赤坂サカス・日比谷公園・新丸ビル散策

連休も終わりの5月6日は皮肉にも久しぶりの五月晴れ、妻の要望で運動も兼ねて都内の散策に出かけた。40年前は東京に住んでいたのに今は結婚して以来ずっと千葉市住まい、すっかりおのぼりさん気分である。

まずは、今年3月20日にオープンしたTBSを含む有名な赤坂サカス（akasaka Sacas）へ。さすがに3月下旬4月上旬オープン当時の混雑はなく快適、でも混雑の記事に書いてあったとおり、TBSストアと一部のレストランにはまだ行列ができていた。

オフィスビルBitzタワーも休日のために入館禁止？　静かなものだ。桜の季節に来れば北側の坂の花見も楽しめただろうが、今日はイベントも小さなフリマだけ。

特に見ても面白いところはなく、Bitz B1Fでシンガポー料理のカレーを食べた後は早々に日比谷公園へ向かった。

30年ぶりに？来た日比谷公園はやはりくつろぎの場所だ。その後丸の内へ徒歩で移動、昨年話題になった新丸ビル見学へ。

さすがに妻も歩きくたびれて散策はここで終了、東京駅から千葉へ帰宅した。この日は湿度も非常に低くて快適な行楽日を楽しめた。変哲もないがそのスナップショットを一部掲載した。

●↓akasaka Sacas 中央広場、ごらんのとおり人出は少ないが中央に見えるTBSストアには行列ができている。



●↓北側の坂道、桜の名所となる模様、正面のビルは家賃が90㎡2LDKで最高60万円の賃貸マンション、左側のビルがTBS


●↓今日のイベントは小規模のフリーマーケットのみで魅力はなくほとんど見なかった。


●↓日比谷公園の日本庭園は安らぎの場所である。


●↓池の中に甲羅干しをしている可愛い亀たちを発見！


●↓モダン輪タク？　競技用バイク販売などの会社のTRICKSTARと書いてあった車両もあったがメーカー等は不明、イベント中の有楽町の東京国際フォーラム周辺で色の違う何台かを見かけた。これは無公害でやさしくてよい。とかく世知辛いこの世の中でこのようなのんびりした道具も見直されるべきかも。


●↓屋台や野外音楽祭の行われていた有楽町の東京国際フォーラム、女性演奏家によるピアノ演奏が行われていて周りを群衆が取り囲んでいる。遠くからでは顔も見えない！


●↓丸の内で見かけた超高級車ロールスロイス、被写体にはもってこい。


●↓やっと新丸ビルに到着、まず正面エントランスの巨大な薔薇（バラ）のアーチが目を引く。1F～4Fまでショッピング街だが客もかなり来ていた。隣の丸ビルはオフィスが中心なので散策にはこちら新丸ビルの方が楽しめる。


●↓背の高さにある薔薇に近づいてみると本物であった！　しかし天井の上の花も本物なのか？　だとしたら花の数の点からしてすごい。


●↓新丸の内ビルディング：地下4階地上38階建ての外観は三井地所のページを拝借

わが団地を彩る花々

連休も終わりに近づいてきたが、天気はよくない。
たまには団地内を散策して植えてある花を見に行ったが、ゆっくり見てみるとそこには意外にすばらしい花の姿を見ることができた。

以下はその一部を紹介した。（撮影機材：リコーR8）

↓あやめ①　団地の中央を通るバス通りの歩道に無造作に咲いているが、もったいないほどの美しさである。


↓あやめ②


↓あやめ③　こちらは団地の中に咲いていたもの。


↓べにばな・ひょうたんぼく（紅花瓢箪木）


↓アメリカはなみずき


↓ノースポール（だと思うが・・・）


↓さつき①　昨年に団地の広場通路の改修が行われてきれいになったがここのさつきも見ごろ。


↓さつき②


↓さつき③　この薄い色のさつきも可憐で美しい。


↓さつき④


↓芝桜


↓しらん（紫蘭）　歩道にさりげなく咲いている花も接写すると実に美しい姿だった。


↓デイジー


↓ゆきやなぎ（雪柳）


↓しろよもぎ（白蓬）　これも団地中央のバス通りの歩道に咲いているが不思議な風体は花といえるかどうか？