京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
goo ブログ
カレンダー
2024年10月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ||
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | ||
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||||
|
カテゴリ
今月の拝観報告(40) |
洛中:京都御苑、御苑周辺(315) |
洛中:北野、西陣周辺(417) |
洛中:二条城、壬生、西本願寺、東本願寺周辺(327) |
洛中:その他(458) |
洛東:東山北部周辺(銀閣寺~南禅寺)(167) |
洛東:岡崎、百萬遍周辺(平安神宮など)(342) |
洛東:東山中央周辺(清水寺~青蓮院門跡)(267) |
洛東:祇園、六波羅周辺(171) |
洛東:東山南部周辺(三十三間堂~東福寺)(318) |
洛東:その他、南禅寺別荘群(85) |
洛北:上賀茂神社、下鴨神社、大徳寺周辺(249) |
洛北:大原、鞍馬・貴船、岩倉周辺(212) |
洛北:延暦寺、鷹峯、修学院・一乗寺周辺(200) |
洛北:その他、京都府北部(428) |
洛西:きぬかけの路、高雄、広沢池周辺(230) |
洛西:嵐山・嵯峨野周辺(242) |
洛西:太秦・花園、松尾周辺、桂離宮(278) |
洛西:その他、長岡京市周辺(185) |
洛南:伏見、東寺周辺(284) |
洛南:山科、宇治周辺(347) |
洛南:その他、八幡、山崎、京都府南部(350) |
洛星(23) |
特別拝観・予約拝観情報 (199) |
食事、甘味(463) |
交通、その他の京都情報(216) |
つぶやき、番外編(279) |
索引 、質問、その他(162) |
過去の記事
2024年10月 |
2024年09月 |
2024年08月 |
2024年07月 |
2024年06月 |
2024年05月 |
2024年04月 |
2024年03月 |
2024年02月 |
2024年01月 |
2023年12月 |
2023年11月 |
2023年10月 |
2023年09月 |
2023年08月 |
2023年07月 |
2023年06月 |
2023年05月 |
2023年04月 |
2023年03月 |
2023年02月 |
2023年01月 |
2022年12月 |
2022年11月 |
2022年10月 |
2022年09月 |
2022年08月 |
2022年07月 |
2022年06月 |
2022年05月 |
2022年04月 |
2022年03月 |
2022年02月 |
2022年01月 |
2021年12月 |
2021年11月 |
2021年10月 |
2021年09月 |
2021年08月 |
2021年07月 |
2021年06月 |
2021年05月 |
2021年04月 |
2021年03月 |
2021年02月 |
2021年01月 |
2020年12月 |
2020年11月 |
2020年10月 |
2020年09月 |
2020年08月 |
2020年07月 |
2020年06月 |
2020年05月 |
2020年04月 |
2020年03月 |
2020年02月 |
2020年01月 |
2019年12月 |
2019年11月 |
2019年10月 |
2019年09月 |
2019年08月 |
2019年07月 |
2019年06月 |
2019年05月 |
2019年04月 |
2019年03月 |
2019年02月 |
2019年01月 |
2018年12月 |
2018年11月 |
2018年10月 |
2018年09月 |
2018年08月 |
2018年07月 |
2018年06月 |
2018年05月 |
2018年04月 |
2018年03月 |
2018年02月 |
2018年01月 |
2017年12月 |
2017年11月 |
2017年10月 |
2017年09月 |
2017年08月 |
2017年07月 |
2017年06月 |
2017年05月 |
2017年04月 |
2017年03月 |
2017年02月 |
2017年01月 |
2016年12月 |
2016年11月 |
2016年10月 |
2016年09月 |
2016年08月 |
2016年07月 |
2016年06月 |
2016年05月 |
2016年04月 |
2016年03月 |
2016年02月 |
2016年01月 |
2015年12月 |
2015年11月 |
2015年10月 |
2015年09月 |
2015年08月 |
2015年07月 |
2015年06月 |
2015年05月 |
2015年04月 |
2015年03月 |
2015年02月 |
2015年01月 |
2014年12月 |
2014年11月 |
2014年10月 |
2014年09月 |
2014年08月 |
2014年07月 |
2014年06月 |
2014年05月 |
2014年04月 |
2014年03月 |
2014年02月 |
2014年01月 |
2013年12月 |
2013年11月 |
2013年10月 |
2013年09月 |
2013年08月 |
2013年07月 |
2013年06月 |
2013年05月 |
2013年04月 |
2013年03月 |
2013年02月 |
2013年01月 |
2012年12月 |
2012年11月 |
2012年10月 |
2012年09月 |
2012年08月 |
2012年07月 |
2012年06月 |
2012年05月 |
2012年04月 |
2012年03月 |
2012年02月 |
2012年01月 |
2011年12月 |
2011年11月 |
2011年10月 |
2011年09月 |
2011年08月 |
2011年07月 |
2011年06月 |
2011年05月 |
2011年04月 |
最新のトラックバック
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
2013 6/15の拝観報告3(欣浄寺)
写真は、伏見大仏
”鳥せい”を後にして、京阪電車に伏見桃山駅から乗り、墨染駅で下車します。
墨染寺を通過して向かったのが、欣浄寺(ごんじょうじ)です。
立地的には墨染寺の南隣りです。
12:30頃到着。
ここは小野小町に百夜通いをしたとされる深草少将の邸宅跡と云われています。
また本堂内にある本尊は、伏見大仏です。
境内まではいつでも行けるのですが、本堂内部を拝観するには事前に予約が必要です。
今回、松本酒造で予約、昼食の”鳥せい”に予約をしたので、最早もう1つ増えても同じこと(笑)。
この機会に、欣浄寺も予約して行っておくことにしました。
ですから今回は松本酒造と同時に、鳥せいと欣浄寺を”芋づる式”に予約しました(笑)。
どうせ予約が必要なら、一気に済ませた方が気が楽です。
詳細は今後の本編でご紹介しますが、境内もそれ程大きくはなく、伽藍も本堂のみ。
つまり、B系です(笑)!
最近では、もう初めてのところはB系寺院しかなくなりつつあります(笑)。
それでも多くの”解説員”の方々と一緒ですので、楽しむことが出来ました。
そういう意味でもいろいろと耳学問が増えますね、この会は。
13:00頃には次へ向かいました。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 19 ) | Trackback ( )
« 円福寺1 通常拝観 | 円福寺2 萬人講 » |
全然分かっておらず、最近になってやっと、地名をとって、深草少将というのだと気が付きました。
今なら”墨染少将”でした(笑)。
百夜通いも、京阪電車が近いので便利だったでしょうね(笑)。
特急は停まらないですけど。
いや、その前に終電の心配か・・・(笑)。
笑えました。
定期券も必需品ですね。
この辺りは、かっては小野と言ったそうですね。
今も、小野という地名は残っていますか。
どう考えても、電車ではなく車で通ったと思いますよ。
いや、自転車でしょうか。
とにかく、3㎞ほどですから、近すぎて、「通う」というイメージが出てこないのですが。10㎞くらいでないと。
逆だったのですね。
「醍醐周辺を伏見に分類していない理由」
がこのあたりからわかります。
つまり醍醐は墨染からは山1つ越えれば距離的にはすぐなんですが、電車で行くと遠いです。
墨染駅~中書島で宇治線に乗り換え~六地蔵駅→結構な徒歩→地下鉄で六地蔵駅~醍醐駅
です。
絶対に山科からの方が近いんです。
そしてその間にある山が、どこかご存知でしょうか?
小栗栖です。
そのあの明智光秀が討たれた場所なんですね。
1つ勉強になったでしょうか(笑)。
そんなことでは、1級は・・・(笑)。
それと椥辻(なぎつじ)駅も、既に存在しています。
小野の1つ北側です。
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/5a3f97877f296adcd495657812493f8d
以前にもそういうのがあったように思います。
ですから京都の駅名もバカには出来ませんよ。
”鉄ヲ○”の試験委員さんでもおられるのでしょうか(笑)!
明智光秀が討たれたところは、滋賀県の山中だと思い込んでいました。
アマデウス会の扉を叩くには、まだまだですねー。
知力、体力、根性(昼御飯抜きは耐えられない)とも、二軍以下です。
現地を車で通ったからです(笑)。
勉強した知識というより、日常にそういう発見があるのが、地元民の利点ですね。
光秀が山崎から坂本へ逃れるときに、途中で農民に襲われ、竹で刺されて殺されたんでしたね。
場所は知らないですね。
墨染~小野もそうですが、山崎~小栗栖も、一度歩いてみたいものです。遠い昔と今とでは、まるで道など違っているのですが。
山崎~小栗栖は、取りあえずは、機会を見て、車で走ってみますよ。
歴史上のことを現代の場所に落とし込むことは、楽しいことですよね。時空を超えてという感じがします。
その時はそれが何か片が付かなかったのではないでしょうか。
あれはどうやら”肉髻珠(にくけいしゅ)”といって、悟りを開いた証に表れる徳相の1つだそうです。
洋泉社MOOK「 図説 仏像の本」 P22に書いてありました。
くれぐれも間違いがないように確認しておきますが、「僕はB派ではありません!」(笑)。
またまたB本買われてるじゃないですか~♪
素直になりましょう(笑)
先日本屋さんでチラ見したのですが、時間がなくて、購入してませんが、良かったですか?
庭園のような”溢れ出る興味”は、未だにないです。
しかし以前にも書いたように、昨今行く寺院はもはやB派のところばかりです。
なのに”Bの知識がない自分に苛立たしくなった”からです。
さて本の内容です。
まだ読み始めたばかりですが、かなり基本的なところから解説してあるので、初心者にはいいと思います。
しかしこの本の最初に
”仏像は知識に基づいて分析する必要はなく、感じなさい”と書いてもいます。
その通りなんでしょうけれど、”理論派”はそれでは納得できないんですね(笑)。
それともう1つ。
「そもそも、元気いっぱい、幸せいっぱいの人には仏像は必要ない」的なことが書かれていました。
そうか!
道理で僕はBに興味がない訳です(笑)!!
本日、長年の謎が判明しました!!!
そうだったのかぁ(笑)