goo

2013 6/15の拝観報告3(欣浄寺)


写真は、伏見大仏

”鳥せい”を後にして、京阪電車に伏見桃山駅から乗り、墨染駅で下車します。
墨染寺を通過して向かったのが、欣浄寺(ごんじょうじ)です。
立地的には墨染寺の南隣りです。
12:30頃到着。

ここは小野小町に百夜通いをしたとされる深草少将の邸宅跡と云われています。
また本堂内にある本尊は、伏見大仏です。

境内まではいつでも行けるのですが、本堂内部を拝観するには事前に予約が必要です。
今回、松本酒造で予約、昼食の”鳥せい”に予約をしたので、最早もう1つ増えても同じこと(笑)。
この機会に、欣浄寺も予約して行っておくことにしました。
ですから今回は松本酒造と同時に、鳥せいと欣浄寺を”芋づる式”に予約しました(笑)。
どうせ予約が必要なら、一気に済ませた方が気が楽です。

詳細は今後の本編でご紹介しますが、境内もそれ程大きくはなく、伽藍も本堂のみ。
つまり、B系です(笑)!
最近では、もう初めてのところはB系寺院しかなくなりつつあります(笑)。

それでも多くの”解説員”の方々と一緒ですので、楽しむことが出来ました。
そういう意味でもいろいろと耳学問が増えますね、この会は。

13:00頃には次へ向かいました。

アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ


「京都のおすすめ」の総合索引へ

コメント ( 19 ) | Trackback ( )

円福寺1 通常拝観


写真は、山門

京都南部の八幡市にある禅宗寺院です。
通常は伽藍内部には入れませんが、毎年4/20と10/20に開催される萬人講(まんにんこう)の際には伽藍内部に入れます。

アクセス
八幡市でも端にあり、すぐ隣は大阪府です。
萬人講の際には京阪電車の樟葉駅から臨時バスが出ます。
専用の駐車場がないので、このバスで来られる方が多いです。
車の場合は、阪神高速8号京都線にて八幡東ICでおります。
八幡内里の交差点で右折し直進、やがて道なりに右に90度カーブすると国道1号線と交差します。
ここを左折します。
さらに直進すると八幡洞ヶ峠の交差点に来ます。
これを過ぎてすぐの信号のない細い道に右折します。
この奥に円福寺の参道があります。
この参道手前で左折した先すぐにコインパーキングがありますが、ほとんどが月極めで時間使用のは6台分ぐらいしかないです。

拝観
参道を進みます。
萬人講の際には出店が並びます。
やがて右手に山門が現れます。
山門を入ると左手奥に玄関、正面に本堂、右手奥に禅堂、禅堂の前には地蔵堂、右手前には鐘楼があります。
通常はここまでです。

円福寺2へ

マイナー散策の索引 

「京都のおすすめ」の総合索引へ

コメント ( 2 ) | Trackback ( )