憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

明日から勤務地異動

2005-11-28 22:08:25 | お仕事
今日は社長と別の事業部のマネージャーと打ち合わせがあり、勤務地を異動することになりました。現在の本社から千葉側にかなり離れていますが倉庫兼事務所になっていました。

ちょうど要員が一人抜けてマネージャーも少し困っていたようなので、仕事の内容が変わるとはいえ、或る程度お手伝いできそうな気もして異動に同意しました。机の道具を整理して明日午前中に車で引越しです。また新しい仕事に入りますが、ごたごたしているうちに年末も終わりになりそうです。

仕事の悩みが

2005-11-27 22:02:46 | お仕事
営業職として新しいIT系の会社に入社して約2ヵ月過ぎたが、やはり予想したとおり、若くないおじさんがバリバリの営業をやるのは難しいようです。
目的にかなうコネがたくさんあればいいのですが、その数も多いわけではなく、自分で開拓するには時間がありません。

時間をかければ受注が取れてもかけた人件費などの採算に合わないと駄目ですから、駄目ならやめるしかないか、悩みがいっぱいです。この先どうなるか、今月末までに結論がでるかどうか・・・

汐留地区の変わりよう

2005-11-24 22:54:59 | その他
数年前に汐留地区をユリカモメで通ったことがあるが、まだ高層ビル群はなかった。
だが今は電通や日本テレビのビルなど40階建て以上と思われる超高層ビルがいくつも建つビジネス区画になっていた。

話には聞いていたが実際に見てみると、なかなかすばらしい眺めである。
鉄とコンクリートとガラスの芸術品とも呼べるほどだ。
特に電通のビルは六本木ヒルズよりスマートで写真に収めたい印象であった。

以前のここ汐留地区が開発されようとしていたとき、史跡が見つかったのか大勢の人が土をほじくり返していた景色を見たことがあった。あれからずいぶん時間が過ぎたのかと思うと複雑な思いだ。

11/23は千葉国際駅伝だったが・・・

2005-11-24 22:20:49 | その他
もう昨日の話題になってしまいましたが、また今年も千葉国際駅伝がやってきた。
男女共に優勝はできなかったのですが、コースも自宅の近くのバス通りを通るのでテレビ中継を見ながら、男子選手の方は、ああ、近くに来たなと景色を確認する。

女子の方はテレビは録画され、あとで放送されるので実際はテレビ中継ヘリコプターの音が聞こえたら近くに来たなとわかるのである。去年は買い物に出てちょうど選手が走ってきたところを見たが今年は自宅のテレビで見物だった。

もうそろそろ1年?

2005-11-18 23:55:43 | その他
ここのブログ利用をたどってみたら、来月で1年になる。
来月でもう1年? と驚く。2004年12月にブログを始めたときはホームページのリニューアルを開始したが、その頃は再度の失業状態で時間もあったのである。

それから会社を2度も変わってごたごたしているうちに1年過ぎつつあるというわけである。歳を取るのが早いこと、恐ろしいくらいだ。実験的コンテンツとして適当に投稿していた記事も自前の掲示板と同じものを使っていいかげんだったが、ブログの方がカレンダーなど既成品が備えてあるので過去ログも追いやすく便利である。

日記帳代わりにはとても便利で、あとでいろいろ懐かしんだり、自己満足するには十分なサービスであると感じる。今後もこのまま、Gooでブログを続けるかはわからないがわずかとはいえ、すでに1年分溜まってきた。

接続プロバイダーの「ぷらら」とレンタルサーバーを利用している「サクラインターネット」も近日中にブログサービスを始めるという通知がきた。サービス開始になったら一応試験的に使ってみようと思うが、無料コースのGooブログも当初と違ってレスポンスが悪いということはなくなったので変更するかどうかはわからない。

久しぶりに都電に乗りました。

2005-11-18 23:40:04 | 旅行・趣味
昨日は仕事で板橋区にいった時に都電に乗った。
ずっと昔に都内で都電に乗った覚えはあるが40年くらい前ではないだろうか。

今回はJR王子駅から都電荒川線に乗り、西ヶ原4丁目で降りてお客様のところにゆき帰りはまた都電で今度はJR大塚駅まで出た。今の都電はワンマンバスと同じで共通バスカードが使え、車掌はいない。

チンチンという音と共に発車するのがバスと違って風情があった。でも王子駅をでてから少し一般の道路を走るので電車のすぐわきを大型トラックがすれすれに走ると怖い。

それに平気で電車の前を横切る車や人もいるので、運転手はかなり気を使うだろうと同情したりもする。社内は地元の人とおぼしきおじいさんやおばあさんが結構乗っていた。会社の仕事とはいえ久しぶりに都電に乗る機会ができたのは嬉しい。

カフェ・ラテとカプチーノの違いは?

2005-11-18 22:53:48 | 衣食住
最近、会社の仕事で外に出ることが多く、必然的にコーヒーショップに入る機会が多くなりました。そしてブレンドコーヒーだけでなくほかのコーヒー、たとえば、カプチーノやカフェ・ラテなども飲んでみることがあります。

最近はファミリーレストランでも自動で作ってくれるコーヒーマシンに「エスプレッソ」や「カフェ・ラテ」がボタンひとつでできるものが設置してあるのでコーヒー好きの小生としては嬉しくなります。

「エスプレッソ」ボタンがあるとまず、これから飲んでみます。お代わり自由なので3杯くらいは飲んでゆきます。「エスプレッソ」は量が少ないのでお代わりしても腹にたまらず好都合です。

ところで従来からよくわからなかったのが「カフェ・ラテ」と「カプチーノ」の違いです。よく似ているような感じですが、どう違うのかいずれ調べてみようと思ってついに調べてみました。

下記の解説をみるとわかるように「カフェ・ラテ」は2階建て、「カプチーノ」は3階建てであるということでした。いずれも1階部分はカフェインの少ない「エスプレッソ」でこれはなかなか興味深いものですね。

↓カプチーノとエスプレッソについて、かんでん(関西電力)イーパティオの記事にあった内容の引用です。
http://www.fururu.net/e-patio/category/living/1112687346/

●カフェ・ラテとカプチーノの違いは?
エスプレッソにミルクを加えて作る、「カフェ・ラテ」と「カプチーノ」。カフェなどでよく耳にするけれど、その違いは意外と知られていないようです。泡立てたミルクの泡の部分が“フォームドミルク”、液体の部分が“スチームドミルク”。「カフェ・ラテ」はエスプレッソにスチームドミルクを合わせたもの。「カプチーノ」はカフェ・ラテの上に、フォームドミルクを乗せたものです。

●エスプレッソはカフェインが少ない?
エスプレッソはドリップ・コーヒーに比べて、1杯あたりのカフェイン量が少ないって知ってました?そのワケは、抽出時間の短いエスプレッソは、カフェインがあまり溶け出さないから。また、エスプレッソに使う深煎りの豆は、長時間ローストされるため、かなりの量のカフェインが失われます。

心痛むこと

2005-11-14 20:13:22 | ニュース
NHKの「クローズアップ現代」を見ていたら、地方の若者の失業とニートの問題を扱っていた。地方のハローワークは若者でいっぱいとのこと。

東京はまだましなようだが、地方では親の介護などで地元を離れられない若者が東京に出てくることは不可能。この事情を憂慮して地方自治体の中には雇用創出対策やニート対策を真剣に考えるところが出てきているとのこと。

最近のきびしい経済事情で企業は正社員の採用はわずかで、採用者の大半はパートやアルバイトばっかり、若者の正社員雇用は最近は急速に減ってきていると報道していた。

正社員にもなれず、中にはパートの仕事にも就けない若者も非常に多い現状では、就業失業を繰り返すうちに、仕事そのものもやる気がなくなってついにニート状態になってしまう実態がわかってきたそうである。

実はわが息子も現在は正社員の仕事がなくアルバイトで食いつないでいる。わたしも学費を出してやる経済力もなかったし、いろいろな事情でなった高校卒業だけの学歴では全く相手にしてもらえないようだ。

将来の経済的な問題もあり結婚もできない状態だ。親としては非常に心配な状況だがどうすることもできない。せめて専門学校でも行かせてやればと悔やむ。もっとも本人がその気があったかどうか。

現在はどこも大企業は正社員はわずかで、大半は外部の契約社員を雇っていて、ろくでもない若い正社員が優秀な技能の契約社員をあごで使っているという極端な例も良く聞く話である。

このような殺伐とした労働環境がはびこってきたことに恐怖感を抱くのはわたしだけだろうか?まだ30年前は余裕をもって仕事をしていた気がある。このままでは日本人は駄目になること請け合いである。

今日は病欠

2005-11-07 19:29:14 | その他
風邪気味なのか喉の痛みと背中や腰の痛みがひどい。
今日は仕事はお休みとした。無理すれば出勤できたが、まだ月曜日なのであとで尾を引くといやなのでやめた。

このところ、いろいろ会社でも困った問題があったり、自分の営業活動も悩みがあるので精神的にも疲れているのは確かである。経済的な事情があるので、パート勤務で余生をゆったり過ごしたいところだが、年金額の問題からそれができたのは自分の親父の時代の人だけだろう。

これから先は年金受給者は受難の時代であることは間違いない。たっぷりと貯金をできた人はいいけど安月給でやってきた人や自営業者は大変だ。人によっては死ぬまで働かないと食っていけない人も多数出てくることだろう。自分の息子の将来も含めてこれから先の日本はどうなるのか心配である。