憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

イオン・越谷レイクタウン店 野次馬探訪記

2013-12-29 21:13:21 | 旅行・趣味
12月21日の土曜日にイオンタウン幕張新都心店に野次馬見物に出かけたが、物凄い人出で驚いた。しかしこれに懲りることなく、快晴の天気の今日、やはり日本最大のショッピングモールであり、JR武蔵野線の「越谷レイクタウン駅」にあるイオン店にも出かけてしまった。千葉市の我が家からレイクタウン到着までバス電車を乗り継いで1時間15分の旅だった。

こちらは開業から既に2年半経過しているが、それでも今日は年末休暇の家族連れで大賑わいだった。幕張新都心店と違って湖(調整池)があるので一段と広い印象だ。そしてわざわざカーブした館内コースの作り方もイオンタウン共通?だが、3つある建物外観がバラバラのデザインで調和していない。幕張新都心店と違って建物の中も迷いやすいわかりにくいレイアウトになっているところがある。

それはともかく、日本一の巨大ショッピングモールなので全館まわると時間もかかり歩いた距離も長くさすがに運動不足のわがおじさんは足が痛くなってしまった。3回もレストランに入って休憩した。

専用のりっぱなJRの駅ができてはいるが、レイクタウン周りの街の印象はまだ土地開発中といった印象で美しい落ち着いた街になるにはまだまだ時間がかかりそうな印象だった。それにJR武蔵野線3駅隣の新三郷駅前には大きな三井ショッピングモール「ららぽーと」があるので販売競争も激しいのではと余計な心配をしてしまった。

以下は越谷レイクタウン店の写真である。

↓レイク(湖)の脇に3つのフロアで構成されるエリアマップ
駅に近い方から「kaze(風)のフロア」「outretアウトレットフロア」「mori(森)のフロア」となっている。


↓左がアウトレットフロア、右側がkaze(風)のフロアの建物である。

↓レイク(湖)の向こう側に白い雪をいただいた富士山がきれいに見えた。

↓湖をゆっくり眺めて休憩できる場所は野鳥の観察をしているおじさんがいた。

↓アウトレットフロアから撮影したmori(森)のフロア建物、右側のkaze(風)のフロアから回廊で繋がっている。


↓左のアウトレットフロアと右側のmori(森)のフロアも回廊で繋がっている。

↓アウトレットフロアの風景




↓回廊の風景で手前がkaze(風)のフロアで向こう側がmori(森)のフロアである。

↓この綺麗なマネキンを見ると近づく正月の歓迎もできているようだ。

↓懐かしい日産のフェアレディが!


↓こんな疲労回復椅子まで用意されているのはありがたい!

↓kaze(風)フロアで讃岐うどんの昼食

↓滅多にお目にかかれないバイク「ハーレーダビッドソン」、化粧がまたすごい!しばし見とれる。
(資料)1903年に米国ウィスコンシン州ミルウォーキーにて、ウィリアム・S・ハーレーとアーサー・ダビッドソンが自転車用バイクエンジンの開発を行う。そこにアーサーの兄ウォルター・ダビッドソンが加わり、「ハーレーダビッドソン第1号」が誕生した(単気筒エンジン/排気量409cc/3馬力)・・・ちなみにkaze(風)の1FフロアにはTOYOTA系各店の乗用車が販売展示されていて自動車好きな方には必見の場所である。




↓これまた可愛いエポック社のシルバニアファミリーフィギュア


↓駅にも近いkaze(風)のフロアの中心部

EDIUS Pro 7 の試用

2013-12-29 19:42:42 | 写真・ビデオ
【EDIUS Pro 7 (Grass Valley)のエンコードテスト】

最新のプロ用ビデオ編集ソフトの一つである「EDIUS Pro 7」を使ってみた。当方は素人編集家だから本気で使うことはないが、Webの記事に6に比べてエンコードが早くなったと書いてあったのに興味が湧いてプチ編集をしてみる気になった。

それにしても、やはりプロ用編集ソフトは機能が膨大でわかりにくい。タイムラインの使い方も独特だ。トラックの幅を伸ばしたいのにどのボタンを押せばよいのかいろいろ探し回った。ダウンロード元にPDFマニュアルもあったのだがなぜかうまくAdobeReaderで読み込みできなかった。


●EDIUS Pro 7画面例

(↓画像クリックで拡大)

(↓レンダリング中)


今回のEDIUS Pro 7では一応実時間の42%で終了した。自分の愛用しているSONY Movie Studioでは実時間の約110%もかかるエンコードがもっと早くなる日を待ちわびている。

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●元データ
 再生時間:60分
 AVCHD Video Data 1920×1080i/60iと
 約800万画素の写真多数 607データ
●エンコード時間(HDDファイル1920×1080/60i)
 約25分 (実時間の42%)

●テスト機は下記のリンクを参照
ここをクリック

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イオンタウン幕張新都心店野次馬探訪記

2013-12-27 08:59:02 | 旅行・趣味
12月21日の土曜日に野次馬見物に出かけたが、予想通り物凄い人出で驚いた。
自宅から10km程度離れた大型ショッピングモールだが、マイカーは駐車場に簡単には入れないだろうと思って、運動を兼ねてサイクリングにしたが正解だった。

巨大モールなので自転車でエリアを移動するのが一番便利だった。しかし、一番大変だったのがレストランだった。巨大なフードコートが2箇所もあったにもかかわらず大混雑で座る席がなかなか見つからず、食べ物にありつけるまでかなり時間がかかった。

感想としては一度見物しておくのに価値のあるところだと思った。このイオンモールは日本では3番目の売場面積を誇るエリアと書かれていた。

ちなみに日本最大のショッピングモールは、埼玉県越谷市にあるレイクタウンだそうである。JRの社内吊り広告にも出ていたが、ここも一度に野次馬見物に出かけてみようかと思っている。


↓イオンタウンの全景図(流通ニュース記事から引用 http://ryutsuu.biz/store/f091903.html)陸側から東京湾西側方面を見た風景で中央に高架のJR京葉線があるが、近隣の左下側方向にある海浜幕張駅からはかなり離れているので新駅設立構想があったがその後どうなっているのか? JR京葉線の右奥が東京方面で手前左下が千葉方面となる。画面右下はJR東日本京葉車両センター、イオンタウンビル群の左端のビルがグランドモールである。

↓幕張副都心のビル郡が間近に見える

↓4つあるモールはそれぞれ2階にある渡り廊下を通って移動できる。この写真はペットモールからファミリーモールへ渡っているところである。
ちなみに4つのモールはJR京葉線海浜幕張駅に近い方から①グランドモール(多様な店と実演型巨大フードコート)②ペットモール③ファミリーモール(キッズ用品とフードコート)④アクティブモール(スポーツ用品体験型ゾーンと家電店ノジマ)

↓ペットモールではペットの販売をやっているわけではなく、ペットの美容や診療と器具販売、ペットホテル営業などの保守系が中心のようだ。





↓多様な店のあるイオンタウンの中心的存在のグランドモール


↓巨大なフードコート”ライブキッチン”の様子、当日昼時は大混雑で座る席もなかった。

↓画面左のビルは以前からある”COSTOCO”店である。このビルの周りをイオンタウンが3方を取り囲んでしまい目立たたなくなった。

↓中央の渡廊下はペットモール(奥右側)とファミリーモール(手前左側)を繋いでる。

↓エリア南側の歩道橋から北東方面のグランドモールを見た風景

↓エリア南側の歩道橋から北側のCOSTOCO店ビルを見た風景



●イオンタウン幕張新都心店紹介記事の例

【千葉幕張】国内最大級 イオンモール幕張新都心がすごい!

●資料 (流通ニュース記事から引用 http://ryutsuu.biz/store/f091903.html)

「大人」のライフスタイルモールとしてグランドモール(GRAND MALL)、「ファミリー」のライフスタイルモールとしてファミリーモール(FAMILY MALL)、「スポーツ&家電」のライフスタイルモールとしてアクティブモール(ACTIVE MALL)、「ペット」のライフスタイルモールとしてペットモール(PET MALL)を設置、4つのモールで構成し、それぞれのモールで規模もコンテンツも充実させるという。

施設概要
所在地:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1他
出店店舗数:約350店
敷地面積:約192,000㎡
延床面積:約402,000㎡(※立体駐車場含む)
総賃貸面積:約128,000㎡
建物構造:鉄骨造店舗3階建て※一部4階建て
駐車台数:約7,300台
駐輪台数:約2,500台
営業時間:専門店9時~22時、レストラン9時~23時
休業日:年中無休
従業員数:ショッピングモール全体約6,000人以上予定

六本木ヒルズ~東京ミッドタウン探訪

2013-12-08 15:49:43 | 旅行・趣味
12月7日(土)にたぶん20年ぶりになると思うがおじさん仲間と六本木の街を歩いてまわった。元防衛庁施設跡にできたミッドタウンの「スターライト・ガーデン・イルミネーション2013」を見るのが目的だったが、ちょうど週末で天候も良く人出の多さもびっくりした。

思えば昭和45年当時に2年半ほど勤務していたビルを探したり、六本木ヒルズをくまなく探索したり、独自コースで終日約16,000歩を徘徊してしまった。どこを見てもシニア老人の姿は極めて少なく歩いているのは若い女性ばかりだ!

あちらこちら歩いてみたところ、六本木ヒルズとミッドタウンのエリア以外は一部のビルが新しくなっている以外は昔と大きな変化はないように感じた。六本木地区はここ20年ほど歩いていなかったので非常に懐かしい。

ところで肝心のミッドタウンのイルミネーションはさすがに美しく、パソコンモニターで見るようなプログラミングされた映像になっていて、飛んでゆく飛行機の影が見えるようなギミックもあり、なかなか粋な計らいだ。

もう一つ驚いたのは点灯開始後30分?ほどでイルミネーションエリアの芝生の前と、渡り廊下に黒山の人だかりになってことだ。さすがにイルミネーションで人気のあるエリアらしい。


●↓六本木ヒルズ













●↓ミッドタウン














●参考資料(公式ホームページより) -----------------------------------------------

■スターライトガーデン2013 ミッドタウン・クリスマス2013
期間:2013年11月14日(木)~12月25日(水)
場所:芝生広場
点灯時間:17:00~23:00
LED数:約28万個
構成イメージ:
・Scene 1 ≪宇宙の誕生≫
空中に一筋の光が現れ、宇宙が誕生。やがて波紋が広がるように宇宙空間を形成。
・Scene 2 ≪星のまたたき≫
誕生した宇宙に無数の星が誕生。生まれた星は宇宙空間の中でまたたき、まばゆく広がってゆく。
・Scene 3 ≪宇宙の広がり≫
色とりどりの星の光が、加速して拡張。
・Scene 4 ≪星の交差≫
縦横無尽に立体交差する星の光でフィナーレを迎える。