憩いの森

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コルチカムの成長が早い??

2019-09-27 09:02:32 | 園芸
コルチカムの成長が早い??

気が付くと網棚のコルチカムの茎が増えておまけに背がまた伸びていた。予想外の成長速度である。

これは正常なのか?わからない。しかし、水もなく球根の栄養だけでここまで体積が増えてゆくのが不思議であり自然の力の偉大さを感じる。

今まで日の当たらない場所に置いていたので茎も綺麗な白色のままだが、今日は直射日光の当たらないベランダに1時間ほど日光浴させてみることにした。


↓いつの間にかまた背が高く茎も増えていた。



↓ひょろひょろと伸びて倒れそうになっているので見栄えは悪いが支柱に針金で引っ張っている。



↓野外に初めて出してみた。



↓花びらの先の色が赤紫になりつつあるのに気が付いた。



明日はどうなっているか、意外と楽しませてくれる花になりそうである。


↓今日(2019/9/28)の姿、薄紫の色がはっきりしてきた。



↓2019/10/7の姿、薄紫の花が咲き終わって最後はこのような姿に! まだ1つだけ開花しそうな花びらがあるのみ



最後はどうなるか???

コルチカムが想定外の姿に!!

2019-09-24 09:58:22 | 園芸
夏場に気まぐれで買っておいたコルチカムが最近アレヨアレヨと伸びて想定外の姿に!!

ネットの情報では球根のそばから芽が出て脇に花が咲くと思っていたのに茎が白いまま伸びる伸びる、水は全然やっていないのにこの生命力はすごい! 不思議だ。


↓9月11日の様子、壁の網棚に乗せておいた球根に芽が出ているのに気が付いたとき



↓9月23日の様子、いつの間にかひょろひょろと伸びていた。



↓9月24日の様子、色は白いままである。ひょろひょろと細いので手持ちのプラスチックケースに詰め物を入れて棒で支えておくことにした。






↓また元の網棚に戻しておく。



今後花が咲いたらまたアップします。

いつの間にか球根コルチカムが目覚めた!

2019-09-12 13:43:09 | 園芸
今週初めの台風15号は千葉県に甚大な停電被害をもたらした。台風が去ってもう4日経つというのに停電世帯は多数残っている。そのような中でいつの間にか球根コルチカムが目覚めていた!

名前が愛用しているSONY ハンディカムと似ているので覚えやすい!



↓網棚に置いていたコルチカムの発芽



↓手と比べて大きさがわかる。



↓通販で売られているコルチカムの例




ジョイフル本田で8月に250円ほどで何気なく手に入れておいた球根だったが、いつの間にか芽が出ていたのである。壁の網棚に転がしておいただけのものである。

秋になると土に植えなくて水やりもしないで芽が出ると書いてあったが本当だ。しかし、秋というにはまだ早すぎる発芽である。でもエアコンの冷気で球根は秋がもう来たと誤認識したのかもしれない??

この後どうすうるかだが、資料ではなにもせずに放っておくと球根の栄養だけで花が咲くらしい。不思議である。

芽が出たのでこれから開花するまでの間生育状況を記録することにした。開花後は鉢に植えて葉がなえるまで見てゆく。



※コルチカム (出典:NHK趣味の園芸)

コルチカムは60種ほどの原種があり、欧州、中東、北アフリカの地中海沿岸地域に自生しています。ほとんどが秋咲きで、ピンクや藤色の花ですが、C・ルテウムのように黄花で春咲きの種類などもあります。

C・オータムナーレ(イヌサフラン)やC・スペシオサムを中心にいくつもの園芸品種が育成され、秋の花壇を彩る花として利用が多く、夏~秋植え球根ですが、数年間の植えっぱなしも可能です。

また、土に植えなくても、机の上や窓辺に球根を置いておくだけでも花が咲く性質をもっているので、受け皿やコップなど、さまざまな容器を使って花が楽しめます。褐色の皮をかぶった大きな球根で直径は10cmほどになりますが、通常は5cm以上あれば開花します。

球根の下部の片側に突起物があり、この部分と反対側の2か所から蕾が出て開花します。早春から新芽が伸び出し、大きなつやのある葉が6月ごろまで茂ります。なお、球根は有毒ですから食べることはできません。

EPSON EW-M630TW 多機能プリンター/エコタンク モデル

2019-09-02 15:58:38 | コンピューター関連
諸事情で急遽プリンターを交換した。故障ではなく息子に中古機を譲るためである。

現在利用中のプリンターは、約5年前のブラザーの4色多機能機で連続コピーのできるADFがついている。多機能の割には当時は安価な機種だった。

厚手の印画紙は、ブラザーの弱点で紙送りがチープなため当時は印刷できなかったが、通常のA4判用紙への印刷は着色もよく問題はない。コピー機の代わりとしても出番が多かった。

今回調達したEPSONのエコタンクモデルは、価格は約4万円で5年間分の利用を考えて決めた。とはいっても5年後あたりで大容量のインクが丁度終了するかはわらない。

インクもブラザーと同じ顔料黒*染料CMY3色インク仕様である。最新の機種では染料4色+顔料黒にした上位機種も近日中に発売されるようだ。

ブラザー互換インク4色カセット(2,010円)を年に3セット以上は購入していることを考えてトータルコストを比較して経済的だろうと推測した。それにインク残量が減るたびに補充用インクを発注する手間も省ける。

ただし、新型機はコストダウンのためタッチパネル無し、用紙後方からのトレイはなく前方一つと割り切った仕様である。当方は写真印刷はせず半分ビジネスライクな使い方が目的なのでこれで十分と割り切った。

新型機の良いところは、まず体積が圧倒的に小さく、机の上段に横向きで設置できた。前のブラザーではこれはできなかった。手前向きに設置できたおかげで用紙のセットやコピー時の用紙の置き方を確認しやすくなった。

それとこの機種の売り物になっているインク残量の確認のし易さである。ただし、夜は照明の加減で残量がやや見にくくなる。おおむねあとどのくらい残っているのかわかるのは有難い。今月発売される別機種は直接インク残量が見える仕様にはなっていない。LED指示で交換を促す方式でこれはこれでよいのかも!

不満点はコストダウンのためタッチパネルをなくして代わりにすべて十字キーによる画面選択方式で操作が面倒なことであるが、設定後はあまりボタンを押す回数も少ないので慣れれば気にならないだろう。タッチパネル付きが欲しい人は、あと1万円強ほど追加してADF付きの上位機種を選ぶとよい。

少し使用した印象では、ブラザーと比べてEPSON EW-M630TW は色が若干薄いように感じるが実用上は問題ない。印刷速度はブラザーのときと比べておおむね似た印象だったが、正確には用紙と印刷設定で大幅に異なるのでここでの評価は割愛する。普通紙に印刷するときは早いが紙送りの音も大きくなるので痛しかゆしといったところ!

写真の印刷は染料黒インクがないのでブラザーと同じくそれなりの画質でしか印刷できない。綺麗な写真印刷を望むならEPSONの別の機種を選ぶべきである。


↓机の最上段が定位置であるが幸い横向きに設置できたことでパネルを正面に見ることが出来るようになり使い勝手がよくなった。




↓用紙トレイは写真もA4も兼用の1つだけに割り切った仕様で通常の利用はほとんどA4判用紙であるため問題なし。ちなみに通常使う用紙は150枚程度入れておける。





↓最初に4本のインクをドボドボと入れる。チューブにインクを送り込むのに10分ほどかかる。作業は簡単で手が汚れることはなかった。これでもう5年くらいインク補充はしないかも。





↓約5年ほど愛用してきたブラザーの多機能プリンター(DCP-J957N)