憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

WiMAX2 モバイルルーター・ファーウェイ Speed WiFi NEXT W06

2019-05-18 11:22:35 | インターネット関連
現在利用中のUQ WiMAX2回線で契約終了まで3カ月以内となったので新機種へ無料(事務手数料3000円はかかるが)移行できるサービスに申し込みをした。

現在の利用機種はファーウェイのW04である。昨日宅配便で届いたので早速切替設定を行った。

新しいSIMカードが同梱されているので本体に差し込み設定したら無線LANではすぐに使える状態になった。

事前のネット調査とGMOBBプロバイダーへ問い合わせてわかっていた充電クレードル製造中止の件でUSB3.0テザリングによる代替接続利用検証を試してみた。

W04で利用していた充電クレードル有線LANが使えなくなりデスクトップパソコンのインターネット接続は以前も緊急用に使っていた無線LANユニットでやるしかなくなったのが不便だった。

しかし、W06はファーウェイ純正のUSB3.0ケーブルによるテザリング接続が可能となっているので、有線LANでデスクトップPCと接続しているルートをUSB回線で置き換える試験を行った。

W04ルータに付属していたファーウェイ純正USB3.0ケーブルを探し出して接続すると、不思議なことにPCのフォルダにCDドライブのデバイスが忽然と現れる。その中にあるテザリングアプリを起動してインストールすると専用のUSBテザリング接続が可能となる。

するとデスクトップに専用接続アプリのショートカットが作成され以降は使うたびにUSB接続を起動させる。

デスクトップ機には低速だが無線LANアダプターも付けてあるのでそちらも使えるのだが、ネット情報によるとやはりUSB3.0テザリングによる回線接続の方が速度が速いらしいので当面比較検証してみるつもりだ。

ちなみに以前のW04ルータのクレードルは充電には利用できたが、有線LAN機能は情報通り使えなくなっていた。充電クレードルの製造中止はファーウェイの営業方針なので仕方がない。


↓早期機種変更の勧めの宣伝ハガキは今まで何度も届いて、メールでも届いてしっつこいほどだ。



↓W06ルーターの外観(ホワイト)、W04と比べて厚みが薄くなっている。


↓IMEI(製造番号)ラベルが貼付されているので紙で隠してあります。端末パスワードの一部にもなっているので非公開です。


↓ナノSIMを使うのもW04~W05と同じ






↓旧機種 W04 縦横のサイズはほぼ同じだが厚みはW06より厚い。




↓USB3.0のテザリングで接続する専用アプリ(Windows版)のショートカットとアプリ画面






↓●WiMAX2 W06 モバイルルーターの参考記事
https://mobareco.jp/a154359/
https://www.pocketwifi-hikaku.info/entry/w06
https://usagi-tsushinbo.com/wimax-how-to-use-huawei-hilink/


↓●回線速度計測の結果はマチマチ! 昨日金曜日の夕方での計測だがこれだけバラけると正しいのはどれかといいたいが、計測データの大小や計測サイトのサーバーなど諸条件で異なるのであくまで参考値としてみた方が良い。

正確にはそれぞれ計測する時間帯を変えて1週間くらいデータを集めると傾向はわかるが、計測で使うパケットも多量になるのでギガ放題料金プラン以外では計測は控えめにすべきだ。

それにしても新W06ルーターをWifi接続でスマホの速度アプリで計測したら40~50Mbps程度なので、USB3.0有線によるテザリング接続では、何と下記のような100Mbpsを超える数値が出たことはにわかには信じがたい。

体感上は旧W04ルーターより少しは早くなったと感じる程度である。ちなみに下記の速度は「通信モード(ハイスピードモード)」での数値である。つまり4GLTEは使用しないモードである。












天気に恵まれた子供の日の花島公園は、意外と静かだった。

2019-05-05 19:53:01 | 旅行・趣味
花見川サイクリング道路を散策したその足で帰りに千葉市民の憩いの場である花島公園に立ち寄った。

子供連れも多かったが、全体的に人出は多くはなくゆったりと時間が流れるような憩いを満喫できた。

園内にたくさんある花がきれいだったのでカメラに収めて帰った。

















↓ふれあい広場では、大勢の家族連れがテントを張って連休最後の憩いを楽しんでいた。












↓渓流園と名付けられたエリアは子供たちが喜ぶ親水公園でが、水が少し濁っているのが玉に傷だ!! 年に一度の子供の日だからもっと井戸水?の水量を増やせると良かった。



↓多数の吊ったこいのぼりが素晴らしい。


↓噴水池で遊ぶ子供たちは楽しそうだ。その孫たちの遊ぶ様子を楽しむ高齢者も多かった。






↓トイレの建物だが景観に配慮して古風に仕上げてある。



↓この中島池の先に天福寺(花島観音)がある。今回は立ち寄らず。




↓花島公園を流れる小さなせせらぎの源泉? 吹き出る滝の水源はポンプアップによる地下水を、滝、中流、噴水池の3カ所から流し、循環させているとのこと。水量が少ない、どこかでフィルターによる浄水化ができるとよいのだが・・・










花見川サイクリング道路

2019-05-05 16:20:27 | 旅行・趣味
10連休!の後半のこどもの日、久しぶりに花見川上流方面へサイクリングに出かけた。健康のためのお出かけである。

自宅に近い神場(カンバ)公園からいつもとは逆の上流に向かってサイクリング道路の終点まで行ってみることにした。

千葉市の西側に流れる花見川は、まだ自然の森林や地味な川面風景が残っていて市民にとっては貴重な資産である。

40年以上昔は洗剤の泡が立つ汚い川であったが利根川~印旛沼のルートで水を流して今はまあまあ綺麗になった。

昔から水量が少ないこともあるが、願わくばもっと透明に近くなればいいのだが、汚染の多い時代にあって良しとしなければならない。

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→参考サイト名 【ちば公園のベンチから アタシはコーギー犬のココ】
http://midorinochiba.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-1cf1.html

「花見川は、印旛沼を水源とする人工の河川だ。 実は、最近まで知らなかったのだが、東京湾の満潮時の水位は、印旛沼の水位より高くなる。だから、海水が逆流するそうだ。その為に、川の中流で堰をつくり、逆流を防ぐとともに印旛沼の水をポンプで汲み上げ、水位を揚げて花見川に流し込む仕組みだという。」

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↓平成19年度に開園した「川辺憩いの広場」。遊具の向こう側に見える林の先は花見川の土手になっている。つまりこの公園は花見川を挟んで花島公園の対岸にある公園である。



↓花島橋は歩道が付けられて歩行者は安心して渡れるようになったが、少し前は狭い橋に両側から車がひっきりなしに来る間を縫って渡らなければならなかった。今でも車のすれ違いが怖い橋だ!








↓柏井橋は架け替え工事中だ。下流の亥鼻橋も含めて完成したら橋での渋滞が解消される。














↓弁天橋の近くに咲く清楚な藤の花





↓花見川の上流にある弁天橋が架け替えられたのはネットの情報では昭和43年である。ちなみにこの橋は心霊スポットでも有名らしい!





↓花見川サイクリング道路の上流側終点には小さな神社があってとなりに相撲の土俵がある。祭りの時にでも使うのだろうか?





↓花見川団地に渡るとき通る花見川大橋は平成8年に出来てからもう23年の歳月が流れた。