最近、会社の仕事で外に出ることが多く、必然的にコーヒーショップに入る機会が多くなりました。そしてブレンドコーヒーだけでなくほかのコーヒー、たとえば、カプチーノやカフェ・ラテなども飲んでみることがあります。
最近はファミリーレストランでも自動で作ってくれるコーヒーマシンに「エスプレッソ」や「カフェ・ラテ」がボタンひとつでできるものが設置してあるのでコーヒー好きの小生としては嬉しくなります。
「エスプレッソ」ボタンがあるとまず、これから飲んでみます。お代わり自由なので3杯くらいは飲んでゆきます。「エスプレッソ」は量が少ないのでお代わりしても腹にたまらず好都合です。
ところで従来からよくわからなかったのが「カフェ・ラテ」と「カプチーノ」の違いです。よく似ているような感じですが、どう違うのかいずれ調べてみようと思ってついに調べてみました。
下記の解説をみるとわかるように「カフェ・ラテ」は2階建て、「カプチーノ」は3階建てであるということでした。いずれも1階部分はカフェインの少ない「エスプレッソ」でこれはなかなか興味深いものですね。
↓カプチーノとエスプレッソについて、かんでん(関西電力)イーパティオの記事にあった内容の引用です。
http://www.fururu.net/e-patio/category/living/1112687346/
●カフェ・ラテとカプチーノの違いは?
エスプレッソにミルクを加えて作る、「カフェ・ラテ」と「カプチーノ」。カフェなどでよく耳にするけれど、その違いは意外と知られていないようです。泡立てたミルクの泡の部分が“フォームドミルク”、液体の部分が“スチームドミルク”。「カフェ・ラテ」はエスプレッソにスチームドミルクを合わせたもの。「カプチーノ」はカフェ・ラテの上に、フォームドミルクを乗せたものです。
●エスプレッソはカフェインが少ない?
エスプレッソはドリップ・コーヒーに比べて、1杯あたりのカフェイン量が少ないって知ってました?そのワケは、抽出時間の短いエスプレッソは、カフェインがあまり溶け出さないから。また、エスプレッソに使う深煎りの豆は、長時間ローストされるため、かなりの量のカフェインが失われます。