憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

春うらら・房総のむら

2011-04-14 14:33:01 | 旅行・趣味
房総風土記の丘・房総のむらへ (2011/4)

 千葉県に35年以上も住んでいるのに一度も行ったことがなかった「房総風土記の丘」におじさん仲間に連れていってもらった。もちろん花見が目的だが健康のためのウォーキングも兼ねていた。「房総風土記の丘」の中にある「房総のむら」は古代の古墳群や大きな池のある広大な敷地に江戸村を再現した場所もあり、食事もできて家族連れで楽しめる火起し体験や土器造り等、いろいろな体験イベントが催されている。

幸い前日の雨がやみ、晴れ間もかなり出たおかげで満開の桜を撮影できた。「房総風土記の丘」の入口には、地元の栄町が由緒ある龍角寺の「龍」を元に「ドラゴンの夢」⇒「ドラム(夢)の里」という広場がある。

●↓周辺の観光地図


●↓満開の桜


●↓桜


●↓桜


●↓桜


●↓桜


●↓桜


●↓桜


●↓入口付近にある鉢植えの花々も満開だ


●↓入口付近にある鉢植えの花々も満開だ


●↓明治13年から使用された千葉県議会議事堂


●↓江戸村風「房総のむら」の街並み


●↓江戸村風「房総のむら」の街並み


●↓ろうそく作りの体験


●↓薬局


●↓「房総のむら」の街並み、東日本大震災後1か月であるが人出もまあまあ


●↓1751年に富津市に建てられた旧平野家(県指定文化財)


●↓下総の農家付近の菜の花畑と桜が美しい


●↓下総の農家(復元)の庭で懐かしい竹馬に挑戦しているおじさんがいた。珍しいのか、そばで赤い服を着た可愛いお嬢ちゃんが見入っている。


●↓竪穴住居(復元)は半地下に掘ってある。入口から雨が入らないのかな? ただし、住居は小高い丘に作られている。


●↓昼食は江戸村風のお店でそばを注文、店の内部は現代風で普通

2年ぶりにプチ・ベランダ花壇復活!

2011-04-06 10:38:30 | 園芸
久しぶりに園芸の話題復活! 経費節減のためにこの2年ほどはほとんど園芸から遠ざかっていたが、2月下旬頃にホームセンターで見た春の花に少しは癒しの雰囲気を味わいたいと思って、格安のチュリップ集合鉢植えを買っていた。 

そのチュリップがやっと開花してきた。昨日からわが千葉市の団地の桜もようやく一部開花してきたが満開まではまだ 2-3日かかりそうだ。
 赤いチュリップは同じ形態の鉢植えを昨年も買っていたが、妻の助言でぎっしり詰め込みすぎるから間引きしないとだめというので植え替えしたら根が柔らかく半分がちぎれてしまい、すべて枯れてしまった。

 今回は店の鉢植えをそのままいじらずに育ててみた。ぎっしり詰め込んであってもプロの人が考えて販売しているのだからそのままで良いはず? あと1週間もすればこのチュリップもすべて満開になりそう。

①↓朝のチュ-リップはまだつぼみがしぼんでいる。


②↓昼間に開いた花びらの中は・・・


③↓昼間に開いた花びらの中は・・・