憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

●「急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記」の記事から思うこと。

2021-05-26 18:05:39 | お仕事
日本が新型コロナウィルスで大騒ぎになったのは、2020年3月頃だ。4月には初めての緊急事態宣言が発出された。

そこで外出禁止令が出たようなもので企業は大急ぎでテレワーク構築に走らざるを得ない世の中になった。

しかし人材も金も乏しい中小企業では対応に頭を抱えたはずである。そのような苦闘を記録した標記のサイトを見つけて記事を読むと涙が出てくるのである。もし当方があと30~40歳若ければ間違いなく同じような苦労をしたに違いないと感じたからである。

それにコロナ禍はまだ収まってはいないので各自治体や企業、学校の取り組みはまだまだ続くのである。むろんコロナ禍対応は、医療関係者が一番大変な苦労をしているので民間企業はまだマシなのかもしれないが。

というわけで記事を画像でスクショしてここに紹介させてもらった。この記事はまだ来月も続いているはずだが、自分でもわずかだがZOOMミーティングを実施しているので事情がよくわかる。


 参考記事のサイト → 「急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記」

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寒中アルバイトと電気カイロ!

2018-12-14 19:05:21 | お仕事
↓ポスティング道具、運動目的なので徒歩で配布するのに自宅にあったキャリアや買い物袋などを流用した。


↓袋の中身はこんな様子、美しい写真が印刷されている用紙が厚いので500部でも重量はかなりあり、不動産屋のチラシのように肩からかけて配布するというわけにはいかない。


↓OCOOPA 充電式電気カイロ(原産国:中国)




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町の不動産屋への派遣の仕事がこの2月に終わって働くことは一段落した。

しかし、その後かねてから計画されていた一期一会の団地の給水菅と配水管同時交換大規模修繕が2月から約8ヶ月間に渡って行われ落ち着かない日々が続いた。

しかし次の継続的な仕事が見つからないので3ヶ月ほど前から、かって見積もり依頼で繋がりのあった建設業者のちらしポスティングを始めた。

範囲はわが旧公団の団地で賃貸住宅と分譲住宅の約2,900戸が対象である。ただし空き家と投函拒否が2割以上あるので実際の配布可能戸数は約2500戸程度である。給料は2円/戸数 なので収入はたったの5000円! つまり稼ぐ目的でポスティングをする人は少ない。健康のためという人が多い。

いつも必ず仕事があるというわけではないが、社員がこの10月から毎月1回程度チラシの束(最大7kg、2500枚)を自宅に届けてくれる。

団地すべてを3日ほどかけてのんびりと配布しているお爺さんは誰?といった印象かもしれない。普通にみかけるちらし配布員は50から60代の主婦が多いようである。

わが団地も東京の多摩プラーザと同じ頃に建設され早45年の歳月が流れたが、空き家は増え商店街はシャッター街に!

淋しい限りであるが、雑誌の話題では最近は都内でも空き家が増えつつあるとのこと、地方ではテレビの「ポツンと1軒家」の番組を見てもわかるように集落毎空き家になっている場所も多くなっている。

ちらしのポスティングをやっていて同業者や通りがかりの人と会話する機会も増えた。

細かい話は割愛するが新しい発見はあるものだ。それにわが団地は古いだけあって季節毎に楽しめる木々や花が団地にはたくさんあるのが良い。

話題は関連するが、寒い中で外回りに役立っているのが写真の充電式電気カイロである。

5年以上前にSANYOの電気カイロを使っていたことがあり、その便利さに慣れていたので最近新しいカイロを調達した。

しかし、5年の間にリチウム電池の価格が大幅に安くなり電気カイロも大きな電池を搭載した上に安全装置も高性能になって良い製品が増えた。

現在はリチウムイオン電池搭載でスマホ/タブレットの5V充電器をそのまま利用できるし、また非常時のスマホ用モバイルバッテリーにも使えるほどの大容量リチウム電池を搭載しているものが多くなったのは嬉しい。充電用プラグも最新規格のタイプCのMicroUSBプラグになっている。

電源を入れると片面ではなく両面がすぐに暖かくなるし、連続使用時間は弱モードで約8時間とスタミナ十分である。パワーも強力で3段階ある強度は強だと付属の袋に入れないと熱すぎるほどで寒冷地でも大丈夫だ。

ポスティングの最中は手袋をしていると折った紙をポストに挿入しにくいので基本的には手袋なしである。そのため冷えた手を途中で温めるカイロは必需品である。

評判の良さそうな2800円台の製品を注文したが、Amazonのポイントが900円近くあったので支払いは1900円台で購入できた。2か月ほど使用したがとても気に入っている。

たぶん人生最期の国家試験受験「宅地建物取引士試験」

2016-10-17 06:17:15 | お仕事
●↓昨年最初に買った受験用参考書(漫画は取っつき易いのでありがたい、このほかにあと2冊購入)


●昨日の試験問題の最初の部分、権利関係の法律関連はむつかしいのでパス! 点を取りやすい中間部の宅建業法関連の問題から考えた。



ひょんなことから1年前に町の不動産屋でパート勤務することになったが、この業界のど素人である当方にとってはやってみるとわからないことばかりだった。

元々、物件下見の運転手の他に不動産物件登録サイトへの入力担当としてパソコンとホームページがわかる人が欲しいとのことで派遣になったのだが、実態は甘くなかった。

何が難しいのかというと、不動産業界では当たり前の用語がわからなかったのである。それは民法や宅建業法、建築基準法関係の用語などである。

そこで昨年仕事についてからほどなく、標記の「宅地建物取引士」の試験を受けるつもりで参考書を入手して勉強を開始した。

この資格は「宅地建物取引員」といって1958年(昭和33年)に建設省〈現国土交通省)が創設した資格である。1965年(昭和40年)の法改正で「宅地建物取引主任者」と名前を変えてからは比較的取りやすい国家試験として人気があった。

しかし、つい最近の2015年(平成27年)4月1日に現在の「宅地建物取引士」と再び名前が変わり、毎年約20万人が受験するが合格率が平成26年度で17.5%程度の難関の試験である。

昨日が平成28年度の試験日で、当方の会場はJR西千葉駅から徒歩15分程度の千葉経済短期大学であった。

午後12時30分までに入場とのことなので、早めに昼食を兼ねてJR西千葉駅前のファミリーレストラン「ガスト」に行ったら、いるはいるは!宅建の受験者らしき若者が大勢! 

皆宅建士の参考書を見て最後の追い込みをしていた。当方の隣の席にいた30代らしき男性は、彼がトイレに立った隙を狙って盗み見したら、大学ノートに要点を赤黒のボールペンで丁寧に書き込んであり、必死に勉強を重ねてきた努力が伺えた。

たぶん公務員か不動産業か、信託銀行員か、昇進に資格が必要な方だろうと推測した。

それに比べると当方は自主的に受験しているだけで、この歳(70代前半)で本格的に取引士なるつもりはなく、グータラとあまり受験勉強してこなかったので恥ずかしい。

千葉経済短大での会場は200人くらいは入れそうな大講堂であったが、見回すと受験生の年齢は20~30代の男性が多く、50代らしき男性は数名、70代の高齢者とおぼしき人はもの好きな当方だけのようだ。

試験問題は4択式のマークシートで全部で50問、受験時間は午後1時から午後3時までの2時間でこのうち6割以上を正解すれば合格といわれる。

怠けていたせいで問題をみるとやはり難しい。特に最初に出てくる権利関係の法律が難関だ。点を取りやすい宅建業法関連の20問題を先に回答してあとは、サイコロを振るように出鱈目にマークした!!(こんなことを書くと真剣な受験生に怒られそうだが!)

むろんこの不動産業界は宅建士に合格したからと言ってすぐにベテラン社員になれるわけではない。法務局や市町村役場、現地物件の下見などの関連情報収集のための実務レベルで経験を積まないと仕事ができない厳しい業界である。このため社員の勤務定着率は悪いと言われている。

それがわかってこの1年にいろいろな不動産実務書を購入して勉強したが、新しい業界体験でもあり結構面白く奥が深いことを知った。

合格発表は11月30日だが、不合格は確実なのであてにしないでいる。しかし受験体験が今後のパート勤務にさらに役立つことは間違いないと感じている。

第26回全国スイーツマラソンin千葉のスタッフに参加(2015/11/15)

2015-11-20 10:08:30 | お仕事
もう、時効になってしまったが先日のお仕事の紹介です。

2015/11/15(日)06:30-17:30 JTB西日本主催のスィーツマラソン千葉市稲毛海浜公園でのイベントスタッフで終日アルバイトをしてきた。

しかし、前日からあいにくの雨でしかも午前6時30分までに芝生広場に集合とのことで、自宅から約8kmある会場までどうやってゆくかが問題だった。

むろんマイカーで行けば¥600/日の駐車料金で済むのだが、あいにくその日は妻が車を使う予定があり、調べたらその時刻はバスもまだ運行しておらず、タクシーも電話予約しようと思ったら日曜日はダメと断られる始末! それに迎車料金320?を上乗せすると片道でも結構な金額になり、あきらめた。

結局、真っ暗な雨の中を8km重装備で自転車で行く羽目に! 自宅から会場まで約50分、途中でセブンイレブンのホットコーヒーで体を温めながら無事に到着。やはりスニーカーや衣服の一部が雨で濡れたが仕事には支障はなかった。

JTBの係員から割り当てられた仕事は2人1組で園内2kmの周回コースの決められた位置に立ってランナーの誘導や監視を行うものだった。
椅子が1脚与えられたので2人で交代で座ったが、やはり終日立ちっぱなしに近いお仕事は久しぶりだったので太ももの鍛錬!になった。"(-""-)"

今回は幸い昼に晴れ間が見えてきて天候も回復し、参加者もほほえましい父親と娘や母親と息子等の家族連れランナーや、ゆるキャラやアニメの仮装での出場者も多く、われわれは誘導もしながら走ってくるランナーに手を振って声援を送り大いに楽しませてもらった。


●↓午後のトイレ休憩の合間にちょい撮りしたシャッフルマラソンの様子 (iPhone5s)



●エントリー数(ランナーの組): 3,979人 との報道 

●大会公式ホームページ:  ここをクリック 


●↓会場となった千葉市稲毛海浜公園の芝生広場、雨でぬかるみ、どろんこぐちょぐちょだったのが残念! (所用でスタッフ受付に戻ったときにiPhone5sで撮影した。お仕事中でランナーの静止画写真は撮れず)





●↓これが12店出店していたスィーツをゲットできるテント群


●↓コースの一部(花の美術館のそばに誘導係を割り当てられた)



●↓スタッフに支給されたお弁当(お茶缶付き)



安川電機での仕事の思い出

2014-04-28 20:24:29 | お仕事
遠い昔に苦労して仕事をした日々が妙に懐かしいのが、安川電機東京工場である。その工場をまた見たくなって飛び石連休の今日、有休を取っていたので急きょ出かけることにした。

仕事をした時期は、まだ当方が社会に出て3年目の独身だった昭和45年頃で、場所は西部新宿線の武蔵藤沢駅から約2kmの林の中、当時当方は東京の六本木で従業員20名程度の小さなソフトウェア会社でプログラマーをやっていた。

そして安川電機はプリントモーターが売れていたが、IT企業として自社製コンピューター(といっても今では8bitマイクロコンピューターに等しいおもちゃのようなものだが!)の開発が始まっていて、当時勤務していた当社がFORTRANコンパイラー(インタープリター式)の開発を受注した。そこで5名ほどチームで開発が始まり最後の詰めは安川電機工場コンピューター室のIBM汎用機を借りてデバッグが始まった。

しかし、これが昼間は安川電機の業務処理をやっているので借りられる余裕がなく、夜間のみの拝借となった。このため、1~2か月間(よく覚えてないが!)毎日工場の寮に寝泊まりしながら、とはいっても、昼間寝て、安川の従業員が夕方退出するときに入れ替わりにわれわれ5名程が守衛のいる入り口から工場の中に入って真夜中に仕事をしていた。

夜間に木刀を持った守衛さんが毎夜見回りに来て「ご苦労様!、あなた方が夜中じゅう仕事で居てくれるので安心して警備できます。」と言われたものだ!そして夜食に当時は当時開発されたばかりのあまりおいしくはなかったインスタントラーメンを食べていた覚えがある。

しかし、夜間連続勤務は精神的にも体力的にも大変苦しく、プログラムに技術も事務用しか経験がなかったのに、制御系のプログラムや数学的な知識が必要で先輩たちに必死についてゆくのも胃が痛む思いだった。今思い返しても、やはりこの安川電機で開発したときの仕事が一番辛い思い出として記憶に残っている。

それで、今まで辛い時期があるとこの工場と寝泊まりした古い寮生活を思い起こして慰めとしたくなり、現地に戻ってくること、今回で3回目である。昭和45年当時は工場の回りは民家が少なく、森林が多くて自然が豊かなしかし生活には大変不便な場所だった。特に武蔵藤沢駅の隣の駅である「小手指駅(こてさしえき)」・・・昔の古戦場・・・は草ぼうぼうの平原だったのが今は東京の大きなベッドタウンとなっていて昔の面影は少しもない。

70歳をすぎた今、安川電機を偲んで現地に行くのはもう今回で終わりになるだろう。以下は今日歩いた現地と8年前に訪れたときの写真である。


●↓西部池袋線の武蔵藤沢駅(現在と8年前の写真)



●↓工場のとなりに立つイオンと以前のジャスコ(現在と8年前の写真)



●↓8年前にはまだこのように狭山茶の栽培畑があちこちに残っていた。むろん昭和45年当時はたくさんの茶畑の中を通って駅まで歩いたものだ。


●↓イオンの隣にあるヨークマートはもっと古くからあるが、昭和45年当時は存在すらしなかったほど、自然豊かで不便な場所だった。


●↓昔にここで請負のソフト開発の仕事をした安川電機東京工場



●↓中央青色の工場棟が夜中に仕事をした思い出の建物である。まだそのまま残っていた。


●↓昔はなかった新しい工場ビル


●↓安川電機の社宅と独身寮がある自然豊かなエリア、ここだけは昭和45年の面影を残していて非常に懐かしい。以前の汚い独身寮もまだ残っていた。むろん新しい独身寮も近くに建てられていた。




●↓今はみすぼらしい独身寮に昭和45年当時、2回ほど借りて仕事をした。滞在した合計期間はもう忘却の彼方だが、半年間はいたと思う。ときどきは休みに杉並の実家に戻って疲れを癒したはずだ。1部屋は4畳程度の広さに備え付けの木のベッドと小さな机・椅子が備わっていた。




あけましておめでとうございます。

2008-01-01 00:27:22 | お仕事
 大晦日はNHKの紅白歌合戦を見ながらACCESSプログラムの修正を行ってました。
テレパソなのでモニターの中にテレビ画面とACCESS画面とを表示しながらのナガラ作業です。

 昨年1年はプログラマーだったのか、またまた情報システム調達仕様検討援助者だったのか、よくわかりません!

 1昨年から昨年は母の骨折入院~老人保健施設で療養~老人ホーム入居と母の介護活動でかなりの時間を割いてきました。しかし介護保険制度も現在は不安定な制度で特に介護付き老人ホームに入るとお金もかかります。空家同然の自宅も所有している母はたった1人なのに年間300万円くらい金を使っている有様です。

 幸い父の残した遺産があるのでできる話ですが、われわれ貧乏人世代にはもう母と同じような待遇を得ることはむつかしいでしょう。老人ホームでなく子供と同居できればよかったのですが諸事情それができません。まあ、愚痴はつきませんが!

 さて、今年は何をするか? まずやはり昨年に引き続き健康対策でしょう。この数年はメタボリックシンドロームが徐々に進行していてBMI係数も順調に!成長していますので。(T_T)

 室内で腹の脂肪を減らすことを考えないと寒い冬の早朝の運動にはなかなか出辛いものがあります。ただシニアになって朝の早起きだけは苦痛はないのですが・・・

 今年は公務員の仕事の内容をもっと勉強することも目標ですが、春以降の勤務がどうなるかでまた予定が変わってゆくでしょう。基本的にはいろいろ興味を持って探究心をなくさないようにしたいと願っています。

ともあれ皆様、本年もよろしくお願いします。


もう9月仕事開始!

2007-09-03 12:49:42 | お仕事
何もしないグータラの夏がとうとう過ぎてしまった! (T_T)
昨夜まで涼しくてよかったのに今日はまた残暑のぶり返しで夏バテ増進中です。

先週末は久しぶりに勤務先のAccessシステムをいじくっていました。VBAコードとSQL文の格闘といったら大げさですが辞書片手に奮闘しました。

母の入所しているコムスン老人ホームの事業継承先が「ニチイ学館」に決定してすぐにコムスンから説明の書状が届いた。

個人的には「ワタミ」になったらよかったのだが・・・なぜ?・・・母の食べる食事がもっとレベルアップするのではというのがその理由ですが。 (/_;)
モツ煮込みとか、にぎり寿司とか・・・



市川市民納涼花火大会

2007-08-04 23:47:12 | お仕事
●日  時: 8月4日(土) 19:15~20:30
●場  所: 江戸川河川敷(大洲3丁目地先北越製紙裏)
●打上総数: 14,000発 

千葉県に来て早35年が過ぎましたが、本家千葉県の花火大会を実際に間じかに見たことがなかったので江戸川河川敷で開催される標記の花火大会を見物してきました。

今日は関東は東京が最高気温34.8℃とテレビで報じていたように蒸し暑いこと!
しかし、風もかなり吹いていたので少しは助かりました。

江戸川の土手に座っている人が江戸川区側の土手と千葉県側の土手と多数見られたが土手の上の道路は立って見物する人でいっぱいで花火開始30分後頃はもう歩けないほどの混雑ぶりでした。

ところでテレビで鑑賞する隅田川の花火大会と違うのは腹に響くその轟音! これはどんな音響装置を持っていても自宅では無理で、それこそ大砲の音はこんな感じなのだろうと思わせるほど底力がありました。

大変な見物人の数なので帰りの駅の混雑を避けるために終了より15分前に帰り始めたのですが、それでもJR市川駅では多数の警官や市役所の職員?が交通整理と駅への入場制限をしていて人ごみでごった返していました。

ともあれ、疲れましたが何10年?ぶりかの現地での花火大会鑑賞は大変満足でした。
写真は5年前購入のデジカメで撮影したもので当然ながら感度不足でほとんどブレていましたがとりあえず2枚だけアップしました。








●30秒の花火ビデオです。(QuickTime Movie)

韓国のみやげチョコレートの話題

2006-11-03 20:45:33 | お仕事
小生の勤務する某市役所であるが、韓国の某市役所と業務提携している関係でわが部の部長が半年単身赴任で韓国の市役所に研修に行っており、10日ほど前に帰国した。そのときに部内の職員へおみやげのチョコレートが配られた。

中身もまあまあだったがその包装紙に韓国の観光案内の美しい写真が印刷されていた。3枚ほどスキャンしたのでご紹介。

①きぬた打ちにするもの
②伝統結婚式
③宮廷料理「グジョルパン」

②はわかるが①③は知らなかったので調べた。

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●きぬた打ち 綿布で包んできぬた打ち台(硬い木の台や石の台)の上に固定された布を、約4.5キロの重量の杵を用いて二人がかりで交互に力いっぱいたたきます。5分程たたき、反物をたたみ直し内側と外側の一を3~4回程取り替え約20分から30分程(回数にして約400~500回)たたきます。反物は湿っているのでさらに天日干し乾燥させます。再度丁寧にたたんでさらにきぬた打ちをして仕上げます。このように洗濯仕上げに約半日を要します。
 きぬた打ちは適度の布の湿り気と杵で叩く度合いで紬の光沢と風合いが左右される重要な仕事です。また布面に折線がでないような工夫と、杵の角で布を切らないよう角度を平行に打つなど細心の配慮が必要です。(久米島紬のホームページより)
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●グジョルパンとは、韓国の伝統的な宮廷料理のひとつで、8種類の具を、中央に置かれた皮で包んで食べる料理です。具は、鶏肉、卵黄と卵白それぞれの錦糸卵、かにカマ、ハム、しいたけのナムル、きゅうり、にんじんの8種。
それらをほんの少しずつ、ちょこんちょこんと、ゆび1本分の直径の小さな円い皮に乗せていき、タレをかけて、2つに折りたたんでいただきます。もちもちとした皮に包まれた8種類の具材は、それぞれが細く刻まれているので、肉類の旨みと野菜類の歯ごたえが程よく混じりあい、隅々までタレがまわって、口に入れると、舌の上で絶妙なハーモニーを醸し出します。具を皮に包む際に、かわいらしく、繊細な仕草を要求される。・・・(コリアナ レストラン (高麗亭)のホームページより引用)
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③は下の8区画の折詰め料理が該当するが漬物セットかなと思いきや、よく見ると卵焼きやエビも入っているような? いや、上の説明では「かにカマ」だった。何しろ韓国にはまだ観光旅行したことがないので勉強不足である。そのうち予算のめどがつけば近隣でもある韓国へ旅行に行ってみたい。

おやすみモード終了

2006-04-16 20:24:39 | お仕事
昨年暮れからの長かったおやすみモードもとうとう今夜で終わり。

明日から千葉県某市役所で仕事開始である。以前の東京通いほどではないが早起きもしなくっちゃならない。所内各課のISMS情報セキュリティ認定作業のお手伝いをする仕事である。仕事に必要な資料や参考書を事前に入手して読んでいるがなかなか難しい。あとはOJTで勉強するしかないようだ。

雑用も含めて適用部署との折衝や多量の文書作成、毎週の打合せ会議などが想定される。ISMS認定に向けてかなり専門的な知識も要求されるので補佐とはいえ走りながら勉強になりそう。

やっと再就職決定!

2006-04-10 17:11:56 | お仕事
やれやれ、やっと再就職が決まりました。千葉県の某市役所の情報管理課配属で、市役所各部署のうちISMS未認定部署58課を認定に導く作業の援助要員です。

自宅からは50分ほどの通勤距離で週3日勤務のパート職員で勤務します。4ヶ月も失業がつづきもうあきらめムード!になっていましたが、じっと待って良かったと思っています。

来週4/17(月)から勤務開始です、それまでにいろいろ仕事を片付けておかねば!

面接はつづく

2006-02-21 18:13:55 | お仕事
西千葉の小さなIT系企業にて面接を受けてきました。
話を聞くと予想が半分当たり、バリバリのWEBクリエーターの仕事でした。

わがおじさんの力不足の感もありますが、その気になれば何とかやれるか?
WEBの技術的な問題よりクライアントから依頼内容の要約力、コンテンツひらめきと力仕事の行動力が問題だということです。しかし今日は結論は出ず。(面接していただいた社長様などはたぶんもう腹は決まっているでしょう?)

面接

2006-01-31 23:18:19 | お仕事

今日は自宅の近隣にあるNPO法人の研究団体の面接でした。そこの所長様は医学博士、工学博士でわたしと同じ年齢にもかかわらず大学、民間会社、高名な政治家、その他大勢の人脈をもって広範囲な活動をしていらっしゃる有様はすばらしいものでした。


グウタラ生活をしているわたしのような不精人種と大違いです。何かわたしがお手伝いできる仕事があるといのですがわたしのスキルでは敷居が高くって今日は結論が出ずに引き上げさせてもらいました。まだ採用とは無縁なのに事務所の皆様に紹介してくださり暖かいもてなしにその節はどうもありがとうございました。 m(__)m


12/20付けで退職

2005-12-24 21:25:14 | お仕事
結局、いろいろあって試用期間約3ヶ月で退職となった。
遣り残した仕事もあったが仕方がない。
12/21は仕事の引継ぎで少し出勤した。

22日から風太郎となったが12/23は祝日なのでハローワークの友人を含む就職セミナーの仲間2人が中華バイキングに呼んでくれた。来てくれた仲間も60歳の熟年でそれぞれ仕事の悩みがあるので愚痴の聞きあいとなった。

同じ境遇にある友人がいるのは助かる。1人だけで悩まなくてよいのだ。お互いに励ましあいながらこの2年間、定期会合を続けてきた。年内はとりあえず休養となりそうだ。

また明日からフリーに

2005-12-20 23:30:36 | お仕事
会社の3ヶ月試雇期間が終了、諸事情で継続とはならなかった。
昨年と同じく自由の身で正月休みを迎えることとなった。
実際は明日は事務引継ぎで午前中出勤する予定。

中国系のIT企業であり、短いながらもいろいろ勉強にはなった。
中国人SEの働きぶりもわかった。
自分の営業成果はさっぱりだったが昔経験したローラー式の営業活動
も1ヶ月ほどやってみた。

東京のJR山の手線沿線付近に絞って営業活動を行ったが、それぞれ
特徴があって足は疲れたけど面白い部分もあった。

豪華なオフィスを構えているところは応対も良く、貧相な企業は
応対も悪いのが面白い。好感のもてる企業は情報処理も進んでいて
入り込む余地がなさそうなのが皮肉である。

とりあえず年末はゆっくり休むことにした。
また来年に希望を託して・・・