憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

入院したらテレビの視聴はインターネットが便利

2021-06-20 11:44:18 | インターネット関連
入院して早くも9日目 となった。病院備付けの床頭台にあるテレビをいずれ利用するつもりでいたが、ネットで調べるとテレビ視聴アプリが進化していて、これならもうスマホ があればいいじゃんのレベルになっていた。

そこで20本近いテレビ視聴可能アプリの中から地デジを見るのに使い易いアプリを2本に絞ってスマホにアイコンを配置した。これでテレビを見たいときは直ぐに番組表とテレビ局を起動できるようにした。

病院の高いテレビカードを買わずに済むので入院経費をかなり節約できる。後は妻にイヤフォンをいつか持ってきてもらうことだが、3日ほど前に来てくれたばかりなので次回は少し間をあけなければならないだろう。

↓インターネットテレビアプリの一つ、メニューデザインがシンプルで操作しやすい。












楽しい入院生活?

2021-06-18 20:02:41 | 医療・介護
関係者には既に通知済ですが、一応記録して残しておきます。



今度は腰椎骨折で昨年入院した病院で安静中です。既に7日過ぎました。
退院予定日はさっぱり分かりません。一般的にこの手の病気は回復に時間がかかると書かれています。先生方の話では痛みが取れて歩けるようになれば退院だそうです。それはいつのことか?

当初は動くと痛むのでベッドから動けず、オムツによるお下の処理やワゴンの上の薬を取るのもいちいちナースコールのお世話になっています。でもここ2〜3日は歩行器で少しだけ歩くリハビリが始まりました。
しかし、身体を起こした体制が腰に痛みがくるので今も食事は横向きで大変不便です。味噌汁は吸飲みに入れてもらって呑みます。(T_T)

来週明けにはいずれ手術をするかどうか主治医が判断するようです。
折角今月下旬に決まったはずの新型コロナワクチン接種も退院までお預けになりました。
また友人たちと会食できる日が待ち遠しい気分です。とりあえず記録です。

土気のパン屋さん・ブーランジェリー・ カフェ・ リュバン (BOULANGERIE Cafe Ruban)

2021-06-08 19:58:12 | 旅行・趣味
何という覚えにくい名前のパン屋さんだろう。昨年に友人と共に昭和の森にハイキングに来た時に立ち寄ったパン屋でカフェである。

ちなみに「ブーランジェリー」はフランス語でパン屋さん、「リュバン」は「リボン」のことだそうである。つまりパン屋リボンと言う店である。

ここには他にレストランとファンシーショップがありその店の「ボン・メゾン」の方が覚えやすいのでボンメゾンのパン屋だと思っていた。

今日はさすがに平日のコロナ禍で緊急事態宣言もまだ延長中とあって客は他に1名だけでほとんどいなかった。途中で2人来たがその間抹茶ケーキとコーヒーセットで1時間程度読書休憩した。

実は今日はマイカーを運転して緑区の平和公園管理事務所に所用で来たがついでに両親妹甥っ子の4人が眠る墓参りもしてきた。都内は今日気温が32度と今年初めての真夏日になったそうで千葉も30度の真夏日になったようだ。

また今日は今年の2月末から契約更新したWiMaxのNECモバイルルータをテストする目的もあった。しかしここのパン屋さんの位置ではWiMaxの電波があまり入らず、2GHz帯も5GHz帯も通信状態が悪くて通信速度は5GHz帯でもやっと5Mbps程度しか出なかった。花見川区の自宅では30Mbpsから50Mbpsで受信できる。

このパン屋は昨年連れてきたもらった時には、なかなか落ち着いた良い雰囲気のカフェだったのでいずれまた立ち寄ってみたいと思っていた。コーヒーも抹茶ケーキもボリュームありで少し炭水化物を取りすぎたかもしれない。

糖尿病予備軍の身なのであまり羽目を外すのも良くないのだが、たまにコロナ感染に注意しながら、運転技術の衰え防止と以前に仕事で通った道路を再確認して道草を食ったり懐かしさも思い出して良い気分転換になった。

以下はその写真である。













↓2階が休憩スペースになっているが、フランス風らしく小物と観葉植物で飾り付けされておりゆっくり読書や勉強するのに快適なお店であった。


















上水下水管交換大規模改修工事から3年

2021-06-06 19:31:17 | 衣食住
大変だった大規模改修工事からもう3年! 月日の経つのは本当に早い。この1年以上コロナ禍の状況が続き、今思うのはあの時工事が完了していて良かったということである。この1年間大規模改修に取り掛からずを得なかったマンションの住人は災難だったであろう。

3年経ってトイレのクッションフロアに一部ひびが生じているが当時の突貫工事のせいか、それともパーチクルボードの置床が問題なのか不明だ。しかしその他の面では水回りが一気に美しく耐久性を増したことはこれから末永く住むことを考えると非常に安心である。

次の大改修は、排水管工事優先で変則的に遅れていた通常の外壁塗装と鉄の玄関扉を来年度に交換することになっている。道を挟んだ反対側の管理組合は2年前に外壁塗り替えに加え、玄関扉や滑り止め階段、階段の照明をLED化して見た目は非常に美しくなっている。

わが団地は昔から東と西の管理組合で修理は別々の道を歩んでいる。一緒に修繕をやれば規模は8割増しになって修繕コストも見積もりで有利になるはずなのになぜか未だに違う計画で進んでいるのである。

以前街の不動産屋でアルバイトをやっていた関係で団地のリフォームのやり方を研究するのも興味がある。わが団地はPC工法による築48年で超築古住宅のためいろいろ贅沢なリフォームを考えても躯体の制約からほどほどの規模に抑えておく方がよいのである。エレベーターのある6回以上の鉄骨造マンションだと間取を自由に変えられる可能性があり柔軟な計画ができる。

年金生活で今後リフォームに掛ける資金もないし我が家はもうこれで終の棲家としてできるだけ補修維持管理を自分でやってゆくつもりである。


↓3年前の大規模改修







↓↓ 当時の記事はこちら

「築45年(昭和47年12月)の旧住宅公団マンション大規模改修・給水排水管全面交換工事始まる。」

「旧住宅公団マンション専有部分給排水管交換工事が始まる。」

「工事初日」

懐かしいドリス・デイの声が! カラミティジェーンの映画で!

2021-06-05 11:01:04 | 写真・ビデオ
午後のシネマを見ていたら、またあの懐かしい女優の映画が!
以前にも書いたがドリスデイは高校時代くらいからファンだったので彼女の音楽レコードを多数持っていたのである。

今回の映画は西部劇でおてんば娘の恋を描いたものでハッピーエンドのシーンで歌うドリスの「シークレット・ラブ = 秘めた恋」→映画の字幕では「秘密の恋」になっていた→が歌詞までまだ覚えている。先回掲載した「ケセラセラ」と同様に高校時代にレコードを聴いて口ずさんでいたのだろう。

当方がドリスデイの歌を好きになったのはたぶん、歌の上手さもあるがジャズ風のハスキーボイスが好みで10年前からどうしたわけか若いころの松田聖子の歌が好きになったのも似ている。松田聖子も大音量の綺麗な高音が後に喉を傷めてハスキーボイスになり余計に魅力が増したと言われている。


↓シネマ「カラミティジェーン」のシーン、最後にドリスデイが「シークレットラブ(秘密の恋)」を歌って終わる。







【ドリスデイ】
: 1951年には5本も出演するほどのど売れっ子になった。同年エージェントだったマーティン・メルチャーと結婚。また、1953年の西部劇風ミュージカル映画『カラミティ・ジェーン』の大ヒットで人気を不動のものとした。1956年のアルフレッド・ヒッチコック監督作品『知りすぎていた男』の劇中で歌った『ケ・セラ・セラ』が大ヒットし、アカデミー歌曲賞を受賞した[3]。※出典:Wikipedia※

初夏を探しに習志野市緑地香澄公園へリハビリサイクリング

2021-06-02 19:10:35 | 地理・歴史・社会
↓香澄公園の紹介文言いろいろ


・【千葉】江戸花菖蒲やあやめが咲き誇る、習志野市「香澄公園」
・複合遊具とじゃぶじゃぶ池が待っている!谷津干潟を守るために作られた緑と水の公園
・習志野緑地は「香澄公園」、スポーツ施設中心の「秋津公園」、野鳥観察などができる「谷津干潟公園」の3つの公園からなります。
・香澄公園はJR京葉線新習志野駅から徒歩7分、無料の駐車場を完備している自然豊かな公園です。園内にある「とりでの丘」は木の遊具で冒険気分を味わえ、子どもがのびのびと遊べる「じゃぶじゃぶ池」もあります。
・「しょうぶ池」や「香りの広場」の綺麗な花や植物は多くの人の心を癒してくれます。

●沿革 沖合いに広がる遠浅の海岸は、戦後、伝統的な潮干狩りに加えて海苔の養殖で繁栄したが、1960年代に千葉県企業庁がこれを埋め立て、日本住宅公団が袖ヶ浦団地を造成した。また、1970年代の第二次の埋め立てでは秋津、香澄の住宅公団の団地や分譲住宅地の他、芝園・茜浜などに工業地が作られ、東関東自動車道水戸線の建設の際には緑地が作られた。このとき旧大蔵省管轄の土地が池状に埋め立てられずに残された。


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友人がつい最近訪れたという習志野市「香澄公園」に6月2日、曇空のまだそれほど暑くはない日に思い立って江戸花菖蒲を見に行くことにした。自宅からは往復21kmの距離で心臓疾患を持つ我が身にはちょっとした遠出のサイクリングになった。

今回のサイクリングの目的は5つあった。

 ①最近運動不足のためリハビリがてらのサイクリング
 ②かって勤務していた海浜幕張地区の風景の変化
 ③香澄公園の花菖蒲見物
 ④新しいOPPOスマートフォンのカメラ性能の確認
 ⑤シャオミのスマートウォッチのGPS性能の確認


以上欲張りな計画を実施した。「2兎を追うものは1兎をも得ず」という諺があるが、昔仕事の大先輩から教わったことに、「ついで商法」というものがある。交通費や手間をかけてどこかの場所に出かけるのなら1つの仕事だけではもったいないので他の仕事も一緒にやって帰るように計画せよ、という教えである。マルチ商法のようなものかもしれない。というわけで今回のお出かけもマルチ商法なのである。(^-^;

香澄公園の場所は南北を東関東自動車道で隔てられており、今回は海浜幕張地区から香澄公園方面に渡るのにJR幕張本郷駅から免許センターに渡る長い陸橋を迂回せざるをえないことになり、遠回りしてしてしまったが無事に美しい江戸花菖蒲に会うことができた。

細長い公園だが思っていたより園内は広い。大きな広場もあり地味ではあるが流れるせせらぎも作ってあるので千葉の花島公園のような印象がある。

花菖蒲田は大きくはないものの一応カメラを持って撮影する価値はある場所だ。ただ今日はもう満開を過ぎている印象だった。やはり思い立ったが吉日で今日見に来て良かった。

新しいOPPOスマートフォンのカメラ機能はなかなか優秀で以前使っていたファーウェイスマートフォンのカメラ機能もそうだったが、感度、オートフォーカス精度、逆光露出、彩度コントラスト、歪曲等どれをとっても優秀であり、デジカメはもう要らないね!の印象だった。今回はただ静止画だけの評価だったので動画のテストはまだ別の機会にやってみたい。



***** 花見川サイクリング道路紫陽花~海浜幕張地区~香澄公園~江戸花菖蒲 (カメラ:OPPO Reno3 A)*****


↓サイクリング予定MAP、実際は自転車では危ない道路を避けて走ったのでこのMAPとは違った道を走った。


↓まずは花見川サイクリング道路を下って花見川区役所付近の紫陽花を写真に収めた。千本桜の土手に群生しているが実はもっと下流の浪花橋付近の紫陽花が一番美しかった。





↓海浜幕張地区に来た。左のネットは幕張総合高校のグランドでこの界隈はあまり人に知られていない遊歩道がある。



↓右側のビルは以前勤務していた障害者支援の国立行政法人で左は幕張総合高校、正面にはつい最近完成した2棟のタワーマンションがそびえる。



↓建物の改修中だった。



↓以前は山王町の同組織でお世話になった職業訓練校のポリテクセンターである。




↓旧OVTA(一般財団法人海外職業訓練協会=OVTA(おぶた))は1982年(昭和57年)11月に設立されたが令和2年3月31日解散した。その後は東都大学と幕張国際研修センターが運営しているようだ。海浜幕張地区は社会のニーズの変動で幕張メッセも含めて企業、学校、団体も縮小が続いておりかっての賑わいを見てきた当方にとっては大変残念なことだ。





↓浜田川にかかる中浜橋にある大歩道橋から見える海浜幕張地区のビル群、すぐそばに幕張免許センターやJR京葉線の車庫、大きなイオンショッピングモールがある。










↓やっと広場のある香澄公園の東側入り口に着いたが目指す菖蒲田は一番西側奥の方だ。














































↓帰りはまた花見川サイクリング道路に戻って下流の浪花橋付近にひっそり咲いていた美しい紫陽花の姿を最後にカメラに収めた。








↓香澄公園の今昔(袖ヶ浦団地の今昔)**********************

↓ブログの記事から拝借しました。(http://vivit.blog.jp/archives/72186554.html)



















↓スマートウォッチでの往路移動経路(シャオミ MIウォッチ)**********************

当初に説明したとおり目的地の香澄公園に行く前にかっての勤務地であった海浜幕張地区に寄り道した。そのため香澄公園に行くのに高速道路を迂回せざるをえず、少し遠回りのサイクリングになってしまった。









↓スマートウォッチでの復路移動経路(シャオミ MIウォッチ)**********************




↓帰りは40mほど登ったことになっている。団地の階段3階分も含まれる。






↓JR幕張本郷駅から国道14号線に出た付近のガストでランチ休憩したが、GPSも自転車が国道から少し内側の駐車場に入った足跡を忠実に補足していた。



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※スマートウォッチの往復経路は、実際の地図とあまりずれがないことがわかった。元々この分野の知識はあまりなかったのでいろいろ調べてみた。例えばGPSをスマートウォッチ側もスマートフォン側も搭載している場合、両者がブルートゥースのテザリングで繋がっている間はどちらが主導権を握ってGPS座標を記録しているのか? 等々である。筆者はまだ理解していない。

いつも利用しているカーナビのGPSもそうだが、車が長いトンネルに入ったときGPS衛星の信号が受信できないので再接続されるまで加速度センターなどで物理的に移動した距離を推測して補足しているようだ。

また、スマートフォンの場合はGPS信号が一時的に受信できない場合は携帯電話会社の基地局の所在から簡易的に位置情報を補足するという記事もみたことがある。

しかし、GPSを搭載するスマートウォッチはキャリアのSIMカードを持っている機種は別としてGPS信号が受信できない地下街やトンネルの中はその間は位置を掴めない。

しかし傍にブルートゥーステザリングで接続されたスマートフォンがあればたとえ地下街にいてもスマホ側の信号から位置情報を得ることができる可能性が高い。このGPS計測の世界はとても複雑な連携で動いているようで調べると奥が深くて難しい。


↓GPS衛星の配置説明? (参考資料)



※オンボード GPS を検出する (参考資料)
ユーザーが GPS センサーを内蔵していないスマートウォッチを身に着け、ペア設定したスマートフォンを忘れてジョギングに出かけた場合、スマートウォッチ アプリは、テザリング接続を通じて位置情報データを取得することができません。アプリはこの状況を検出し、位置情報機能を利用できないことをユーザーに警告する必要があります。