的には身軽でこれが良い方式なのだが・・・

その後UQのモバイルルーターは1年契約終了で解約する。もっともこれでは節約する意味があまりなくなってしまうので悔しいが・・・・

高速通信のLTE対応になったのにiPhone5を2段階定額で使う馬鹿?などと言われそうだ!!(ー_ー)!!


【参考資料】 softbankの料金プランから引用

●・・・・パケットし放題 for 4G LTE(2,100円~6,510円/月)もお選びいただけます。

ビデオ編集ソフトのバージョンアップ

2012-08-29 21:20:56 | 写真・ビデオ
以前からSONY製のビデオ編集ソフト(Vegas Movie Studio Platinum HD 10)を使っているが今回2世代過ぎて新しいバージョンが発表されたのを機会に更新することにした。特にiPhone4で撮影したQuickTimeハイビジョン映像を編集すると固まってしまう不具合等があり困っていたからである。新しいバージョンではQuickTime系のデータの改善について触れてあるので大丈夫らしい。

先々月に友人たちの撮影した古い山の写真を700枚ほど連結した写真スライドショーのブルーレイディスク作品(下記写真参照:長編60分)をバージョン10.0で制作したときに、最後の30秒ほどのレンダリングがPCのパワー不足のためか?映像が崩れてしまった現象があり、再度やり直しても時間は異なるものの最後の部分で崩れるのである。

しかし、同じ作品で保存してある当時のプロジェクトデータを使って今回のバージョン12.0新ソフトでそのままブルーレイディスク出力をやり直したら、処理時間が以前の約4時間から約3時間半に短縮された。むろん最後の部分の映像の崩れもなく安定してBD-Rへの出力を終えた。やはり2世代を経て内部処理で改善が進んでいたと思われる。


●↓Movie Studio Platinum 12 の編集画面例(画像をクリックすると拡大)

●↓「CPU-V モニター」で見るとハイビジョン映像のBD出力を行うレンダリング工程で4つのCPUをフルに使って処理していることがわかる。ちなみにPCのCPUは3年前のインテル初期コアi5で4コア4スレッドである。
CPU-1~4を表す4色の扇形図形が回転しながら使用率を直径でリアルタイム表示するガジェット


いつも作品編集をするたびにブルーレイディスクへの書き出しが時間がかかっていたので新製品には少しは早くなることを期待したが、結果はある程度は改善されたもの大きな改善には至っていない。もっともこれはビデオ出力ソフトがレンダリング工程でグラフィックボード等のハードウェアによるエンコード処理仕様にしないと時間短縮は難しい。通常はCPUだけでエンコードを行うのでCPUにものすごい負荷がかかり高速で4コア以上のCPUを使用しないと固まったりエラー停止したりしてハイビジョン映像の出力は難しい。

しかしながら、よく使う機能を新しくボタンとして画面に追加したり、操作面表示での細かい点での便利な改善事項が多数追加されており、値段が優待・初回限定版で\6,980(今回はヨドバシカメラ千葉店で購入)とプロ仕様に近い編集機能がこんなに安価に手に入るのは嬉しい。

ただし編集ソフトと連動する出力専用オーサリングソフトDVD Architect Studio 5.0は最近改善がないし、他社製ソフトには豊富にある既製のメニューテンプレートもなく画面設計も悪いため操作がわかりにくいのは何とかして欲しい。

もっともSONYはメニューなしの作品ならMOVIE STUDIOのタイムラインから直接DVDやBDに出力できるので便利なため、出力専用ソフトは手抜きしているのでは勘ぐりたくなる。メニュー付き作品を作りたい時はCorel Video Studio、Adobe Premier Elements、Grass ValleyのEdius Neoなどを使った方が良い。



●SONY MOVIE STUDIO PLATINUM 12 優待 初回限定版
 (他社製ビデオ編集ソフトからの乗換版→購入後に他社商品証拠資料を送付)
価格:オープン ※数量限定
市場実勢価格:6,980円(税別本体価格:6,648円)
発売日:2012年8月25日(土)

●2010-08-26に掲載した関連記事
本格的ハイビジョン映像編集に挑戦!

オリンピック終了に思うこと

2012-08-13 08:28:48 | 写真・ビデオ
●↓ロンドンオリンピック閉会式の一部(NHKの番組より)


●↓ステディカムSK2・・・全世界の放送局で使われている。



17日間の行事が日本時間の今朝終わった。わたしは幸運にも1964年(昭和39年)の東京オリンピック開会式の入場券が抽選で1枚当たって代々木の国立競技場で舞台を見ることができた。大学に入学してハッピーな時代だった。閉会式の入場券は落選したので現地は見られなかったがテレビ中継では見た。

あの頃はカラーテレビがようやく普及し始めた頃で我が家も親父がそれまでの14インチのモノクロテレビを13インチのSONYトリニトロンブラウン管のテレビに新調したのを覚えている。カラー映像の美しさに感動したものだ。画面はたったの13インチなのに当時は6畳の居間で親子6人が視聴するのに文句を言うものはいなかった。

それが今は値段も圧倒的に安くなり32インチテレビでも小さく感じるのは何と贅沢になったものか! 

ところで北京オリンピックの時もすごいなと思ったが開会式閉会式の豪華な演出は一体誰がどのように企画してどのように準備するのか大変興味あるところである。

映画1本制作するのに多数の機材と人材が必要なのに、オリンピック開会式閉会式はその規模を見ても何十倍もの超大作をリアルタイムで制作するようなもので考えると4年以上の準備期間があるとはいえ、担当者は気が遠くなりそうだ。

自分がIT関連で人生のほとんどを過ごしてきた経験からしてもこのようなウルトラビッグ・プロジェクトを準備してきた方々の能力はすごいなと感じる。過去の自分の仕事でもたった数名で行なったシステム構築プロジェクトでも胃潰瘍になりそうなものが大半だったからである。それでも何とかカットオーバーしたときは喜びもひとしおだった。

現在わたしははビデオ編集の趣味を持っているのでオリンピックも映像中継の部分に目が行ってしまう。競技中継や閉会式でも下記の写真のようなステディカムという重たい器具を装着したカメラマンが動く選手たちを追って撮影しているがこの器具のおかげで映像の揺れは全くなく、まるでレールの上を滑るように撮影されているので大変見やすい。

ステディカムの歴史は古く1970年代前半には開発されており、現在はバッテリーやモニターもつけると重量が大変重く米袋をぶら下げているようなものでカメラマンも相当の体力もないと無理だと感じるのでカメラマンの仕事に感服するのである。

閉会式の映像の切り替えは誰がどのようにやっているのだろうか?1-2秒間だけ選手の映像が次々に表示されたりする。そもそも閉会式で使っているビデオカメラの台数はどのくらいあるのだろうか? 100台? ワイヤレスマイクロホンの数は? それだけの無線チャンネルがあるのだろうか?

元々わたしの仕事だったIT関連では競技の結果をどのように世界にリアルタイムで配信しているのか、膨大なオリンピック情報中継ネットワークを設計したのはどこの企業か? 疑問は限りない・・・・


野菜の次は観葉植物セダムに!

2012-08-09 13:33:10 | 園芸
最後の茄子の収穫が近づいてきた。既に茄子3鉢は処分、残りも1鉢になって実が2個成長しているので両方共あと数日で食べられそうだ。

トマトはすでに2鉢とも処分した。小さな鉢では土も疲れるのだろうか、継続して実を収穫するのは難しかった。

ところで野菜の次は手入れがやりやすいセダム万年草(セダム・マンネングサ)にした。昔リサイクルショップを偵察したときに100円で買った可愛いコーヒカップ風の鉢が4個あったのでお手軽栽培に良さそうだと衝動買いした。横に広がって成長するらしいので膨らんだら株分けするしかない。


●↓3種類のセダム万年草


●↓①セダム・黄金丸葉万年草(オウゴン・マルバマンネングサ)


●↓②セダム・斑入り丸葉万年草(フイリ・マルバマンネングサ)


●↓③セダム・もりむら万年草(モリムラ・マンネングサ)



●↓④クワズイモ(2012/8/16に追加)



久しぶりの羽田空港へ

2012-08-05 12:47:16 | 旅行・趣味
義理の娘と孫の里帰りで羽田空港まで行ってきた。この機会に平成22年10月21日にオープンした羽田空港国際線旅客ターミナルビルを見物してきた。国際線ターミナルは国内線第1ターミナルビルの西側(陸側)に作られている。京浜急行線では終点の羽田空港国内線の一つ手前で下車する。国内線第一ターミナルビルからはこの京浜急行線を使って移動したほうが楽だ。
見ものはターミナルビル内にある店が江戸町風に作られていることで外国人が到着してすぐに日本情緒を感じることができるように工夫されている。

●↓羽田空港国際線ターミナル(wikipediaより)


●↓羽田空港地図(GoogleMap) 右下に新しく完成したD滑走路(南西-北東向き)が見える。


●↓羽田空港交通図


●↓国際線ターミナルビルの案内図(2F)


●↓ターミナルビル内には江戸町風の店が並ぶ


●↓国際線ターミナルビルから見た国内線第1ターミナルビル
韓国の芸能人や中国の飛行機は成田ではなくこちらに来ることが多くなったとか?




野菜たち、お疲れさまでした?

2012-08-05 12:12:54 | 園芸
4月の栽培開始から3ヶ月以上にわたって楽しませてくれたトマトと茄子たち、葉や茎の状況からどちらも今月いっぱいの収穫も最後になりそうだ。
本当にお疲れ様でした、と言いたい。

当方が春から失業中で暇だったのが幸いして植え替えや早朝の水遣り、枝の剪定や固定などをじっくりやれたのが成功につながったと思っている。

●↓トマトの鉢①
以前に台風の風でベランダのよしずが倒れて鉢の上に倒れ、片側の葉が茎ごと何本も折れてから成長が止まってしまい、最初に収穫した3個は既に成長していたために大きい実だったが4~9個目は小さな実のまま赤く熟して終わった。これは最後の9個目の実である。最近は葉も黄ばんできたので弱った葉はすべて剪定してしまったので淋しい格好に! この鉢はこれで栽培終了。



●↓トマトの鉢②
こちらも台風で被害を受けたが鉢①より被害が少なかったため一応元気に育ってくれた。鉢①の3個を収穫してからこちらも1~3個を赤い大きな実で収穫できた。しかし各枝に花芽が何度もできたのにすべて途中で枯れてしまい初期に受粉した6個のみの収穫で終わりそうだ。下の写真はその4~6個目の実である。もうすぐ収穫できそうだ。




●全体の記録記事はこちら↓
おじさんが野菜栽培に挑戦! 2012/4