憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

懲りずにまたハイビスカスを!

2019-06-28 06:31:19 | 園芸
自宅から歩いて10分足らずの団地のスーパーに買い出しに出かけたら、いつも来る行商の花屋が露店を開いていたが、ネットでは見かけたことのある茎を2本ねじってまとめた魅力的なハイビスカスを売っていて、しかも価格は1500円、手間暇かけて2本分の根から造作したものでむしろ格安というべきである。

また無駄遣いになるかもと思ったが、現在挑戦中の切り戻しした4年越しのハイビスカスが百花繚乱になるまではかなり時間がかる。その間立派に咲いた鉢植ハイビスカスが欲しい・・・するとふと500円玉貯金があったことを思い出し、いったん帰宅してその茎がネジネジしたハイビスカスを買ってきた。

ネジネジタイプのハイビスカスは、いつも行く2つのホームセンターでは見かけなかったので見かけたときにゲットしておこうと決めた。色はいかにもハイビスカスらしい深紅の朱色に近いものだ。

先月購入のアサガオは順調に生育しているが、5種類のうち(1つはユウガオ)断トツ蒼いアサガオだけがツルを伸ばして次々と花を咲かせている、

しかし他のアサガオはツルの伸びが遅いものや、ツルは伸びても花はまだ咲かず、成長に大きな差があることを経験できた。まあ、じっくり観察して開花を待つのも園芸趣味の面白味だろう。

最近は観葉植物だけでなく精巧に作られた造花の質が素晴らしい。手っ取り早く部屋を飾るには面倒な水やりなどの世話が必要ない完成品の造花でも満足できる世の中になった。

チラシ配布アルバイトでお世話になっているリフォーム屋さんは、内覧物件に高価だが趣味の良い造花をふんだんに飾っていて素晴らしい。埃が溜まらないように清掃をすれば、造花も癒しの効果で価値ある投資だと言える。

以下は新ハイビスカスとアサガオのその後の成長写真である。


↓新入りの赤いハイビスカス



↓園芸農家で2本の茎をねじってまとめた商品で個人ではなかなか造作しづらいもの、複数本の茎をねじって束ねた商品は、観葉植物のパキラにみられる。


↓一般に販売されているネジネジの代表製品パキラ



↓台風3号が近づいてきたので昨夜からアサガオもハイビスカスも室内に取り込んだ様子、部屋の入口に退避した観葉植物もあるので手狭まになった。関東に台風の近づいた今朝に3本が開花した。






↓アサガオのツルの伸び方は不思議で種類により個性的だ、硬くてあまり巻き付かないものと細くてもゼンマイのように素早く伸びて巻き付いて行くものなどいろいろある。園芸用のテープで巻き付く方向を時々固定している。






↓2019/7/6現在 アサガオ第??号



↓園芸用の置台としてスノコを調達した。少し値が張るが重たい鉢植えをのせるには十分に丈夫な構造にしてあるのが良い。


アサガオの開花第1号

2019-06-20 09:32:07 | 園芸
昨日まではまだ開きそうもなかったアサガオが今朝見たら、何と爽やかな蒼い花を咲かせていた。買った時の説明ラベルに蒼い色とは書いてあったが予想以上の美しさである。


今回植えてあるアサガオの種類は、蒼色、赤色、白色、紫色、そして白のユウガオである。この様子だと明日も同じ蒼いろの蕾が咲きそうだ。

5月26日に最初の3色のアサガオを植えたがそれからもう4週目に入り、1種類だけは生育が遅くそれが赤色か、白色だったか忘れてしまった。いずれわかるだろう。

あと観葉植物のアンスリウムのまわりにはべらせるツル上の植物アイビーを2鉢買ったが、1つは壁からぶら下げるつもりで吊り道具が準備できるまで古い瀬戸物の小さな鉢に入れてネットぶら下げた。


↓開花1号の蒼色アサガオ





↓明日開花しそうな蒼色のつぼみ



↓2019/7/6 現在のアサガオ第??号



↓アイビー、すでに片流れのつる状に育てて販売しているものを買ってきた。




余談だが、赤い葉の観葉植物アンスリウムの周りにアイビーを植え付ける作業が失敗!! なんと一番大事な中央のアンスリウムの茎を折ってしまったのである。

仕方がないので茎にHB101を注いで挿木状態にした。元々支柱があるので見た目は正常のように見えるが、すでに変色し始めた。いずれは枯れるのだが残念!


↓アンスリウムは4月中旬に買ってもう2か月以上経過した。この写真は育て始めたころのもの。







暇人の園芸記録~アサガオ栽培~コキアを間違い購入!

2019-06-14 08:16:52 | 園芸
5月26日に新しい鉢で栽培を始めたアサガオは順調に成長している。ツルが伸びてゆく速度は早く1日に約2センチ以上である。

毎朝5時頃には起きているので夜中に伸びて支えに巻きついたツルを伸ばしたい方向へ少し変更している。

アサガオといっしょに下部に寄せ植えしたフィエスタはその後赤色を買い直して植え、当初の2色で成長を続けている。

アサガオは、最近はホームセンターで1300円程度で売っている。その開花直前の完成品!をみると、鉢は小さいので下部に他の花など寄せ植えするスペースはないほど脚部までびっしりと茎が成長している。

でも園芸農家が作った完成品は、たしかに形も整っており手軽でいいのだが、コストの関係から鉢が小さいので風が吹いたらすぐに倒れそうなのが残念だ。

まあ、これから大きく育つ8月頃までの成長過程そのものがオーナーとしては面白いと言える。



ところで、最近寄せ植えに使えそうな小さな木のような「コキア」を衝動買いしたが、帰ってネットで調べてみたら、秋までの成長後は高さ数10センチ以上にもなるとんでもないものだった。

成長が早くてこんもりと丸い玉のように育ち、ひたち海浜公園にも大量に並んだ写真がネットで見つかった。安かったとは言えよく下調べをせずに無駄金を使った。反省! しかも2本である。やむを得ないので秋の赤色に紅葉するまで面倒を見ることにした。これで狭いベランダがさらに狭くなりそうだ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

以前に思い切って剪定した観葉植物のドラセナワーネッキーは順調に新しい葉を伸ばしているので2年後には元の大きさまで戻りそうだ。


↓アサガオの鉢はエアコンの上に鎮座させている。





↓目的を間違って買ったコキア、しかも2本目は古い鉢に仮植えした。



↓半年前に剪定したが新しい葉を伸ばしているドラセナワーネッキー




大変だった団地の大規模改修から早くも1年

2019-06-12 15:14:19 | 衣食住
あの大変だった大規模改修から早1年、光陰矢の如しという言葉がぴったりである。

自分としてはもうこれで墓に入るまで金のかかる水回りの改修はないだろう。

昨年の夏は猛暑だった。改修工事は全380戸を2018年3月から7月まで約4カ月に渡って順番に行われた。

工務店が決めた日程で我が家の工事は幸い猛暑に入る直前で一応終わったがそれでも暑い日が続いていたので妻も体調を崩してしまった。

子供がいて共働きの夫婦家族は、拘束7日間はさぞ大変だったと思う。隣り階段の80歳台の高齢者の感想を聞いたことがあるが、やはりかなりの体調不良になったようである。

工事が始まる前に家具や什器類の中身を別に移動が結構馬鹿にならない手間がかかった。しかし我が家は元息子の部屋を倉庫代わりに使えたのでよかったが、家族が多くて空き部屋のない世帯はもっと大変だったと思われる。

以下は騒音とすごい埃で始まった大規模改修の思い出写真である。


↓改修前の水回りエリア



↓改修中の様子、埃まみれの室内だった。



↓最初に始まったのは水回りエリアの床下30ミリかさ上げ工事だった。事前のパイロット工事で判明したのだろうが、我が家の間取タイプは床下に太い新しい塩化ビニール管が入らないことが後で発覚して設計変更となった。邪魔な三角のスロープが付いた。


↓床を剥いで排水立管3本を1本に集約する作業は工務店と大工さんが一番神経を使った部分だろう。上下階5軒の家の配管を一斉に切断して抜いた後に新しい配管を通すのを1日で施工した。ここが一番見ものだった。




↓トイレは朝9時に外して夕方5時には元の位置に仮付けしたので夜間のトイレは利用できたのは有難い。しかし浴室は3日目の夜まで使えなかったので銭湯に行った人も多かった。猛暑が来る直前だったので我が家は我慢して入らず!


↓大工さんが洗面所用給排水配管の取付角度を90度間違って配管したので翌日一部配管をやり直した。写真では洗面所用排水管の位置がまだ昔の洗面所の位置になっている。


↓改修直後の水回りエリアの様子、使い勝手の悪かった洗面器具と耐用年数が過ぎて15年使った給湯器を交換したのでオプション工事の費用がかさんだ。



トイレは後日馴染みの工務店で内装を大幅にやり直した。浴室は排水口の改善やコーキングのやり直しをしてすっきりした。

洗濯機置場は足の高い防水パンに変更して洗濯機の下を掃除しやすいようにしたが、景色はおおむね以前と似ている。

1年前の給水管排水管同時交換大規模改修工事は、旧住宅公団のマンションではまだ少ないようである。修繕費用や各戸に負担が大きい排水管全面交換ではなく、排水管の中を削って塗装する工法で寿命を一時的に伸ばしている団地が多いようだ。

まあこれで我が家は配管からの騒音と水漏れのリスクは最小になった。キッチンと浴室とトイレの配管が太い1本にまとまっているので音も気になりそうだが、配管内の流れを静かにするひれと管を包む厚い防音材で全くと言ってよいほど上の階からの排水落下音は聞こえない。素晴らしい。

総じて大変だった工事の感想はやって良かったと思う。今後は立派になった部分をできるだけ大切に使ってゆくことを心がけたい。



>>>>>>>>>> 2018年の工事開始からの記録はこちら >>>>>>>>>

●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その5) 柴又公園と江戸川堤防

2019-06-08 18:29:44 | 旅行・趣味
残りの写真は江戸川風景である。11年前には柴又から千葉に戻るのに矢切の渡しの舟を利用した。


↓階段の上はスーパー堤防になっており寅さん記念館は土手の中をくり抜いたような地下にある。




↓江戸川の風景で左手向こう側が上流になる。河川敷も広く矢切の渡しもこの風景の先にある。









寅さんゆかりの柴又にはまたいつか行く日が来るかもしれない。


💛 ここまで長文の記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 m(_ _)m

●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その4) 寅さん記念館と山田洋次ミュージアム

2019-06-07 14:33:35 | 旅行・趣味
●正式名称 葛飾区観光文化センター内葛飾柴又寅さん記念館
●開館 1997年11月16日
●開館時間:9:00 - 17:00(閉館30分前に入場)
●休館日:第3火曜日(但し第3火曜日が祝日の場合は直後の平日)および12月の第3火・水・木曜日
●入場料:一般500円、児童・学生300円、シルバー400円、団体(一般)400円










↓山田監督が愛用していた椅子とカチンコとメガホン







↓動くジオラマは面白い












↓もち米を蒸し器と餡子を練る機械(奥で暗いが)



※1日の写真アップ枚数が上限(無料版)の100枚を超えたので記事の続きはまた明日・・・  m(_ _)m


以下は追加の写真です。草団子の店とひろしの勤めるタコ社長の印刷所、車家の家のジオラマと昭和の懐かしい下町の店のジオラマは昔からあるが、またみても自分の幼少時代を思い出して懐かしい。


































↓柴又のまだ電車が敷設される前は何と人が押して動かす人力鉄道があったのだ。名前は帝釈人車鉄道、ジオラマもある。運賃は非常に高かったと書いてある。






↓新しくできた車窓風景の窓に映画が放映されるのは面白い。小物も含めて昔の国鉄車両の客室が忠実に再現されていて非常に懐かしい



↓寅さんの革鞄と全財産の紹介、よくみるとキンチョウの蚊取り線香まで!




↓歴代のマドンナ紹介は動く映像編集に変わっている。




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以下は新しい博物館でもある山田洋次ミュージアムの写真です。




主に山田監督が手掛けた映画の編集道具と映画館に使われた機械設備が展示されている。また過去の映画作品の一部を見られる客席も作られている。









↓入口にある山田洋次監督の銅像



↓新しく設置された立派なカフェで一休みできる。



💛 ここまで長文の記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 m(_ _)m

●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その3) 山本亭

2019-06-07 13:59:51 | 旅行・趣味
建築された年は不明であるが、大正末期から昭和初期に作られたとされている。浅草でカメラの部品を製造していた合資会社山本工場が関東大震災で被害を受けたため、柴又に移転した際に瓦業者の屋敷の跡となっていたものを取得し、改修したものである。山本家が4代に渡って住んでいたが、1988年3月14日に葛飾区の所有となり、1991年4月から一般公開された。
(Wikipediaより)


↓山本亭の庭 (画像クリックで横1920ピクセルに拡大)









↓家の中に設置された金庫、内蔵(ウチグラ)?






























●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その2) 柴又帝釈天

2019-06-07 13:04:14 | 旅行・趣味


柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称である。正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)である。旧本山は大本山中山法華経寺。親師法縁。なお、「帝釈天」とは本来の意味では仏教の守護神である天部の一つを指すが、地元では、題経寺の略称として用られることも多い。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)






















●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その1)

2019-06-07 12:24:18 | 旅行・趣味



梅雨に入る直前の2019/6/6(木)に真夏日になるのを覚悟で急遽柴又に行くことにした。テレビで再放送している「男はつらいよ」の映画の中で、かって友人たちと行った「寅さん記念館」がリニューアルし、となりに「山田洋次ミュージアム」も新設されたと知ったからである。


思えば柴又帝釈天などを回ったのはもう11年近くも前のことである。2008年10月に友人と回ったのは次のようなコースだった。


市川駅~松戸~野菊の墓記念碑~江戸川を徒歩で渡り~川甚で鰻かば焼き~柴又帝釈天~山本亭~寅さん記念館~矢切の渡し(帰り)~市川駅 というハイキングで朝は雨、帰りは晴れで非常に思い出のあったイベントであった。

毎年公開された新しい「男はつらいよ」の映画をずっと見てきた友人の話でこの頃から当方もレンタルビデオでこの映画を見始めた記憶がある。

その結果、寅さんの映画全48作のうち約1/3は見て自分も寅さんのファンになったのである。

そして2017年3月25日に柴又駅前にあった寅さんの銅像に妹「さくら」の銅像が追加設置され、今も2つの銅像の前で記念撮影をする人が絶えない。

4K映像によるデジタルリマスター版の48作の再編集が進んでいると再放送番組の中で紹介されているのでいずれ公開されるはずだ。

しかし4Kテレビはないので恩恵を受けることはないが再放送を何度もみたのでもういいだろう。

以下はその写真である。


↓画像をクリックして拡大表示




↓画像をクリックして拡大表示



↓11年前に訪問した山本亭の記事



↓柴又駅と寅さん(渥美清)+ さくら(倍賞千恵子)の銅像
















↓柴又帝釈天への参道の店、鰻のかば焼きで有名な川千屋は値段が5000円超えで手が出ない! 男はつらいよの映画で第4作まで実際に使われた「とらや」の店も自慢の紹介ポスターが今も飾られていた。


↓寅さんおなじみの口上を記した映画の碑、傍には渥美清寄贈の石燈籠が立っている。














↓帰りに立ち寄って食べた名物草団子、コーヒーとアイスクリーム付きで400円





フェイク(偽物=造花) 植物は結構使える!

2019-06-05 16:37:20 | 園芸
過去のブログ記事でも100円ショップの造花を壁のパネルにぶら下げたりしてグチャグチャとデザイン不在の飾りつけをして妻や妹の不評を買っていたことがあったが、これに懲りずまだ少しづつガラクタを増やしている!!

数年前に稲毛イオンのダイソー店だったと思うが、紫陽花の花が気になったので7~8本束ねて植木鉢に押し込んだら結構見られる製品に仕上がったので今は玄関や洗面所に飾っている。

最近ニトリで購入した造花によくできた寄せ植えがあったのでつい買ってしまった。数百円だったが本物の丸いガラスのなかに2色の人工石を敷き詰めて手が込んでいる。全般的にニトリの造花(観葉植物も)はよくできている。生産国はたぶん中国だと思うが根気のいる造作が素晴らしい。

さらに昨日妙典駅前イオンのダイソー店で多種類の造花を売っていたので気に入った組み合わせでまた寄せ植えの造花を作ってみることにした。

今回はやや素朴なリンドウの花を2本にレースラベンダーとポンポンベリースプレーという草のようなものを組み合わせた。植木鉢の代わりにガラス製ビールジョッキと詰め物のインテリアクラッシュストーンというガラスのような透明な石?を使った。

すべて100円の花木を組み合わせているのでガラスのビールジョッキを含めて約1,000円程度で自作でき、経済的なのが良い。



↓数年前にこしらえた紫陽花の造花




↓ニトリで最近買った寄せ植え風の観葉植物





↓今回はリンドウを中心に葉物の植物をくっつけた独自編集による造花、生け花の素養はないのでデザインは自信なし。ちなみにリンドウ2輪以外の植物は、レースラベンダー、ポンポンベリースプレーという面白い名前の草で囲んだ。出来上がって見ると下部に広がりのある草木を追加したほうが良さそうに見えた。いずれまた無駄遣いをすることになりそうだ。





↓詰め物のガラスのような粒は、インテリアクラッシュストーンと書いてあった。


↓拡大、実際の使用状況






↓ニトリの植木造花は価格がやや高いが鉢も高品質でよく出来ている。




暇人の園芸記録~アサガオの栽培に挑戦

2019-06-05 09:52:01 | 園芸
挑戦といってもたかが、誰でも栽培しやすいアサガオの話である。

そういえば、ここ10年ほど公団マンションのベランダで色々な花を栽培しては枯らしては終りの経験ばかりだったが、どういうわけかアサガオの栽培はやったことがなかった。

先日ホームセンターで売っていたアサガオの苗を色違いの花が咲くように3種類買ってきた。

アサガオの苗は安価なので助かる。しかし延びるつるを支える円形の枠が必要なので大きい鉢とセットで購入した。

アサガオだけでは生育するまでは鉢が当面淋しいので赤いフィエスタ(インパチェンス)の花も2つ苗で買って並べて大きい鉢に植え付けたまでは良かったのだが、買ってきていきなり環境の違う大きい鉢にアサガオ×3、フィエスタ×2 
を寄せ植えしたのがたたって!赤いフィエスタが3日で蕾がすべて落ち、ピンクだけがかろうじて花1輪残して生き延びた。(T_T)/~~~

仕方なく赤色フィエスタは泣く泣く撤収した。やはり帰宅してから苗を自室の環境に慣らすまで4~5日は買った時点のポッドに入れたままで静観すべきだった。(反省)

その他、5年来手間をかけてたくさんの花を咲かせてきたハイビスカスが、最近また生育が止まってしまったので思い切って再度大きく剪定し、かつ挿木にして基本の枝を増やすことにした。

水苔も買ってきて処置してすでに1週間経過したが、今のところなんとか発根に向かって頑張っているのではと考えている。

1ヶ月前まで咲いていたつつじは大きい鉢で来年の春の開花まで給水などの面倒を見ることにした。つつじの前に買った西洋シャクナゲは大きく派手な花を咲かせて楽しませてくれたがそのあとは一挙に枯れてしまいがっかりで終わった。本当は来年の開花まで生育することを考えていたのに残念だった。


↓アサガオ3種類







↓アサガオの鉢に寄せ植えしたフィエスタ2花(インパチェンス)・・・このうち赤色の花はピンクの花に負けて?すぐに蕾がボロボロ落ちて死んだ。残念!






↓枝を切り、挿木して2本になったハイビスカス、秋までにはどうなるか、楽しみである。






↓来年春の再度の開花を目指して1年間面倒を見る予定のツツジ、夏冬の環境が厳しい団地4階ベランダでの長期栽培はまだ初めてで成功するか分からない。



↓先月まで室内で咲いていた頃の写真




このツツジの前に栽培していた西洋シャクナゲは大きく派手に花が咲いていろいろ楽しませてくれたが、残念なことに処置を誤ったのか蕾がボロボロ落ちて継続ならず、すべて枯れたので泣く泣く処分した。そこでリベンジのためツツジを購入して上記のように何とか生き残らせた。


↓ツツジの前に栽培していた西洋シャクナゲは短命で終わった。