憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

花見川サイクリングと桜花見

2020-03-24 14:56:24 | 写真・ビデオ
ニュースでコロナウィルス感染拡大中の最中、息抜きに友人とサイクリング花見に出かけた。平日で天気は快晴、しかし、強い北風が少し楽しみを奪ったがおかげさまで雲は吹き飛んで快晴に!

友人が持参した登山用の携帯コンロでお湯を沸かしカップ麺で昼食、コーヒーも作って休憩した。しかし、ここで2人とも重要なものを忘れていたことが判明!!

それは食べるための箸だった。おまけに当方は言われていたのに食後のコーヒー用のマイカップを持参するのも忘れていた。物忘れがさらにひどくなっている。結局当方はサインペンで、友人は枯れ枝を探してきて代用箸にして昼食を済ませた。

コロナウィルス感染で皆さん外出を控えているのか平日ではあるが人出はまばらだった。ウィルス感染の危険はかえって少ないので好都合だ。

友人とは途中で別れたが、友人はさらに海岸側まで自転車で走って帰った。久しぶりの楽しいサイクリングと花見だった。

以下に花見の写真を掲載した。

↓近隣の中学校の桜並木、コロナウィルス感染防止で学校は休校中だ。



↓近隣の神場公園の桜、帰りに再度立ち寄ったら公園の遊具で子供たちが親と一緒に遊んでいた。






↓花見川の亥鼻橋付近










↓花見川区役所脇の千本桜、9時15分ごろここで待ち合わせ、海岸側から花見川サイクリング道路ををさかのぼって友人が来てくれた。





↓付近で見かけた黄色の花も美しい(花の名前はわからないが、ウンナンオウバイに似ている?)



↓この汐留橋から上流の亥鼻橋まで桜のアーチがある名所だ。




↓橋の脇に建っている「長作制水門操作棟があり、東京湾から逆流する海水をここでせき止める役目があったと記憶している。(写真の向こう側が下流の東京湾になる)



↓車は入れないので歩行者は安心して花見ができる。




↓桜と菜の花のコラボレーションも素朴に美しい。今日の花見川ものんびりと釣りを楽しむ人の姿が多く見られた。コロナ肺炎騒ぎとは無関係な平和な光景だ。




↓川の土手に咲いていた「ボケ(木瓜)の花、桜と違って小さくても目立っていた。白い花をつける品種もあるようだ。




↓ちょっと上流まで走って花島公園の対岸(川辺憩いの広場)に着いた。ここで友人が携帯コンロでお湯を沸かし、カップ麺で昼食を取った。ミカンやチョコレートまでおやつも持参してきてくれたので一緒にいただいた。





↓カップラーメンの中にささった棒は何? なんと蛍光ペンだ。 箸を持ってくるのを忘れて手持ちの文房具を代用にしたのである。当方はおまけにドリップコーヒーは持参したのに沸かしたコーヒーを入れるカップを忘れてこちらは飲むのをあきらめた。実は友人も箸を忘れて付近の枯れ枝を箸代わりにして食べた。これも楽しい失敗の思い出だ。



↓白い桜も咲いていた花島公園の風景(川辺憩いの広場)





↓360度カメラ リコーシータの天球画像による写真 (画像をクリックするとリコーのサーバーに飛び写真を表示します。マウスでグリグリと方向、ズーム機能を楽しめます)














●使用撮影機材: Panasonic Lumix DMC-TZ70 / Ricoh Theta SC

園芸素人おじさんの滅茶苦茶剪定でどうなるか?

2020-03-23 12:07:41 | 園芸
2020-03-10 にここで投稿した居間の真実の木(ドラセナマジナータ)の再剪定の話題である。

(前回投稿記事の一部)**************************
ところで16年前のドラセナは根が大きな鉢に植えてあったにもかかわらず根が鉢からはみ出していて早晩鉢が割れそうな状況になっていた。以前は名前を「マジナータ」ではなく「コンシネ」と記載していた。観葉植物は剪定して土に植えておけばまた根が出てくるとう方法に挑戦してみることにした。ダメ元で古い鉢を使って剪定して良さげな枝を3本だけ選び高さを高・中・低と3種類の長さに束ねた。根本はノコギリで引いたざらざらの状態で3本束ねているから環境はよくない。本当は根の深さも変えて斜めにそぎおとした挿し木にすると良いのだろうがそこまではせず。!特にミズゴケなどは巻いていない。観葉植物用の土に剪定した枝を直接埋め込んだ。これで自室で毎日葉の分岐部分に肥料と葉水を与えながら1年間様子を見て根っこが再生できるかどうか、観察することにした。
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↓16年前の新品購入時の姿



↓再剪定して低く葉の数も減らした。



↓16年前の名札と剪定日を記したラベル




↓結局、根の栄養吸い上げ負担をさらに減らすために葉数を減らしてかつ、前回茎の切断面はノコギリで引いたそのままだったのをカッターナイフできれいに斜めにそぎ落として新しい根が出やすいいように配慮した。

茎の本数と長さは前回と同様で3本を高中低の長さにずらして結束バンドで縛った。手抜きだけど最初から形が整っているように見える!!

事実掘り起こして10日経った根を見たが切断面はそのまま何の動きも見られなかったので今回切断面も切り直して背も2/3ほどに低くした。これで1か月後まで葉水だけで葉が枯れなければ根が出始めた印だと考える。

教科書通りにするには別の鉢で2か月ほど根を水苔で包んで発根してから植え替えるのだが、面倒なので最初から3本縛って挿し木にして植えた!!  この10日間の生育状況からして手抜きは難しいかもしれない。

↓作業後の様子、一番背の高い茎の垂れた葉を今日は少し束ねておくことにした。





裁判傍聴券取得のアルバイトに参加 (2回目) 判決は懲役16年!

2020-03-19 10:26:51 | ニュース
✳️1回目はまだ公にはしたくなかったので別のブログで制限公開していましたが、今回の2回目はもう判決で支障はなさそうなのでこちらに公開掲載しました。

今日千葉地方裁判所で判決が言い渡されるのは、野田市に住む栗原心愛さん(小学4年生)殺害容疑の父親の裁判である。

今回も1回目と同じ共同通信社千葉支局(千葉日報)から依頼のアルバイトだ。今回も自分の番号は落選だった!

今回集められたのも約30名のメンバーで当選した傍聴券に当たった人は、4名以上で前回と同じく女性が多かった。男性の方が人数が多かったのに不思議な当選確率だ?

今回も4名ほどが当選したので依頼主は被告の表情を絵描くイラストレーターと判決を取材する記者の分の席は確保できた。

今回もNHKをはじめとして報道するテレビ局の中継車が千葉地方裁判所の前にずらりと並んでいた。

↓3月19日午前9時 千葉地方裁判所前に並ぶNHKと民放各社の中継車




↓傍聴券を得たい人に右手首に巻かれるリストバンドで当選したときに引き換えに傍聴券が渡されるが、手首からはずしてしまうとアウトで傍聴券を得られない。


(判決結果は後で掲載)
11時過ぎに号外が出て父親に懲役16年の判決がおりた!! 意外というか、当然というか、子供の養育に関して厳しい責任が追求された判決だ。


(前回投稿内容、2020/2/21)::::::::::::::::::::::
2月21日(金)に千葉地方裁判所の傍聴券を得るアルバイトに参加してきました。交通費込みで2000円の報酬なので交通費とコーヒー代等を考慮すると暇潰し程度の仕事ですが、駅から県庁まで歩く運動にはなるので自宅で無駄時間を過ごすよりは有意義でした。
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恐怖の訪れ!!Ⅱ

2020-03-12 06:51:59 | ニュース
★ 重大ニュース  (この冒頭部分のコメントは2020/3/25に追加したものです。)
2020/3/24 IOCのバッハ会長は安倍総理大臣との電話会議で2020年夏の東京オリンピックとパラリンピックを2021年夏に延期することを承認した。これで延期に伴う膨大な損害処置の対応が始まることとなった。


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前回コロナウィルス感染について投稿したのはまだ3月3日で10日前のことになる。

その後予想以上に中近東やヨーロッパに感染が広がって大騒ぎになっている。 感染拡大中だ。

2020年3月11日にWHO(世界保健機関)がとうとう新型コロナウィルス感染でパンデミックに当たる(広範囲に及ぶ流行病)と宣言した。

そして日本では、高野連が何と春の選抜高校野球を無観客でなく、試合そのものの開催を中止したのである。友人の孫が昨年甲子園まで行くことができたという喜ばしい思い出があるが、今年もまた甲子園でと頑張っていた同じ高校の後輩たちはとんでもない事態に落胆していることだろう。

日本でのコロナウィルス感染はまだまだ増加中であることがグラフからわかるが、海外ではまだこれから増加という国が多い。特に米国は検査数が少ないのか不気味である。最後は米国の感染者増大でパニックになる可能性もあると米国通の友人が警告していた。

そのうちイタリアでの感染者増加が著しいがなぜイタリアが突出しているのか、報道ではイタリアの中国人居住者がイタリア北部に多く、中国の春節の行事で中国からウィルスを持ち帰った?可能性もあるという。

東南アジアのシンガポールでも感染者が増加しており気温も暑いし湿度も高いのに新型肺炎増加とは! という疑問に新型コロナウィルスは気温には関係ない、しかしビルや自宅のエアコンのせいではないだろうかと報じていた。

以下はニュース記録としてWHOとその他のコロナウィルス感染に関してメディアの情報をスクラップ状に貼りつけた。






春を探しに花見川へ

2020-03-11 15:20:19 | ニュース
春を探しに花見川へプチサイクリングに行ってきました。

今日は午後からは気温が上がって風もなく春爛漫の陽気になりました。そこで桜の蕾がどの程度開いているか、サイクリングも兼ねて神場公園と花見川亥鼻橋周辺をサイクリングしてきました。

結果はまだ蕾も出ていない枝が多く開花まではまだ間があるようでした。コロナウィルス感染の防止のためか、花見川サイクリング道路で見かけたのは、数名の女子高校生や写真を撮るおじさん、それに釣竿を持った若人等僅かな人数でした。

しかしあと2週間もすれば亥鼻橋から花見川区役所に向かう桜堤はまた大勢の花見客が訪れるでしょう。と願いたい!

↓神場(カンバ)公園の桜は蕾もまだまだ先だ。






↓花見川亥鼻橋近辺、ここの桜の方が少し蕾が大きいようだ。亥鼻橋はまだ当面橋の架け替え工事中で完成はまだずっと先のようだ。






↓花見川沿いに咲く早咲きの桜はもう散り始めていた。









●千葉市でもっまだ新規のコロナ感染者が出たりしているので油断はできないが、日本全体の新規感染者発生数は少なくなってきているのでイタリアのようにどっと増加することはもうないだろう。むしろ危ないのは米国だと友人が警告している。

20日以降に天候が良ければまた偵察にゆく予定だ。その時点での桜の開花情報を掲載したい。

●使用撮影機材: Panasonic Lumix DMC-TZ70


園芸の話題二つ

2020-03-10 11:29:00 | 園芸
コロナ感染拡大の暗い話題は一休み、最近の植木と花いじりの話題2選を報告

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● 1つ目の話題は、16年育てた(というかほったらかしにしていた)居間の真実の木(ドラセナマジナータ)がもうどうしようもなくだらしなく伸び放題で刃先が尖って危ないので処分したいと妻が要求してきた。

自分の洋室にはドラセナが2本育成中である。 3年以上前のドラセナワーネッキーは、伸びすぎたので思いっきりスッポンポンに剪定して早1年3カ月が過ぎた。その後また順調に葉を伸ばしてきている。元の1mの高さまでに回復するにはまだ2年はかかりそうだ。

ところで16年前のドラセナは根が大きな鉢に植えてあったにもかかわらず根が鉢からはみ出していて早晩鉢が割れそうな状況になっていた。以前は名前を「マジナータ」ではなく「コンシネ」と記載していた。

観葉植物は剪定して土に植えておけばまた根が出てくるとう方法に挑戦してみることにした。ダメ元で古い鉢を使って剪定して良さげな枝を3本だけ選び高さを高・中・低と3種類の長さに束ねた。

根本はノコギリで引いたざらざらの状態で3本束ねているから環境はよくない。本当は根の深さも変えて斜めにそぎおとした挿し木にすると良いのだろうがそこまではせず。!特にミズゴケなどは巻いていない。観葉植物用の土に剪定した枝を直接埋め込んだ。

これで自室で毎日葉の分岐部分に肥料と葉水を与えながら1年間様子を見て根っこが再生できるかどうか、観察することにした。

↓16年前のドラセナはまだ小さくて可愛かった。仕事が忙しくて園芸の面倒をみる暇はなくいつの間にかジャングルに!!



↓伸びすぎて枝が天井まで達した最近の様子





↓思い切って3本の枝のみ取り分けた後は処分することに。残った切り株はいずれ廃棄処分する。



↓枝3本だけ束ねて古い挿し木にした。これで葉水をやりながら様子をみる。 あと2週間も経てば生き残っているか、あるいはしおれて枯れるかはわかるだろう。







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● 2つ目の話題は、春の花のルピナスだ。昔ホームセンターで買ってきて1年限りだが栽培したことがあり、懐かしい。価格も安い割りには背も高くて花の色も形も様々な品種が豊富だ。





後でわかったのだが、このルピナスは結構水を吸い上げるようだ。 うっかり乾燥でしなだれ枯れそうになった。初めは水のやりすぎでしなだれたと思って寒い外へ出したが様子が変わらないので室内に入れて一度鉢の土を半分たらいに出したらどうやら思っていたより土が乾燥していた。

そこで今度はたらいのまま花の茎に水をかけて半日おいていたら茎がしゃんとして立ち上がってきたのでやはり水涸れだったことがわかった。

観察が不十分だったことに反省!!



前代未聞、 観客無しの大相撲始まる!!

2020-03-08 16:29:07 | ニュース
今日から始まった大相撲春場所は、大阪府立体育館で行われているが、何といっても前代未聞の観客なしの興行になってしまった。

↓ガランとした初日の春場所相撲風景


昨年12月に中国武漢で最初の感染者が出たことが報じられてから日本でも今月が一番大騒ぎしている最中だ。そのような状況で感染を少しでも最小にするために相撲協会は大金の払い戻しを覚悟で無観客試合を決めたわけである。
 
まず十両の今日の照ノ富士の取り組みを見たが、初優勝で一旦大関の地位まで上り詰めたのに怪我と糖尿病で幕下まで陥落、しかし頑張って十両まで復帰した。また大関まで復帰して欲しいものだ。

しかし今日のテレビ番組を見て、観客のいないガランとした会場でチマチマと相撲を取っている力士、行司、テレビカメラマン、その他の世話人の動きも寂しい限りである。

他にも甲子園での春の選抜高校野球も同様に無観客での開催が決まっているようだ。歌手のイベントも同様で開催中止の損害は大きい。

現在は日本のほとんどの小中高校も休校で大変だが、日本ではまだまだ新しい感染者の報道が毎日絶えない状況では今しばらくは感染が拡大しそうである。

4月は沈静化しているだろうと思っている人は多いはずだがそうなるよう祈るばかりである。


恐怖の訪れ!!

2020-03-03 18:04:18 | ニュース
こんなことになろうとは誰も予想していなかっただろう。 それは中国湖北省・武漢市から発生した新型コロナウィルス肺炎である。現在は世界中に感染者が出て日本でもテレビで毎日コロナウィルス対策のニュースを見ない日はなくなった。

そもそも中国でのコロナウィルすの発生は、何と2019年12月8日に報道されていたのである。それが中国政府の対応が悪くて中国国内で感染者が急増、日本でもウィルスに感染した疑いのある中国からの大型クルーズ船を上陸禁止にして乗客の検疫を行ったが、3700人もの乗客への検疫対応が間に合わず2月に入って大騒ぎが始まることになった。

さらに現在は日本政府の要請で学校が今秋から春休みの終了まで休校になり、日本中は対策におおわらわ、千葉市も早々に感染者が出て出歩きは控えるようになった。

それでこのブログも重大ニュースとして記録を残しておくことにした。以下は今日2020/3/3時点までの主要な情報を切り貼りした記事である。


















2020年 春の訪れ

2020-03-03 17:50:59 | 園芸
まだ気温は冬だがホームセンターの園芸売り場にはもう春が訪れていた。 
実はこの記事は2月上旬に書く予定だったものです。(^^;

↓久しぶりにヒヤシンスをゲット、以前に栽培したのは何年前になるだろうか? 価格も安い。 (2020/2/上旬)





↓毎年買う定番の花、チューリップ






春爛漫で平和だ・・・・ と思っていたら、何と2月中旬から恐怖の訪れが世界を襲うことに!!!!! 次の記事「コロナウィルス」