憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

骨折入院中のよもやま話(入院費用の話)

2021-09-30 12:15:32 | 医療・介護
今日は喜ばしい話題が2つある。1つは長かった緊急事態宣言も今日で終わりになることだ。もう一つは我が身を締め付けていたコルセットの着用義務が今日までで終わりになることだ。

明日からはコルセットなしでよいことになっているが、実際腰の手術をした患部の痛みはゼロかというと実はまだ若干痛みが残っている。腰を曲げると痛みが感じられる。幸い10月4日に再検査で青葉病院に行くことになっているがレントゲン検査とその後に久しぶりに会う主治医の先生に今後の対応を相談してみるつもりである。

さて本題の件について以下に記した。


●2つの病院を渡り歩いた!入院費用は 約18万円だった。


さて、今回の入院にかかった費用を集計しなければと思いつつも、面倒な作業が嫌でのびのびになっていたが、いよいよ県民共済の保険還付手続きのために重い腰を上げざるを得なかった。

実は1年半前の心筋梗塞での保険還付請求は青葉病院のレントゲン写真や診療費請求書のコピーを県民共済へ郵送してたぶん10日ほどで預金口座に振り込まれた記憶がある。

しかし今回は病気ではなく事故、怪我なので県民共済指定の用紙に2つの病院の入院証明や手術の資料を添付しなければいけないようで実際に病院の窓口で申請して後日資料が自宅に送られてくるので2つの証明資料を改めて県民共済へ送り返すという面倒な作業になった。しかも病院側から送り返される資料は日数が2週間から1か月以上かかるとのことだった。

やれやれ(>_<) 嫌だけど何万円?戻ってくるか分からないが、1年半前の心筋梗塞での入院時は10日の入院で5万円還付されたので、今回は病気での還付ではないものの、60日の入院期間なので10万円は還付になって欲しいものだ。出費はそれ以上だったからである。たぶん来年春までに後期高齢者としての高額医療還付も期待しているが振り込まれるのは忘れた頃であろう。

ところで、入院費用の集計を分析するときに本来なら出費していたであろうとみられる毎日の食費に注目した。入院したために自宅での食費はゼロ?になった。その他光熱費などの違いは妻が自宅で生活していてあまり節約はできなかったはずだ。従って食費だけは除外しておかないと生活費としての集計は正確ではないと思ったので法定の食費代を別途計算表に記載した。参考資料として役立てて欲しい。



↓腰椎骨折入院の2病院での費用集計、県民共済の還付金はまだ先のことなのでこの集計表にはゼロ円で記載してある。あくまで腰の骨を折ったらこれだけ入院費用が掛かりますとという参考資料になれば幸いである。筆者は後期高齢者なので保険自己負担は1割である。



↓1年前の心筋梗塞で10日間入院した時の入院費用集計である。こちらはすでに受け取った県民共済からの還付金5万円も記載した。こちらの集計には昨年12月に心筋梗塞の再発だと思って診察を受けた急性肺炎の診療費用も加えた。この時は入金分析ができなかったがいろいろ妻の還付金も混じってして見かけは入院費用なしに見える。(^^;  筆者は後期高齢者なので保険自己負担は1割である。



※たった1年半の期間に物入りな入院2回(3回?)とリハビリが長く続く不始末をやらかしてコロナ禍と共に歩んだ人生だった。まだこれから筋肉増強のリハビリが続くのである。"(-""-)"

骨折入院中のよもやま話(富家千葉病院)

2021-09-27 10:12:40 | 医療・介護
●入院第3段の話題は青葉病院から転院させられた?リハビリの話題です。
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↓リハビリ担当の病院へ転院した。経営者は南国愛好者らしくポりネシアの石像やヤシの植木など凝った飾り付けが多く、インテリアも落ち着いたこげ茶の配色でやや暗い印象がある。通常は白い明るい内装にするところだが年齢により好みは分かれそうだ。リハビリ室は青葉病院のそれよりは狭いが備品は新しく部屋も和室コーナーのある設備だった。リハビリ病院はマイカーでないと不便な立地に多いがこの病院も山王病院や国道16号に近いもののバスでも不便だ。




4人部屋だったが幸運にも空いた部屋が窓側だったようで良かった。内装は床頭台なしで立派な家具がはめ込みになっているが、持ち込み荷物の量の制限が厳しくて棚は当初はがら空きだった。青葉病院から手配された介護タクシーで転院してきたらすぐに車椅子に乗ったまま駐車場でPCR検査を受けて15分後に陰性確認後無事に病室に移された。問題はそのあとである。

同行者来た妻と息子は待たされた挙句、青葉病院から持ってきた飲料や塗り薬、LEDライトほか化粧品や物品の大半を持ち帰らされた。それらは飲料を除いて重要な皮膚薬も含まれていて妻たちが持ち帰ってしまったことに気が付いてあとで看護師長や薬剤師等とおおもめになった。「なぜ家族を唆して!毎日使う重要な薬剤を持ち帰らせたのか、勝手なことをしないでくれ」と怒鳴った。後日正式に看護師長などと会合を持ち「なぜ患者の意思を確認しないでこのような仕打ちをするのか?」

これに対して病院で過去に不適切な持ち込みがあってそれ以来も持ち込み物品を厳しく制限するようになったとのことで謝罪があった。入院前にこの病院の評判を調べていたら今回自分が遭遇した経験とほぼ同様なトラブルの書き込みがあって注意はしていたのだが・・・
おかげで妻とは「病院側のいう通りにしたのに怒られるのは心外だと」一時は家族分断の原因になった。

しかし、この病院の名誉のためにも良かった点も掲載しておく。その後物品はすべて回収して自分の病室に持ち込み病院側とのトラブルは解決している。1日3回、3時間のリハビリを担当する理学療法士、作業療法士は笑顔で挨拶も丁寧で若い20代の療法士が多いにもかかわらず教育が行き届いている印象だった。患者の立場に沿った対応も十分で他の教育機関からの研修生も毎日受け入れていて若手の世代に期待をかけているようだ。この業界は素人なので分からないが人材難なのかもしれない。

↓病室はテレビが無料で見られるように自由にテレビを支えるアーム付きで寝ながら閲覧できて娯楽の少ない閉じ込められた環境下では大変ありがたいサービスだった。





↓青葉病院より分類が細かいが患者の行動能力を表すカード?で 退院間近のカードで昼夜共にほとんどの行動が自立、つまり自分でできる患者であることを示す。



↓入院初日からのリハビリ予定表、理学療法士と作業療法士が半分程度?初日はいろいろ体調や体力を見る検査的なリハビリが多かった。青葉病院で別れてから結局妻と息子には会えないまますぐに昼食~午後に1時間×3回のリハビリをすぐに受けた。初日は超過密スケジュールだったのである。退院時も午前に3回のリハビリが入ってこれも過密だった。週2回の風呂(入浴)も組み込まれていた。



↓食事は青葉病院よりかなり良く、おかずの切り刻みはなく煮魚も全体の形のまま出されるので美味しく食べられる。さらに良かったのは食欲がなかったご飯を昼だけ毎日麺類(ほぼうどん、たまに冷やし中華)に変更で来たことである。朝食は青葉病院と同じく食パンにした。食欲が戻ってきたことで青葉病院1か月で6kgやせた現象を止めることができたの筋肉増強のために役立ったはずだ。食べられないと何もできないことがしみじみわかる。おかずをトッピングして胃に流し込んでいる。!




↓談話室にある書庫から漫画本を借り出して暇つぶしをした。特にまだ読んだことがない号の「ゴルゴ13」が多数あったので1週間くらい楽しめた。もうかなり昔の漫画だが今でも続いているものもあって良かった。「こちかめ」は息子が好きだった漫画だ。

ところで「ゴルゴ13」は武器反対の御仁には嫌われるだろうが最新の世界情勢を話題にして描写表現の質も素晴らしい。しかし、著者のさいとうたかを氏はつい先日の9月下旬に膵臓がんで亡くなった。残念だ。

他に?年前の週刊誌も! 劇場版映画でも有名になった「3丁目の夕日」も独特の人物描写が特徴でほのぼのさせる癒し感がある。





骨折入院中のよもやま話(青葉病院 その2)

2021-09-26 11:12:11 | 医療・介護
●その2の話題は腰椎骨折の手術をした部分です。
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事故ったのは2021年6月11日でしたが翌日入院してすぐに緊急手術したかというとそうではなく、何と手術は7月1日まで待たねばなりませんでした。その理由は、2つほどありました。

まず患者である当方が1年半前に心筋梗塞で毎日血液サラサラにする強力な薬剤を服用していたため、腰に穴を明けると大量出血する可能性があるからです。その為2種類の薬剤を段階を追って減らす期間が必要で手術は入院後3週間経過したところに決められました。それまでは痛みに耐えて過ごすしかありません。

もう一つの理由は、手術後は人口骨を入れると骨の柔軟性?が損なわれる副作用があるためできるだけ自分の骨が再生して壊れた骨を埋めて復元させる方がよいのですが、手術でセメントを埋めるより回復に時間がかかるということです。どの程度長くなるかは人それぞれらしいので明確な数値はだせないようです。

当方の場合は主治医と相談して入院後1週間たっても腰の痛み度合いが変わらないのであれば自己責任で手術に踏み切るという判断をしました。手術の前には主治医+執刀医+麻酔医にそれぞれ同意書を署名して提出し決定しました。


↓青葉病院で車椅子の次に使っていた歩行器



↓看護師に撮影してもらった7月1日の手術の傷跡写真、写真の肌は穴を開けた背中で薄いフィルムが貼ってあり、その上に患部が直接肌にくっつかないようにい10cm程度のハニカム状のスポンジが貼ってある。まだ抜糸前の写真で手術のときの黒い糸が見える。まだ痛みは変わらない。



↓腰椎の説明画像(CGアプリ) 腰椎はあばら骨のすぐ下から第1~第5腰椎まであり今回圧迫でつぶれたのは一番上の第1腰椎である。





↓つぶれた腰椎に人口骨のセメントを入れて固める手術の事例 (出典:東京腰痛クリニックの事例)




↓手術方法の説明と使う道具




↓リハビリ病院(富家千葉)で退院直前の8月上旬に撮影した筆者のレントゲン写真、白く見えるのが背骨に入れたセメントの残っている状態らしい。来月またレントゲン写真をとれば1か月半後の変化がわかる。正面から見た画像と横から見た画像を比べるとセメントの入った位置が分かりやすい。










●●●●● 素朴な疑問? ●●●●● 

今回は当方が心臓病のため血液サラサラの薬を服用していたためすぐに手術に入れなかったのだが、もしすぐ手術で来たのであれば、この記事の手術事例の病院のように長期入院による筋肉退化のリスクを負わない早い退院に向けた診療方法の方が良いのではと思っている。

今回退院して困っているのは、しゃがんで地べたの物を拾うのさえ困る筋肉退化の体になってしまったことである。良かったのは病院食が食べられなくて一挙に痩せてBMIが正常値になってしまったことである。長い間のメタボ体質が続いていたが今は痩せて履いていたズボンは胴回りがマイナス6cmになりすべて廃棄処分することにした。痛い出費だが新たにジーパンも含めて3本を買い直した。

もう現役引退で出番がないが仕事で使っていた背広は1着だけ残してあとは処分した。極端な話、今回の長期入院は自分の生活を大幅に変えてしまったががっかりしているわけにもゆかないので新しい門出だと思って次の生活様式を探してゆくことにした。

帰れマンデー帰り隊!

2021-09-25 13:01:27 | 健康・福祉
標題は間違いではない! テレビ朝日の月曜番組「帰れマンデーみつけ隊」を自分流にパロディ化したものである。まあ、別にマンデーつまり月曜日の出来事にかぎらないのだが、リハビリで4km歩くのがまだ辛いので早く帰りたいという心の叫びなのだが?

今日は気温が下がって日差しもあまりない散歩にはうって付けの日和なので迷うことなく花見川サイクリング道路の歩き散歩に出た。途中に咲くささやかな花々の写真を撮りながら歩くのだが、元々ここはサイクリング道路なので今まで歩いて散歩はあまり実施したことがなかった。

とりあえず、自転車でもよく行く亥鼻橋を目指すことにする。自転車ならすぐそこという距離なのだ。しかし、2か月の入院でリハビリ中の我が身にとっては予想外に厳しい工程に思えた。

筋肉が萎縮しているため杖を使っても真っすぐには歩けない。ふらついてしまうが体力が戻らない当面はやむを得ない。家を出るときにスマートウォッチでワークアウトという機能を開始してGPSの機能で歩いた軌跡を記録させるが、途中で酸素が足りなそうだとウォッチ画面に警告が出る。

以下は買い物を兼ねた今日のリハビリ散歩の写真である。


↓今日の散歩のGPS記録




↓花見川サイクリング道路の説明看板、地味だが千葉市も一応最低限の維持管理はしているようだ。市の予算がもっとあれば沿岸の店や施設と連携して大勢の人が楽しめる観光場所にできるのだが難しいか?





↓近隣の神場公園から花見川サイクリング道路に降りてゆくのだが、その途中の農道にも花が咲いている。







↓サイクリング道路の花々たち

















↓花見川の流れは最近はずっと汚れもなくきれいな川になっている。遠い昔はこの下流の汐留橋で家庭排水による洗剤の泡が渦巻いていた時代があったのだが。




↓2km近くを歩いてきてやっと亥鼻橋に到着、ささやかだが休憩用のベンチがあるので休憩10分、いつも思うのだが千葉市はこのような休憩用の場所が少ない、というか公園以外の場所は予算不足のためか冷遇されている。われわれシニア族にはもっとたくさん作って欲しい施設だ。




↓いまだに工事中の新亥鼻橋はいつ完成するのか?





↓亥鼻橋の脇にできたレンタルサイクルのサービスだが、どれだけ利用者があるのか? でも自転車に雨や埃は被っていなかったのでちゃんと整備されているようだ。










骨折入院中のよもやま話(青葉病院 その1)

2021-09-24 14:14:32 | 医療・介護
よもやま話とは四方山話と書くらしい。

【「よもやま(四方山)」に「山」と付くのは、「やも」が「やま」に変化した後に当てられたもので、「よもやも(四方八方・四面八面)」の音変化と考えられる。よもやまは「四方八方」の意味から、「あちこち」「さまざま」「いろいろ」「世間」などの意味になり、そのような話題の話を「よもやま話」というようになった。なお、四方山には「四方にある山」の意味もある。この意味においては、「よもやも」の音変化ではなく、そのまま「四方(よも)の山(やま)」である。(出典:アジアランゲージセンター)】

2021年6月に救急車で運び込まれて後に手術をしてもらった急性期治療の病院に1か月入院と、その後転院してリハビリ専門病院に移って1か月入院治療した2つの病院には大変お世話になった。合計2か月にわたる入院対応であらためてここで2病院にお礼を述べたい。

そもそも急性期の○○なんて言葉は今回の入院で初めて聞いた知識でこと国の保険施策には疎い自分であったが色々調べて勉強になった。最初の手術した病院でそのまま居座れば転院という家族にも大きな負担がかかる面倒なことはないのだが、リハビリはやはり専門に特化した病院に任せる方が医師も患者も長い目で見て良いのであるという仕組みである。

この件に関しては自分が実際に治療を体験したので些細なことは別としてなるほどと思える感想はある。それはともかく、今回腰の骨を人口骨というセメントで埋めるなんてどういう風にやるのか興味深々であったがこの記事についてはまた後日ブログに掲載したい。

今回はまず手術を担当した青葉病院のよもやま話から始めたい。ここは1年前にも不覚にも心筋梗塞で救急入院した病院でまたしても舞い戻ってきてしまったとはトホホの至りである。(>_<)


↓入院食は以前入院した時の内容とおおむね変わりはないようだ。当初約2週間は体をベッドで起こすと激痛が襲ったため横を向いても食べやすいようにごはんはおにぎり2個に変えてある。味噌汁は横に寝て食べるためお椀から具を出して汁だけ介護士や看護師に吸い飲み!に移し替えてくれたがあとで吸い飲みの容器を洗うのが面倒だったようだ。



↓ごはんはあまり食欲がなかったのでその後朝食はパンが選択できる日はパンに変更した。しかしこれも焼いたトーストではなく大量まかないのためレンジでチンした冷凍食パンなのでジャム等の小袋はついているが美味しいとは言えなかった。3週間後あたりから痛みはあるものの車椅子に座って食べるようになってようやくまともな食事風景にすることができた。入院当初はしばらく点滴や心電図のケーブルが体に付けてあって身体的にも不自由な生活を強いられていた。



↓病室のすぐ前には青葉の森公園の野鳥の森が見える位置で毎日眺めていた。早くあの森に行ってみたいと思ったものだが、まだ現在もリハビリ中でかつ千葉市も緊急事態宣言が明けていない現在では実現できていない、



↓胸腰仙椎装具(コルセット):体幹装具とも呼ばれる。元々前かがみになる姿勢を金属枠で受け止めて体幹を真っすぐに保つ道具だが、トイレに行くたびに外さなくてはならないのが大変だった。解禁になる9月末まで今もまだ続けているが、ネットで検索するといろいろな形式の装具の写真を見ることができる。当方が利用したのはこの写真の形式だった。イージーオーダー形式らしく業者の対応が早くて採寸して入院後翌日?に作ってくれた。フレームの金型はステンレス素材でできているように感じた。後に市役所に還付請求して9割が戻ってくるが一時的に代金65,000を現金払いした。一番最初に発生した費用である。



↓患者がどのような動作制限を受けているのか看護師や介護士、理学療法士(作業療法士)に知らせるピクトグラムである。青葉病院では10種類程度のカードを使っていたようだ。このカードは移動は歩行器を使う患者ですとお知らせしている。昼間のカードはない? 転院したリハビリ病院では昼間と夜間別々でもっと細かい指定ができる多数のカードが使われていた。



↓かなり長い間使った車椅子である。青葉病院が平成15年3月に現在地に建て替えられてもう18年以上、設備も備品もかなりくたびれている。(平成15年に旧市立病院は閉鎖)



↓青葉病院4Fの食堂は携帯電話の利用場所と飲料調達や家族との面会場所になっている。テレビカード、Wifiカードの販売機、無料の給湯機と給茶機、無料の給氷機が置いてある。図書棚には古い週刊誌も置いてあったりする。




↓当方の病室写真、標準的な床頭台を備えた部屋でテレビは有料なのでNHKも含めてスマートフォンで閲覧できる無料テレビサイトが役にたった。ベッドには夜間に利用していた尿瓶が役にたった。



↓まだ新しいスマートウォッチに孫の写真を埋め込んで毎日眺めて癒されていた。スマートウォッチはこの後リハビリ病院に転院してからも心拍数の把握や血中酸素飽和度を測定して大活躍してくれた。




久しぶりの千葉駅前訪問?

2021-09-20 15:48:38 | 医療・介護
当方はコロナ禍で世の中が緊張しているときに2021年6月上旬、不運にも腰椎骨折で2か月の入院~退院後は自宅療養中の身であった。

ところが、不運はまた続くもので緊急事態宣言が千葉でもまだ続いている最中に何とまだ半年しか使っていない中国製OPPOスマホがまさかのご臨終!! スクリーンショットをしたら途端に画面が消えてそれ以降全然電源が入らなくなった。



いろいろトライしてもダメで故障時の新品交換保険には加入していなかったので初期不良で修理に出すことを考えた。そこでメーカーの修理窓口に電話したが平日にもかかわらず何度かけても電話が全く繋がらずWebサイトから入口を探してみたらあった。

しかし、販売店の証明書添付や症状を詳しく文書にすることと宅配便で修理センターに送付するように指示されていた。問題は修理期間約10日間かかりそうでそれまで電話もラインも使えないことだ。Webページにはユーザーのスマホが修理センターに届いてから5日後までには返送開始と書いてあるが宅配便で発送しても何だかんだで約10日ほどかかりそうだ。

そこで今日は急遽近隣駅までバスで出てかねてから計画してした理髪を約4カ月ぶりに済ませ、その足で千葉駅に出て前日にスマホ修理の相談にのってくれた店にお礼を言うのと、千葉そごう店にあるスマホキャリアの楽天ショップへ行ってみることにした。そこは予約客のみ対応で受付不能、ここでの相談はやめた。その後ヨドバシカメラ千葉店に寄って買い替えを相談してみることにした。

いろいろ考えたが今日中に代わりのスマホ調達するために相談したヨドバシカメラ千葉店の親切なお姉さんの提案に従ってみることにした。
今は型落ちで値段が2/3に下がっているし同じ機種を調達して古い機種は下取り?に回すことにした。故障でも後日下取り先で部品交換して元通りになると値段がつくことがあるそうだ。

というわけで約1時間で手続きと設定が終り無事同じ機種を買い直して持ち帰ることができた。うーん、いろいろ手続きが面倒だが10日間我慢して初期不良で無料交換の可能性は高かったのだが!!!入院で物入りだったのにまた出費! 馬鹿な対応かもしれない!!

ところで、何カ月ぶりだろうか? 千葉駅に来たのは。 すると駅前の再開発事業が進んでビルの外側は完成していた。しかし内装などの細部の工事はまだあと1年以上かかるようだ。完工は2022年の秋の予定だ。

あと風景が変わっていたのは、旧三越(旧ニュー奈良屋)と隣接する駐車場でどちらも今は写真のように更地になっていた。当方も千葉に住むようになってから約50年、かっては旧そごう店、旧ニュー奈良屋に買い物にきたことはある。さすがに時代の移り変わりは大きい。

↓千葉駅前再開発ビルの現在



↓トンネルを抜けた裏側の風景


↓再開発工事計画の看板、完工はまだ先だ。



↓旧三越千葉店の跡地と更地になった隣接駐車場跡



↓昨年10月に出た千葉日報の記事から




秋晴れ? 今日もリハビリウォークしてきました。

2021-09-19 14:37:24 | 健康・福祉
休眠中のCM掲載防止のために!久しぶりに投稿しました。

今日は久しぶりの快晴天気、気温も湿度も低く絶好の布団干し日和! 家事を済ませてリハビリがてら近隣の公園と大型スーパーマルエツ店に歩いて行って買い物と5カ月ぶり?にイートインで美味しいカレーパンとコーヒーを味わってきました。

公園はコロナ禍でやはり人影はまばらでしたが日差しがたっぷりで木々の緑が爽やかに感じました。その後スーパーマルエツへ歩いてゆく途中、団地の道路が京葉道路を高架でまたぐのですが下の京葉道路が大渋滞でした。

三連休の中日ですがこの好天気で外出組の家族も多いとみられます。午前11時過ぎですが午後1時前に帰りに通った時もまだ大渋滞でした。今頃下りで混雑は実家に帰省する家族もいるのかもしれません。

他人の心配はともかく自分の体調ですが、6月中旬に腰椎骨折で入院して転院と約2か月の入院、その後自宅でリハビリ開始して現在継続中ですが、腰の痛みはもうなく外を歩くのもやりやすくなりました。

しかし、まだ腹を締めているコルセットは9月末まで着用を義務付けられています。外出時にトイレに行くには身体障害者の使うトイレがあれば優先して使います。小便でもコルセットをはずさないと用足しは難しいからです。外したコルセットを床に置けないのでどこかに載せる台か、ぶら下げるフックを探します。まあそれもあと10日程度の我慢ですが・・・(#^^#)




↓団地の隅にある神場公園(カンバコウエン)は今日も静かだった。



↓大渋滞の京葉道路下り線(左側向こう側奥が東京方面で右側手前が木更津方面)、宮野木ジャンクション付近、東関東自動車道との分岐点である。


↓今日のリハビリウォーキングは3.21kmだった。



今後は暇つぶしも兼ねて入院中のよもやま話を小出しに掲載しようと考えています。