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2015 10/20の拝観報告2(浄住寺 限定拝観)


写真は、方丈内部

円福寺を出て、国道1号線→府道735号線で八幡市内を抜け→府道22号線で石清水八幡宮前を通過→府道13号線で背割堤の脇を通過し→国道171号線→上植野で府道203号線へ→一文橋で府道67号線へ→後はひたすら向日市を北上し→千代原口で国道9号線を越えて、やってきたので浄住寺です。
9:40頃に到着したので、1時間ほど掛かりました。

この日は今年から始められた浄住寺の限定公開があり、それに10:00~申し込んでいました。
今まで公開などなかったのですが、昨年ご住職が変わられたため方針転換されたそうです。
平日の午前中でしたが、参加者が7名もおられました。
個人的には想像よりも多かったです。

また詳細は今後の本編に掲載しますが、なかなかよかったです。

以前から
・ちゃんと庭園を観たかった
・方丈の内部を観たかった
・本堂(禅堂)の後ろの、祠堂、開山堂や寿塔がどうなっているのか知りたかった
これらすべてが叶いました。

90分近くまで説明が伸びて、その後自由拝観。

また紅葉真っ盛りの11/28にイベントを企画されているそうです。

11:40頃にこちらで出発しました。

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2015 10/20の拝観報告1(円福寺 萬人講)


写真は、御殿の内部

この日は平日ですが、10/20に行きたいところがいくつかあったのでお休みを取って参りました。
車で自宅を出発し、7:20頃に京都駅八条口であんとんさまと合流。
阪神高速京都線から第2京阪で八幡東ICで降ります。

7:40頃にやって来たのが、京都府の南西端 八幡市の円福寺です。
通常は修行道場の寺院なので非公開ですが、4/20と10/20だけは万人講で内部が公開されます。

2013年の4/20にも1度来ていましたが、あんとんさまも初ですし、僕も久しぶりに行ってみようかなと。

すると驚きました。
以前と参拝ルートや形式が一変していました。
その辺りの詳細は、今回本編を大幅に改訂しました。
ついでに写真も今回のものに替えています。

変わった点が4つあり、それらを簡単に述べると、
・拝観ルートが全く逆回りになった。
右手の達磨堂からスタートの一方通行でした。

・お斎がお弁当形式になった。
以前は朱塗りの御膳で出てきたので現地で頂く他なく、それに量も多かった。
ご高齢の方にはこちらの方がいいのでしょうね。

・法話と食事の場所が変わった。
以前食事をしていた書院が法話の場所に。
以前法話をしていた奥にある御殿がお弁当の食事場所になっていました。
お弁当を持ち帰る場合は、書院から玄関を出て帰る。
お弁当を頂いて帰る場合は、奥の御殿で頂くという寸法です(笑)。

・お茶席の場所が変わった。
以前は御殿への廊下の途中左手にあるお茶室でしたが、今回は書院の向かいにある建物 南山居の大きな広間でした。
更に場所を広くされたのではないでしょうか。

当日は平日の8:00頃ですので、まだまだ人が少なかったです。
敢えて朝ごはん抜きで行き、御殿でお斎を朝食に頂きました。
朝早かったので、御殿貸切(笑)!

しかし朝が早かったので、お茶席は未だでした。
でも南山居には入れたので、まあよし。

8:40頃には次へと参りました。

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