憩いの森

安らぎと憩いを求めて!

千葉公園の大賀ハス観賞会

2022-06-30 09:34:50 | 旅行・趣味
6年前にシニアの友人たちと来たことがあるが、今年も暑い季節のハスの花を観賞しに友人と出かけた。ハスは早朝から開花するのとこのところの関東の異常猛暑が続いているので熱中症を少しでも避けるために朝7:50からあずまや蓮華亭の周りから撮影を開始した。

もうすでに常連様と思える大型カメラを背負ったカメラマンが大勢詰めかけていて驚いた。これは後で警備員に注意されたことだったが、園内はドローンやカメラの三脚はもとより自撮り棒での撮影は禁止なんだそうである。しかし100枚くらい撮影して終わったところで呼び止められたので作品は有難くここに掲載させていただいた。

以下は愛用のスマホで撮影した写真である。(撮影機器:スマホ、OPPO Reno3A)


↓オオガハスの妖精「ちはなちゃん」の前で記念撮影













↓あずまや蓮華亭の中には、調査間隔は分からないが職員がハスの開花数をホワイトボードに書いて知らせてくれる。今日の午前11時頃見たらその数は787本と出ていた。






















↓綿打池の上を走る千葉モノレール




花見川サイクリング 桜見物

2022-04-01 15:49:08 | 旅行・趣味
わたしにとっては2年前の心臓病での入院以来の友人との桜見物であった。今回はもう1人参加して3名で花見川サイクリングを楽しんだ。

今朝まで雨模様だったが時間を少しずらして11時ごろさつきが丘団地ジョナサン前に集合、各自の愛車(自転車)で神場公園から花見川サイクリング道路へ出て亥鼻橋~桜のアーチを通って汐留橋へ、そして花見側区役所前の千本桜で休憩、そして午後から日差しが戻ってきたので元来た道を戻り亥鼻橋で友人と解散した。


1 毎年さくらまつりの垂れ幕が掲げられる亥鼻橋から桜ロードだがまだ朝の雨模様で日差しが悪く綺麗な桜の色が出なかった。午後からまた舞い戻ってきて美しい桜を撮影できたので良かった。




2 花見川区役所横の桜の園で昼食休憩した。山登りの好きな友人がいつも持参してくれるガスバーナーと鍋でお湯を沸かしてそれぞれ持参のカップ麺で昼食を取った。2年前は箸も忘れてサインペンで!ラーメンをすすった笑い話が思い出される。友人が提供してくれる今回はマイコーヒーカップもちゃんと持参したので有難く食後の美味しいコーヒーを楽しむことができた。




3 カップ麺昼食で休んだベンチは雨水の溜まっていなかったベンチを見つけて座った。3台の自転車は1名だけは稲毛海岸方面から軽金金属で作られた折りたたみ式高級車(写真中央)で走ってくる。しかしわたしともう1人の友人の自転車は重たい通常のママチャリである。





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5 昼食後は日差しが出てきたので再度桜の綺麗な写真を撮り直すために元来た道を戻る。汐留橋を渡って綺麗な桜のアーチを再度撮影できた。






6 遠くに見える高台の神社は諏訪神社だがまだ訪問したことがない。いずれ歴史散歩として取材!しようと思っている。





7 桜の花に交じって土手にはささやかに白や赤い花が咲いていて訪問者を楽しませてくれる。しかし植物音痴の当方には花の名前がわからない。白やピンクの牡丹の花らしきものや赤い蝋梅(ロウバイ)らしきものなど、小さいがポツンと咲いていても美しい。








8 友人の話では川鵜(カワウ)らしいが水質の良くなった花見川ではよく見られる風景になった。



9 桜いろいろ





10 架け替え工事中の亥鼻橋から下流をみた花見川、ほぼ満開の桜並木が美しい。



11 今日の移動距離は約11kmだった。さつきが丘団地から花見川区役所まで往復した距離になる。疲れはあまりなかった。これで一昨日の青葉の森公園花見と合わせて今春は2回の花見を堪能出来て嬉しい。来年もまた友人たちとどこかで花見が実現できることを願っている。今日寝るまでの予想歩数は、自転車の移動が多いので2,500歩で少ない。



************ おまけ画像 *******************

↓2022/3/31撮影  新検見川駅グリーンベルトの桜





千葉県立青葉の森公園 花見ハイキング

2022-03-31 15:24:16 | 旅行・趣味
友人たちとマイカーで久しぶりの花見ハイキングを実施、天気は曇り空でベストではないものの前日の低温からまた春の暖かい日差しが少し戻り桜の写真をかなり撮影できた。

この日は7年前の古いコンパクトデジタルカメラを引っぱり出しての撮影だった。
平日だったが人出もまあまあ、芝生にはソーシャルディスタンスを守れる四角のマーカーが付けられていた。蔓延防止措置の適用は解除されたものの、全国的にまだまだコロナ感染者は減ってはいないのが残念だ。


1 まずは10時半頃に西口駐車場から出発、幸い日差しが出てきて撮影チャンスだった。自分の撮影技術が悪いのか、この朝早い時間帯を除いて以後曇り空が続き桜の花も綺麗な色が撮影できなかった。




2 30倍ズームのカメラの威力で少し高い枝でもぐっとアップした写真を撮れた。




3 黄色の連翹(れんぎょう)と白い雪柳(ゆきやなぎ)、水仙はいずれもこの時期を代表する花だ。




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5 春の花、チューリップも美しい。






6 散歩道に沿って植えられた花々は訪れた人々の目を楽しませてくれる。



7 お花見広場へ向かう。



8 広場の芝生にはソーシャルディスタンスを守れるように四角のマーカーが付けられていた。しかしものすごい人出がきたら座れる場所がなくなるのでは?と友人が心配していた。




10 左回りに一回りして博物館そばまで来ておしまい。友人たちは博物館で開催中の苔の展示や野鳥観察小屋に行きたかったようだが、我が身が歩いて足の疲労が大きくなっていたのでベンチのある所で待っているので皆さんどうぞ行ってきてくださいと言ったが、気を使ってくれたのかやめて終了になった。その後近くのレストランでお茶休憩してお開きとなった。




※我が身は友人のマイカーで駅まで送迎してもらったので楽して花見ができた。友人に感謝!
 スマートウォッチの記録では今日1日の歩数は約7,800歩だった。


※資料:青葉の森公園は1987年開園。農林水産省畜産試験場の跡地に造られ、梅や桜の名所である。ネイチャーゾーン、レクリエーションゾーン、カルチャーゾーン、スポーツゾーンに分けられており、陸上競技場などのスポーツ施設や博物館や文化ホールなどの文化施設も充実している。家族連れで楽しむことができるほか、芸術文化ホールでコンサートが開かれたり、スポーツプラザを利用して小中学校の総合体育大会などの体育行事が行われたりもする。(Wikipedia)

※資料:千葉県立中央博物館ホームページより


新春プチ歩き初め

2022-01-09 13:42:25 | 旅行・趣味
正月明けの今日は小春日和? 1時間ほどリハビリを兼ねて散歩してみた。
昨年の骨折手術から半年経ったが、昨年主治医の注意で過度な運動は避けるようにとの指示で運動はセーブして買い物の歩き程度にしていた。
しかし正月明けのCT再診で骨に充填した人工骨も安定していることが確認できた。そこで今年はリハビリ作業をステップアップするつもりだ。しかしまだ脚の筋肉の劣化がかなりあるので歩いて食べてを繰り返すリハビリを続ける。団地近辺は安全で公園も多くリハビリウォーキングには好都合な場所だ。


↓団地の奥庭? 50年前に整備された田園風景の一部、右側がさつきが丘団地である。



↓団地の外れにある市民の憩いの場である神場公園(カンバコウエン)、この公園から花見川サイクリング道路に出られる。



↓花見川サイクリング道路





↓プチ富良野・美瑛? 団地付近の畑



↓ワークアウト結果

ランニングはケイデンス(回転数)とストライド(歩幅)によって走る速度が決まります。

Xiaomi Wear / Xiaomi Wear Lite アプリ

You tube でキャンピングカーの旅物語を紹介、MIHO氏

2021-10-03 17:36:35 | 旅行・趣味
MIHO氏という25歳の既婚女性のユーチューバーが人気らしい。内容はキャンピングカーの紹介と旅の物語なのだが、この手の映像は今目白押しで選り取り見取りだ。

独身男性や娘と一緒に旅する夫婦、キャンピングカーの販売会社のCMも混じってとても面白い。旅物語が主体なのでドライブして地方の土産物を紹介したりするのは当たり前だが、キャンピングカーの狭い車内で如何に美味しそうな料理を作るか、独自メニューレシピを紹介しているものも多い。

わざわざ悪天候の中で最近はやりの大容量リチウムイオン電池を購入してエアコンや電子レンジなどにどの程度使えるか試験旅行している奇特な方もいる。

車も国産から外車まで、大きさも軽自動車から外国製の豪華バスの類などいろいろだが、日本はまだキャンピングカーで旅行するには駐車場の問題で苦労することが多いようだ。それでも最近はコロナ禍もあってキャンピングカーで仕事をする人もあるようだ。小さい子供のいる家族旅行は楽しそうだ。

以下はHIRO氏を中心にキャンピングカーのYoutube映像の静止画(スクリーンショット)を紹介する。サイトを見つけてYoutubeで実際の動画を視聴してみるとその楽しみがよくわかる。


↓MIHO氏、いろいろなキャンピングカーを所有していたりレンタルで借りたりして旅物語をアップしている。25歳で既婚者らしい。ネットをみてゆくとユーチューバーとしては人気がある人のようだ。




↓2021年現在、所有しているキャンピングカーはトヨタのハイエースを改造したものだ。それにしても900万円とは一体彼女の収入源はどこ?










↓別の子供連れ家族の例 (うーちゃんねる)


秋晴れのプチ富良野?と携帯キャリア基地局散歩

2021-10-02 19:28:42 | 旅行・趣味
プチ富良野? 千葉の団地にに来てからずっと思っていたことだが、団地に隣接する畑の風景は50年前と同じで特に小中学校がある隣の畑は、北海道の富良野の畑を小さくしたようなのどかな風景なのである。

今は野菜で埋まっていないが作物で覆われていると傾斜のあるなだらかな丘が富良野の畑に見えたものである。現在はハウスの建物が増えたが昔は少なかったので綺麗だったのである。

今日は携帯電話の基地局の話も交えて記事を書いている。歩いた距離は3.8kmだった。一昨日は台風16号の風雨で外出はしなかったので2日分のリハビリ歩きをしてきたが、やはり疲れた。


↓わたしが「プチ富良野」と呼ぶ理由の風景、畑が緑や黄色の野菜と部分的にの赤色の花畑で埋まっているともっとそれらしく見えた記憶がある。




↓富良野の美景



↓比較的近年に建ったKDDIの通信基地局、団地の西側東京方面に近い。しかしガラケーの時代にはまだ建ってなかった。






↓団地で賃貸住宅に住んでいた頃に自分の住んでいた南西の端の棟から当時遠い畑の向こう側に見えていたのはKDDIの鉄塔ではなくもっと先にあった当時Jフォン(現ソフトバンク)はこの鉄塔だったことがわかった。台風の水たまりができていて近くまで行けなかったが遠い昔に畑をランニングしていたことがあって非常に懐かしい。本当に長い間この道を歩くことがなかったのだ。!!そこは神場公園の裏側にも花見川土手にも近い高台の場所だ。





↓神場公園の高台にあるNTT docomoの基地局で当時の携帯電話キャリアでこんな辺鄙なところまで基地局を立てるとは!NTTはお金持ちだと感じていた。



↓花見川から神場公園に入る道と富良野らしく見える畑エリアと旧Jフォン(現ソフトバンク)基地局鉄塔(右側矢印)・・・地図をクリックして拡大画像でご覧になれます。




↓携帯電話キャリアの変遷(出典:TIME&SPACE / KDDI)




↓団地の西側の田んぼのあるコースはうっそうとした森と竹林の上り坂が50年前から変わらない景色でジョギングに良いコースだ。





↓坂を登りきるとKDDIの新しい基地局の見える団地の西側に出る。



↓シャオミのスマートウォッチであるMI Watch(ミーウォッチと呼んでいる)に記録された今日の歩き散歩の部分だけのワークアウト結果、最後は団地のスーパーで買い物して帰った。4kmには届かなかったがアップダウンがかなりあってくたびれた。今19時現在で今日1日で8,699歩を歩いたことになっている。退院後で最高数である。




土気のパン屋さん・ブーランジェリー・ カフェ・ リュバン (BOULANGERIE Cafe Ruban)

2021-06-08 19:58:12 | 旅行・趣味
何という覚えにくい名前のパン屋さんだろう。昨年に友人と共に昭和の森にハイキングに来た時に立ち寄ったパン屋でカフェである。

ちなみに「ブーランジェリー」はフランス語でパン屋さん、「リュバン」は「リボン」のことだそうである。つまりパン屋リボンと言う店である。

ここには他にレストランとファンシーショップがありその店の「ボン・メゾン」の方が覚えやすいのでボンメゾンのパン屋だと思っていた。

今日はさすがに平日のコロナ禍で緊急事態宣言もまだ延長中とあって客は他に1名だけでほとんどいなかった。途中で2人来たがその間抹茶ケーキとコーヒーセットで1時間程度読書休憩した。

実は今日はマイカーを運転して緑区の平和公園管理事務所に所用で来たがついでに両親妹甥っ子の4人が眠る墓参りもしてきた。都内は今日気温が32度と今年初めての真夏日になったそうで千葉も30度の真夏日になったようだ。

また今日は今年の2月末から契約更新したWiMaxのNECモバイルルータをテストする目的もあった。しかしここのパン屋さんの位置ではWiMaxの電波があまり入らず、2GHz帯も5GHz帯も通信状態が悪くて通信速度は5GHz帯でもやっと5Mbps程度しか出なかった。花見川区の自宅では30Mbpsから50Mbpsで受信できる。

このパン屋は昨年連れてきたもらった時には、なかなか落ち着いた良い雰囲気のカフェだったのでいずれまた立ち寄ってみたいと思っていた。コーヒーも抹茶ケーキもボリュームありで少し炭水化物を取りすぎたかもしれない。

糖尿病予備軍の身なのであまり羽目を外すのも良くないのだが、たまにコロナ感染に注意しながら、運転技術の衰え防止と以前に仕事で通った道路を再確認して道草を食ったり懐かしさも思い出して良い気分転換になった。

以下はその写真である。













↓2階が休憩スペースになっているが、フランス風らしく小物と観葉植物で飾り付けされておりゆっくり読書や勉強するのに快適なお店であった。


















久しぶりの亥鼻橋探索サイクリング

2020-10-03 15:40:05 | 旅行・趣味
気候も良くなり昨年はまだ工事中だった花見川の亥鼻橋はどうなったか、新車の自転車でリハビリがてら見物サイクリングにでかけた。

結果はコロナのせいか工事はストップしたまま? 現在の亥鼻橋は架け替えのための仮の橋脚になっている。新しい橋の基礎部分はすでに完成しているがこれでは完成まであと何年かかることやら!

それはともかく、今年の桜はコロナと入院騒ぎで花見どころではなかった。満開の姿がどうだったのかは定かではない。来年は桜見物したいものだ。

以下は9年ぶりに新調した自転車と近隣の公園を経て花見川にかかる亥鼻橋まで探索に行った景色を掲載した。


↓先日ジョイフル本田で現品限りの値引き自転車をゲット、26インチ内装3段変速、暗くなると自動点灯するオートライト付き、錆びないステンレス籠、ディンプルキーのロック等やや高級なグレードを選んだ。これであと数年載って80歳台まで運転したい。






↓神場公園ではシニアの方がゲートボールに興じていた。花見川に出る道端には秋の花がひそかに咲いている。




↓仮の橋に行くのに道路は大きくくねっている。今日の花見川は風もなく川面は静かな佇まいであった。









秋を楽しむ

2019-12-09 08:08:37 | 旅行・趣味
今年も友人たちと紅葉を楽しんできた。

↓とりあえず昨日のわが団地の銀杏並木は紅葉が見頃だった。



12月3日に秋晴れの日に立川駅にある国営昭和記念公園に行ってきた。当方としては名前は知っておりいつかは行きたい場所だったが、千葉に移住して遠くなったこともあり関東に移り住んで56年にもなるのに訪問は実現しなかった。しかし友人たちとの紅葉狩りイベントで今回ようやく訪問できた。幸い天気は快晴、火曜日の平日とあって園内は混雑はなく快適だった。


以下にスマホのカメラで撮影した写真を掲載した。

↓日本庭園でのリコーシータの写真  (画像をクリックするとリコーのサーバーに置いた360度天球画像が別画面で開く。マウスでグリグリと回したりスクロールボタンでズームできる)




↓東京の西方地域では大都会?のJR立川駅北口風景、南口から見た多摩モノレール





↓園内MAP(画像をクリックすると縦1920ピクセルに拡大)



↓日本庭園と盆栽苑のパンフレット




↓入園料は65歳以上はシルバー料金で210円



↓立川駅から来るとまず名物銀杏並木だが残念ながら時期が遅くてもうかなり落葉してしまった。







↓カナールの水源である噴水(カナールとは水路の庭園作り)



↓水鳥の池、ここからは色づいた紅葉を鑑賞できた。













↓園内MAPで日本庭園を目ざすがまだかなり遠い!



↓園内イチ押しのレストランは何と今日は臨時休業!残念



↓園内を回るパークトレインは人気があった。見たところ電気自動車のようだがちゃんと蒸気機関車の音を出して走り去った。


↓バーベキューガーデンは冬なので誰も利用していなかった。日本庭園までまだ遠いのでまだ途中だが渓流広場の店で腹ごしらえした。後ろの広場の逆光の景色が美しい。




↓やっと日本庭園に着いた。




↓盆栽苑でりっぱな作品を鑑賞、近くでみる名作は素晴らしい。









↓日本庭園の池は昨年訪問した都内の六義園を思い出す風情である。










↓最後は帰りの西立川駅を目指して広場をショートカットしたが、疲れで足がガクガク!!





久しぶりの銚子観光へ (2019/7/23)

2019-08-12 15:26:32 | 旅行・趣味
銚子への訪問の歴史は、我が家にとっては実は古いのである。46年まえに東京から現在の千葉市に移り住んでからすぐにたしか泊りで旅行したのが銚子だった。当時はマイカーはまだ持っていない時期だったので観光バスでヤマサ醤油工場見学も含めてゆっくり旅行した記憶がある。

今回は永年の親しい友人たちと4名で銚子へのんびり電車の旅を楽しんだ。千葉駅では曇りだったが途中で雨、しかし銚子駅に着いた頃は天候が回復して犬吠埼では真夏の猛暑状態だった。

以下はその写真である。


↓早朝に千葉駅からJR総武線特急しおさい1号で銚子へ、雨模様の天気で心配


↓銚子電鉄の車内はチーバ君の風船など飾つけがにぎやか


↓銚子電鉄に乗り換え、観音駅で下車、円福寺(えんぷくじ)と銚子漁港へ










↓銚子漁協第一卸売市場の見学者通路から見た市場の様子、市場は今日は休みで説明員のおじさんだけがいた。せりの様子は見られなかった。最近立て直しされたようだ。ちなみに第2と第3市場はまだ古い建物のままだとのこと。



↓市場の見学通路の壁に掲載された昭和36年2月の利根川と銚子漁港の航空写真、この写真では茨城県鹿島工業地帯と千葉県銚子市を結ぶ大動脈の第1世代の銚子大橋を建設中で1962年(昭和37年)に完成、第2世代の銚子大橋は2013年(平成25年)完成した。




↓昼食は第一漁協そばの「みうら」で海鮮ちらしを味わった。味はまあまあ、これは1700円台の価格だが全体的に2000円~3000円の高額メニューが多い。団体客は結構高額メニューを注文していた。



↓銚子電鉄の観音駅に戻り、犬吠崎を目指す。





↓銚子電鉄犬吠駅





↓天候回復で猛暑の中を犬吠埼まで歩く。犬吠埼も過疎化の影響が顕著、閉館して廃墟のようになったグランドホテル磯屋や犬吠埼マリンパークに残るイルカのハニーを助けて!などで話題になった施設があるので観光場所としては残念だ。




↓犬吠埼灯台と灯台のレンズ、電球、霧笛などの施設も見学できる。






↓天球カメラによる犬吠埼灯台からの景色、画像をクリックするとRichoのサーバーに飛びマウスでグリグリと360度景色を回せます。



帰りは銚子駅から各駅停車でのんびりと夕方に帰着した。


●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その5) 柴又公園と江戸川堤防

2019-06-08 18:29:44 | 旅行・趣味
残りの写真は江戸川風景である。11年前には柴又から千葉に戻るのに矢切の渡しの舟を利用した。


↓階段の上はスーパー堤防になっており寅さん記念館は土手の中をくり抜いたような地下にある。




↓江戸川の風景で左手向こう側が上流になる。河川敷も広く矢切の渡しもこの風景の先にある。









寅さんゆかりの柴又にはまたいつか行く日が来るかもしれない。


💛 ここまで長文の記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 m(_ _)m

●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その4) 寅さん記念館と山田洋次ミュージアム

2019-06-07 14:33:35 | 旅行・趣味
●正式名称 葛飾区観光文化センター内葛飾柴又寅さん記念館
●開館 1997年11月16日
●開館時間:9:00 - 17:00(閉館30分前に入場)
●休館日:第3火曜日(但し第3火曜日が祝日の場合は直後の平日)および12月の第3火・水・木曜日
●入場料:一般500円、児童・学生300円、シルバー400円、団体(一般)400円










↓山田監督が愛用していた椅子とカチンコとメガホン







↓動くジオラマは面白い












↓もち米を蒸し器と餡子を練る機械(奥で暗いが)



※1日の写真アップ枚数が上限(無料版)の100枚を超えたので記事の続きはまた明日・・・  m(_ _)m


以下は追加の写真です。草団子の店とひろしの勤めるタコ社長の印刷所、車家の家のジオラマと昭和の懐かしい下町の店のジオラマは昔からあるが、またみても自分の幼少時代を思い出して懐かしい。


































↓柴又のまだ電車が敷設される前は何と人が押して動かす人力鉄道があったのだ。名前は帝釈人車鉄道、ジオラマもある。運賃は非常に高かったと書いてある。






↓新しくできた車窓風景の窓に映画が放映されるのは面白い。小物も含めて昔の国鉄車両の客室が忠実に再現されていて非常に懐かしい



↓寅さんの革鞄と全財産の紹介、よくみるとキンチョウの蚊取り線香まで!




↓歴代のマドンナ紹介は動く映像編集に変わっている。




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以下は新しい博物館でもある山田洋次ミュージアムの写真です。




主に山田監督が手掛けた映画の編集道具と映画館に使われた機械設備が展示されている。また過去の映画作品の一部を見られる客席も作られている。









↓入口にある山田洋次監督の銅像



↓新しく設置された立派なカフェで一休みできる。



💛 ここまで長文の記事を最後までご覧いただきありがとうございました。 m(_ _)m

●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その3) 山本亭

2019-06-07 13:59:51 | 旅行・趣味
建築された年は不明であるが、大正末期から昭和初期に作られたとされている。浅草でカメラの部品を製造していた合資会社山本工場が関東大震災で被害を受けたため、柴又に移転した際に瓦業者の屋敷の跡となっていたものを取得し、改修したものである。山本家が4代に渡って住んでいたが、1988年3月14日に葛飾区の所有となり、1991年4月から一般公開された。
(Wikipediaより)


↓山本亭の庭 (画像クリックで横1920ピクセルに拡大)









↓家の中に設置された金庫、内蔵(ウチグラ)?






























●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その2) 柴又帝釈天

2019-06-07 13:04:14 | 旅行・趣味


柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称である。正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)である。旧本山は大本山中山法華経寺。親師法縁。なお、「帝釈天」とは本来の意味では仏教の守護神である天部の一つを指すが、地元では、題経寺の略称として用られることも多い。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)






















●寅さんゆかりの葛飾柴又を再訪問(その1)

2019-06-07 12:24:18 | 旅行・趣味



梅雨に入る直前の2019/6/6(木)に真夏日になるのを覚悟で急遽柴又に行くことにした。テレビで再放送している「男はつらいよ」の映画の中で、かって友人たちと行った「寅さん記念館」がリニューアルし、となりに「山田洋次ミュージアム」も新設されたと知ったからである。


思えば柴又帝釈天などを回ったのはもう11年近くも前のことである。2008年10月に友人と回ったのは次のようなコースだった。


市川駅~松戸~野菊の墓記念碑~江戸川を徒歩で渡り~川甚で鰻かば焼き~柴又帝釈天~山本亭~寅さん記念館~矢切の渡し(帰り)~市川駅 というハイキングで朝は雨、帰りは晴れで非常に思い出のあったイベントであった。

毎年公開された新しい「男はつらいよ」の映画をずっと見てきた友人の話でこの頃から当方もレンタルビデオでこの映画を見始めた記憶がある。

その結果、寅さんの映画全48作のうち約1/3は見て自分も寅さんのファンになったのである。

そして2017年3月25日に柴又駅前にあった寅さんの銅像に妹「さくら」の銅像が追加設置され、今も2つの銅像の前で記念撮影をする人が絶えない。

4K映像によるデジタルリマスター版の48作の再編集が進んでいると再放送番組の中で紹介されているのでいずれ公開されるはずだ。

しかし4Kテレビはないので恩恵を受けることはないが再放送を何度もみたのでもういいだろう。

以下はその写真である。


↓画像をクリックして拡大表示




↓画像をクリックして拡大表示



↓11年前に訪問した山本亭の記事



↓柴又駅と寅さん(渥美清)+ さくら(倍賞千恵子)の銅像
















↓柴又帝釈天への参道の店、鰻のかば焼きで有名な川千屋は値段が5000円超えで手が出ない! 男はつらいよの映画で第4作まで実際に使われた「とらや」の店も自慢の紹介ポスターが今も飾られていた。


↓寅さんおなじみの口上を記した映画の碑、傍には渥美清寄贈の石燈籠が立っている。














↓帰りに立ち寄って食べた名物草団子、コーヒーとアイスクリーム付きで400円