韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

メイクィーン 31、32

2013-12-15 00:50:06 | ま行
イルムンは父に「ヘジュは母さんの本当に娘ユジンだ」と教えた。
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これを聞いたチャン会長はイルムンに「どういうことか全てを話せ」といった(イルムンが、DNA鑑定の偽造までしたといったため)

その頃グムヒは、ヘジュと会い「プレゼンが失敗したそうね これを使って!あなたの父さんもやろうとしていたビーリングの仕事をやり通して」といい、お金を渡した。

チャンヒは、会長から「やはりイルムンが裏切っていた。いったい誰を会長にすればいいんだ!1度裏切った奴はまた裏切る だからチャンヒ お前が会長代行をやれ」といった。
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しかし、チャンヒは「できません 会社に入って日が浅く経験不足だ」といった。
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するとチャン会長は「俺が再び会社に戻るまで、お前が代行しろ」といい、ヘジュをどこか外国にやらなければ、彼女はドリルを必ず作るぞというのだった。

ヘジュは、サンにグムヒからもらったお金を見せ、これで工場を作ろう 必ず成功して天地造船に勝たなければ・・といった。
        
会長は、ギチュルを呼びだし「どうしてユジンが生きているといわなかった!ヘジュがユジンだとどうして隠していた!!」と怒った。
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ギチュルは、知らないとシラをきるが、埋められると脅されギチュルは「どうしても赤ん坊を殺すことが恐くてできなかった だからホンチョルに預けた 裏切るつもりはなかった」といった。
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これを聞いた会長は、「この事がグムヒにバレたら、お前もチャンヒもここに埋めることを覚えておけ」といった。

グムヒは、ボンヒにヘジュのことを話し、ヘジュを助けてやってくれといった。

ボンヒは、ジョンウの所へ行き、どうしてヘジュの事を話してくれなかったんだ!といい、そこへやってきたヘジュにも「叔母さんだ」といい、二人は抱き合った。

そしてサン・ヘジュ・ボンヒは、3ヶ月後のドリル開発に向けてチームを組んだ(同じ頃、会長代行となったチャンヒも会社にチームを組み、なんとしてもドリルを作らなければ生き残れないとはっぱをかけた。

サンたちは、グムヒにもらったお金で工場を手にいれた(そのことはすぐにチャン会長やチャンヒに知れ、会長はヘジュを呼び出し技術を学ぶために海外へ留学してはどうか?といい、チャンヒはサンに、一緒に開発しようと提案するが、二人とも断った)

イルムンが帰宅すると、グムヒは「父さんを告発するとは!!これまで育てた思いを忘れたのか」と怒り、「あなたには散々苦しめられた 継母がどんなものか見せてやる」といった(会長はイルムンにやられたグムヒをみて驚き、イルムンを叩き、追い出そうとした)

ドリルの開発に多額の費用がかかると分かり、サンはチャンヒの申し出を受けようといった。(しかし、今度はスラスターのときのようなことはさせないと誓った)

ヘジュは、母と父の墓参りに行った。
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そこで二人はこれまでの事を嘆いた。
ヘジュは母に「どうしてチャン会長と結婚したのか?」と聞くと、母はハクスと付き合う前に付き合っていた人で、ハクスが光なら、チャン会長は影のような人だといい、色々な傷を負っている人で、そこに惹かれたのかもしれないといった。
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グムヒは、ヘジュに「サンはあなたの事が好きなんでしょ?」と聞くと、ヘジュは「私も惹かれているが、恐い」といった。
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グムヒは「サンは、あなたの父さんのような人だわ、光を恐れず私のような人生を送らないで」といった。

会長は、ギチュルに明日からグムヒに分からないようにつけ、ヘジュと会っていないか確かめろといった。
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すると、次の日グムヒはヘジュと会い食事をしていることを知り、会長に知らせた。

ジョンウは、サン祖父カン会長が感電したとき、側にいた車がチャン会長の秘書の物だと分かり、調べさせた。
また、キム・ジュンホの家族がジュンホに連絡を取っているのもつきとめるようにいった。(しかし、グムヒはボンヒの様子を調べるために、ヘジュに会っていると話した)

チャンヒは、会長にサンと提携し、開発することになったと話し、今夜フィリピンへ向かうといった。
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会長は、それをヘジュに行かせ戻ってこられないようにしろと秘書いった(これをチャンヒは、少し疑って聞いた)

サンは、祖父の死の真相が知りたければ来いと呼び出され、閉じ込められた。

チャンヒは、フィリピンにはサンではなく、へジュが行くと知り、以前会長が言っていたことや、秘書と会長が話していたことを思いだし、ヘジュに電話し、お前の身が危険なので、空港へついたらすぐに逃げろというのだった。

サンは、気づき何とか倉庫から逃げ出した。
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そしてチャンヒからヘジュが危ないので、空港へ急げといわれ向かうのだった。

へジュは、チャンヒから言われたように、空港から逃げだしたが、会長の秘書達は追ってきた。そして、ヘジュに暴力を振るったが、そこへサンがやってき、警察も来たため、秘書達は逃げ出した(その時、サンは秘書の携帯を拾った)

この事は会長にも知れ、どうして追った拉致が目的ではないと言われた。
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ジョンウにこの事はすぐにばれるので、すぐに隠れろといわれた。

サンは、この事をジョンウに話し、たぶんヘジュがユジンだということを会長は知ったのだろうといった(そうするとグムヒも危ないというのだった)

グムヒは会長が二度もヘジュを殺そうとしたことを知り、怒りで震えた。
そして、ジョンウたちに必ずユジンを守ってくれといった(ユジンは、あの家にいるのは危ないというが、母は任せろというのだった)

イルムンはグムヒに、「父さんはユジンがヘジュだと知っているが、母さんに話さず、何とかしようと考えている」といい、再びグムヒを怒らせた。

そしてグムヒは、会長の所へ行き「どうしてヘジュがユジンだということを隠していた!DNA鑑定も捏造したとイルムンから聞いた、27年も尽くしてくたのに・・・我慢できない」というと、会長はイルムンの言う事だけを聞かないでくれというが、グムヒは「それならギチュルはどう言い訳するんだ!ふたりして私を騙してきたんだ!!」といい、家を出た(チャン会長は、ギチョルにグムヒはを連れ戻さなければ命はないといった)

チャンヒは、ヘジュの側近を金で買収し、ヘジュたちの設計図を盗みだせといった。(そして、盗み出した)

ギチュルは、グムヒに会いに行き「奥様は誤解しています 私達はユジンは死んだと思っていた」というが、グムヒは「もっと上手い言い訳を考えろ 会長にはあなたといた時間が悔やまれると伝えろ」といった。

ジョンウは、シンガポールにいるジュンホと話、カン・デピョン会長に話したことを私に話せば、あなたを不問にし家族と韓国を発たせるといった。

グムヒは、ヘジュ母の所へやってきて一晩だけ、ヘジュと寝させて欲しいと頼んだ。

サンは、以前の会社の代表に、天地造船に出資している半分をこちらに出資すればリスクは減り、成功する確率が上がるといい、今一番必要な物は、工業用ダイヤモンドだと話した。

チャンヒは父がまた、チャン会長から殴る蹴るの暴行を受けているのを知り、イラだった。

グムヒは、これまであなたに酷い事をした。それを心のあざとしてこれから償うので、一緒に暮らそうといった。
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しかし、ヘジュは「それはできない 育ててくれた父の愛は忘れられないし、母さんや兄弟達も私の家族で、離れられない」といった。

チャンヒは、戻った父に「書斎で話していたことを聞いた、ユジンっていったい誰なんだ?」というと、ギチョルはチャンヒに、会長にやれといわれやったことを全て話した。(これを聞いたチャンヒは、驚くのだった)

ジョンウは、チャン会長の秘書チェ・ウクジンを逮捕した。

ヘジュの所にギチョルがやってきた。
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そしてギチョルは、ヘジュの前で土下座し「私が悪かった ユジン私がお前を苦しめたホンチョルを殺したのは俺なんだ」といった。
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それを聞いたヘジュは驚き、腰を抜かすのだった。

いよいよ面白くなってきましたね~
これで、一気にチャン会長に復讐して欲しいものです。
そして、ヘジュへのサンの思いも伝わり上手くいき何よりです。
ただ、一番問題なのが、チャンヒの気持ちです。
ヘジュを助けようとしたのはなぜ?単純に助けたかったんだよね?それとももっと企みがあるの?チャンヒの会長への復讐はどういう形で終わるのでしょうか?

メイクィーン 33、34

2013-12-15 00:48:20 | ま行
ヘジュは、チャンヒ父ギチュルから「俺がお前を苦しめた お前の父を殺したのは俺だ」と言われ、驚きのあまり腰が抜けるのだった。
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ギチュルは、「すまない」というが、ヘジュは「謝らないで おじさんはドンチョルと同類だわ」というのだった(ヘジュは、時効が過ぎれば、謝れば済むのか?出て行け!!といった)

ヘジュが、父との思い出の場所で泣いていると、そこへヘジュに呼び出されたチャンヒがやってきた。
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ヘジュはチャンヒに「あなたのお父さんが私の父を殺したことを知っていたのね?」というと、チェンヒは「ああ」と答えた。
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するとヘジュは、「あなたは全てを知っていながら、私の頬を叩き、会社をクビにしアジマススラスターまで奪い、サン祖父の工場まで奪ったの?私に何の恨みがあってそうしたの?」と泣きながら聞いた。(私はあなたの幸せを願っていたのに・・・あなたは、あなたの父やドヒョンと同類で、私の人生からあなたを消し絶対に許さない。仕返ししてやるから、覚えておけといった)
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チャンヒは、そういわれひとりその場から立ち去るだけだった。

チャンヒは、ドヒョンに「どうしてチェ・ウクジンが、カン会長を殺したのか?」と聞くと、ドヒョンは「昔の事を恨んでだ」というだけで、誤魔化した(事の発端は、石油採掘だ、サン父もそれを行っていたと話した)

ドヒョンは、チャンヒに「もう俺にはお前しかいない 会社はお前に譲る」というのだった。

ジョンウは、チェ・ウクジンに「どうして、会長を殺した?チャンに頼まれたのか?」と問いただすが、チェは「殺していない」といい、言い逃れをするのだった(チェは、父親がドヒョンと同じ安企部にいたヒトデ、どうやらこれまでドヒョンに恩を受けていたらしいのだった)

チャンヒは、父に「どうしてヘジュに話したんだ?」と聞くと、ギュチュルは「心の重荷を下ろしたかった 近いうちに奥様に会長が博すを殺したことも打ち明ける 俺ひとりで会長を倒すのは、無理だ 奥様やヘジュそしてジョンウの力を借りてみんなで倒す 今度こそ会長とケリをつける」と話すのだった。

ヘジュはサンにふたりもの父をドヒョンに殺された。だからどうしても許せないといい、今すぐに復讐のために殺したいくらいだというが、サンは、そんなことで復讐しても同じだ。俺達のやり方でやろうといった。

ヘジュは、サンが側にいて良かったというが、サンも同じだった。

チャンヒは、インファに対しても露骨に嫌な顔をするようになった。

チャンヒは、ジョンウに呼ばれ「ヘジュから聞いた。どうして俺に相談しなかった?」というが、チャンヒは「過ぎたことだ」といった。

サンたちが頼んだダイヤモンドが、釜山に着いたという連絡があり、サンが受け取りに請うとするが、部下の男が「このくらいは私がやります」といったため、サンは部下に頼んだ(しかし、部下はチャン会長のスパイの男だった)

チャンヒは、ヘジュとサンが仲良くやっているところを見て、自分の立場に改めてがっかりするのだった。

ギチュルは、グムヒの所へ行き「今度は謝りに来た ハクスはチャン会長が殺し、私を殺さず生かし、ヘジュを殺せと言われ、私には選択の余地はなかった」といった。
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側にいたヘジュは、チャンヒを殺すわといった。
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これを聞いたグムヒは「私のためにハクスは殺された」というのだった。
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するとギチュルは「それだけではないようだ、会長はハクスが持っていたフィルムを狙っていたようだ」と話した。

ドヒョンは、グムヒに会いに行き「家に戻ってくれ」というが、グムヒは「許せないし、恐ろしい」といった。

イルムンは、お金がなくインファの所へ行き食べさせてもらい「あの母は、本当の母ではない 父さんはあの女に誘惑され本当の娘ヘジュを家に引き入れようとしている」と教えた(インファは、これに驚くのだった)
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インファは、母に会いに行き、家に戻ろうというが、母は「あなたこれまで色々できたがヘジュは違う今ヘジュは私が必要だから、分かってくれ」と、いった。


帰宅したインファは、チャンヒに「ヘジュが母の本当の娘だというのを知っていたの?」と聞くと、チャンヒは「ああ」といった。
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インファは「それでヘジュのことがまだ心にあるの?」と聞くと、「ああ」とチャンヒはいい、「昔から好きだったというのも嘘なの?」と聞くと、チャンヒは「ああ ヘジュは昔からひとりで苦労してきたんだから」といった(そしてチャンヒは、「もう自分を偽るのに疲れた」といい、その場から去った)

そんな時、キム・ジョンボがシンガポールから帰国することになった。

ジョンウの所にグムヒがやってきて「ギチュルがハクスを殺したのは、チャン会長だと話し、フィルムのために殺した」といっていたので、フィルムを探すそうする事がハクスさんの償いにもなるからといった。

そんな時、チャンヒがヘジュに会いにやってきて家の前にいるので出てきてくれといった。
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ヘジュが出ていくと、チャンヒはドリルの開発は諦めろ会長と戦っても勝てないというと、ヘジュは「会長と同類の悪魔とは会わないといったでしょ!」というと、チャンヒは、「ああそうだ!だけどそうさせたのは君だ 俺が父さんの犯した罪を知り、絶望となったとき、全てを捨てて外国へ行こうと言った時、君は俺ではなく、家族を選んだ。あの時から俺はこの道に進むしかなかったんだ」というと、ヘジュは「でも話してくれなかったわ」といった。
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チャンヒは、「話しても何も変らなかった 俺が会長を倒すから、お前達は関わるな」と涙しながら話、去った。
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ヘジュもチャンヒと話しながら泣いていると、そこへサンがやってきて「そんなに奴が忘れられないなら奴の所へ行けというが、ヘジュは「違う私はあなたのことがとても好きなのに・・・」というと、サンはヘジュにキスした(一度、その場から去ったチャンヒは、ヘジュの所に戻ってくるが、そんな二人を見て再び落ち込み去るしかなかった)

インファは、ひとり酔いつぶれているチャンヒを迎えに行き「あなたの言葉が100%本心だとしても、私もバカじゃないこれまであなたに言われたことを全て信じてきたわけではない。信じようと信じまいとそれは私の勝手だから」といった。

グムヒは、家に戻った。

それにドヒョンは喜ぶが、グムヒは「あなたのことを全て信じたわけではないが、あなたが私を愛した日々は、嘘ではなかった。だからそして何よりもインファのことが気になって・・・ユジンと一緒に暮らしたいが、インファとチャンヒが結婚したので、この家では暮らせない。私はユジンに何でもやってやりたいが、何もできないのよ あなたに償う機会をあげるわ ユジンに天地造船の株を上げて、インファにもあげたでしょ、ユジンを私の娘だと認めるのなら、株を上げて」といった。
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こういわれた会長は、驚くが分かったといった。

グムヒは、ドヒョンにイルムンも呼び戻そうといった。

チャンヒは部下がサンたちのダイヤモンドを人工ダイヤモンドと入れ替えたと聞き、もしバレたらお前が責任を取れと怒った。

そんな時、キム・ジョンボが帰国した。

インファがヘジュの所へやってきて、「チャンヒに会っただろう!何の話をしたの?」といったため、ヘジュは「大切な物は捕まえておけ」といった(そしてヘジュは、「私には好きな人がいるので、チャンヒなど関係ない」といった。
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それがサンだと知ったいんふぁは、「どうやって、たぶらかすのか!といい、チャンヒも母も渡さない あなたはあの母と暮らせ そしてチャンヒにも母にも近づくな」といった。

イルムンが、家に戻るとグムヒはイルムンに「あなたがした仕打ちに対する復讐はする」と密かにはなしたため、イルムンは恐かった。

ジョンボが帰国したため、ジョンウは、サンと共にジョンボから話を聞いた。
サンは、「両親が亡くなったのは、チャン会長が殺したのか?」と聞くが、ジョンボは「荒れは会長がフィルムを奪おうとして起こった事故だ」と話した(しかし、何のフィルムか分からないといった)

あと、中情の裏金のことも話したといった。
中情が、石油事業投資の名目で、ユン博士に裏金を渡したが、ハクス死後チャン会長が裏金をひとり占めして、その後私達部下に分けてくれたと話した(これをチャン会長達は盗聴して聞いている)

チャンヒは、会長にフィルムには何が?と聞くと、会長は「ハクスとカン・ウンが発見した7鉱区の石油埋蔵地が記録されている」というと、チャンヒは「それで彼らを殺したのか?」と聞いた。
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チャン会長は、これがあればボーリングが始まれば俺達は大金を手にする事ができるといい、チャンヒに何としても記者会見を阻止しろといった。
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チャンヒは、この件は時効も過ぎているし、ジョンウもいるので阻止は無理だというが、チャン会長「たとえ公訴時効が過ぎても、そのいっけんには中情の裏金が絡んでいるので、世間もみんなが許さない」というのだった。

グムヒは、ヘジュの所へ行き、家に戻った外にいてもあなたの役に立たないからといい、あなたと暮らせないからと天地創造の株を渡した。(ヘジュは、受け取れないというが、母は、後で必ずあなたの役に立つからといった)

ジョンウは、ギチュルに会い、「グムヒやヘジュになぜ突然真実を話したのか当てようか?」といい、事実を話すとギチュルは、その通りだといい、チャン会長に復讐したいというのだった。
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ジョンウは、明日記者会見をするので、その場でチャン会長が兄を殺したと証言してくれといった。(ギチュルは、法的に問えないのに、どう変るんだ?と聞くと、ジョンウは法より恐いもので断罪するというのだった)
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やつの支配から逃れるチャンスだといった。
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ギチュルがこの事をチャンヒに話すとチャンヒは「やめておけ、これだと否定されれば奴はかすり傷で終わる。今一番奴の近くにいるのは俺で、父さんが裏切れば俺の信用が無くなるだからもう少し待ってくれといった。
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そして、チャンヒは会長に、ジョンウが父を脅し明日の記者会見に出席させようとしていると話した。
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会長は、ジョンボに直接自分が会い、話をつけるといった。

ヘジュは、明日の会見の前に家族に自分の出生の話しをし、この家を出て行かないと告げた。

インファは、チャンヒのことで傷ついてもチャンヒに側にいて欲しいというのだった。

会長は、ジョンボの所へ行き、脅し大金を渡し証言するなと脅迫した。
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これによって次の日の会見にジョンボは現れなかった。

グムヒは、会長の部屋に入りフィルムを調べている。

会見は、証人が来ずみな慌てていると、反対にチャン会長側が反対に記者会見を開くと言い出し、記者たちはみなそちらに向かった。

その会見でギチュルとジョンボは、ジョンウ検事に脅され証言をしたとうその供述をした(これによってジョンウは、窮地に陥った)

しかしサンたちはジョンボの部屋に、CCTVをつけていて、会長がジョンボに暴力などを振るっている姿が映っていたため、サン たちはそれをネットに流した

これによって世間的にもこれが知られジョンウたちは、息をふきかえした。

そんな時、会長出頭してきたのだった。

チャン会長、本当に倒れないね~
それにしても、チャンヒはいったいどうやってチャン会長を倒すというのでしょうか?
まだまだ、ヘジュたちには辛い日が続きます。

メイクィーン 35、36

2013-12-15 00:45:52 | ま行
やってきたチャン会長は、ヘジュやサンに「君達の親を殺したのは俺だとまだ思っているようだが、検察がつけた監視カメラくらいでは・・・」というと、ヘジュは「あれをつけたのは、私だ」といった。
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これにチャン会長は、「曲がった事が嫌いだったのに、変ったな!」などといった。
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ヘジュは会長に、父を殺し母に辛い思いをさせたことも絶対に許さない。仕返しするから、覚悟しておけと言い、チャンヒにも同罪だといい、絶対に許さないといった。

ジョンウが取り調べを受け持つが、会長は全く口を割らないため、「国家情報部は黙っていないぞ!!」といった。

ヘジュの家では、会長がヘジュの実父やサンの父を殺した事が未だに信じられないというが、ヘジュは育ての父まで殺したと言えなく辛かった(自分がこの家に、やってきたせいだとサンに話すが、サンはヘジュのせいではないといった)

その取調べ室に、キム・ジョンボが連れてこられ、会長に脅され金を受け取ったと言ったため、この件が情報院の方に移されることになったが、チャン会長は、持病の糖尿病が悪くなったと嘘をつき、入院したのだった(テレビで報道されているハクス殺しをしたと報道されているのを見たグムヒは、イルムンたちには、父を信じろと嘘をつき、あくまでもドンヒョンの妻を演じている)

サンたちの技術を、天地造船のライバル会社のオーシャン造船が買うといい、研究室も用意するといってくれた。

このことを知ったチャン会長は、世論などすぐに消えるから、ボーリング権を獲得できるというが、チャンヒは、世間や政治家たちに反感を買うとボーリング権を獲得するのは難しいと言うと、会長は、それならサンたちの技術を奪えというのだった。

サンたちは、オーシャン造船と契約した。

イルムンは、自分の持ち株がヘジュに渡ったことに怒り、グムヒの所に行くが、グムヒは今頃気づいたのか?というのだった。
そこで、イルムンはヘジュの所へ行き、「俺の株を返せ!!」というが、ヘジュは「あなたにはやるくらいなら、貧しい人や頑張っている人にやる」といった。

チャンヒは、インファにこの前「自分の心にヘジュがいる」といったことに対して謝り、ヘジュの実母がグムヒだと分かったのを哀れに思っただけだといい、俺を信じてくれというのだった。

イルムンは、会社の社員に情報を盗むのではなく、ビットそのものを盗もうというが、断られ、ひとりでサンたちの工場に盗みに入った(しかし、そこで火事を起こしてしまい、ひとりその場から逃げた)
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火事に気づいたヘジュは、ビットを持ち出そうとしたが、火に追われ、現場で倒れてしまった。(そんなヘジュを工場に戻ったサンたちが助けだし、ヘジュは病院に運ばれた)

グムヒは、ヘジュが怪我をしたと聞き、急いで病院へやってきた。
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そこでグムヒはジョンウから犯人はどうやらイルムンらしいと聞き、家を出ろといわれるが、チャン会長が、マイクロフィルムが入った金庫を会社から家に移したので、私はあの家を出られない。私がハクスさんのためにもフィルムを見つけなければといった。

ジョンウは、この時グムヒにこれまでグムヒのことを誤解していたことを謝った。(ジョンウが軍にいた時に、ドヒョンとグムヒの仲を疑ったようだが、この時グムヒはドヒョンに無理やりにやられたのだった)

ヘジュは、入院中に他の検査も受け、血糖値が高いといわれた。
また、ドヒョンも血糖値が高いと医師から言われたのを聞いたグムヒは、「もしかすると・・・ヘジュはドヒョンの子供かも」と疑った。
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しかし、その昔ハクスが自分とユジンのDNA鑑定をし、グムヒにユジンは自分の子だと確認させたので、間違いないはずだった。
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どうにもはっきりと分からないグムヒは、ヘジュとドヒョンのDNA鑑定をすることにした。

そんな時、イルムンが捕まったと連絡があり、ジョンウがイルムンに迫った。

ヘジュとドヒョンの親子鑑定が出て、ヘジュとドヒョンは本当の親子である事が分かった。
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この結果を偶然にもヘジュも見てしまい、ヘジュは実母に「私はドヒョンの娘なのか!!」と聞くが、実母は「違う・・・」というのだった(ヘジュは、とてもショックだった)   
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ヘジュはグムヒから一度だけハクスが出張中にドヒョンがやってきて、無理やりに関係を持ったといい、全て私が悪いというが、ヘジュは「私の父はハクスで、ドヒョンではない。私には悪い血は、流れていない。鑑定なんか無かったと思ってくれ」といった。

イルムンは、ひとりでやったといい、ヘジュを殺そうとしたものではないといった(証拠がでてきて、言い逃れできなかった)

ヘジュは、全てを忘れ、ドヒョンい復讐するといい、事務所にやってくるが、サンは辞めておけと止めた(怪我が治るまで)

そんな時、ダイヤが割れたとボンヒから聞かされ、その理由が分かったといい、やってきた。
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ボンヒは、取り付けた物が工業用ダイヤではなく、人口ダイヤだといった。
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どうやらダイヤが天地造船によってすり替えされていたようだ。

ヘジュは、ドヒョンの娘だと知ってから自分自身と戦い、ついにサンたちにも当たってしまうのだった。(ヘジュはとても苦しんでいる)
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それをジョンウも心配するのだった。

グムヒは、チャンヒ父から、ドヒョンを倒そうと考えている事を聞き、チャンヒも同じ考えだと知り、チャンヒの元を訪ねた(グムヒは、チャンヒに「インファのことが心配だ。彼女が傷つく事だけは避けたいといった)

イルムンの実刑は免れない状況となり、チャン会長はイルムンに「お前を捨てる事はできても、グムヒは捨てられない」といった。

キム秘書がサンの事務所で、ビットの設計図を盗み見ていたことをサンテから聞いたサンは、ダイヤを摩り替えたのも、キム秘書だと疑い始めた。
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そしてワザと間違ったものを盗ませた。

チャンヒは、会長にアジマストラスターだけではなく、ドリルシップも作れば、信用も得られるといい、資金が必要なら、裏金を使ってはどうか?石油が出れば何の問題もないというのだった。

ヘジュは荒れて酒を飲み、ジョンウに「叔父さんは私の叔父さんではない。母さんがドヒョンと私のDNA鑑定をしたら、私はドヒョンの娘だった」と真実を話した。(これにジョンウは大きなショックを受けた)

ジョンウは、グムヒに会い、怒りをぶつけ「あなたはドヒョンより悪い 兄を二度殺したんだ!! 兄が許しても俺は絶対に許さない」といった。

サンテ母は、ジョンウに「何があったのか?ヘジュと食事もせずに・・・」と聞くと、ジョンウは「どうしてホンチョルさんはヘジュは自分の子供でもないのに、あんなに可愛がったのだろうか?」と聞くと、サンテ母は「あの人は、家族というのは血を分ける事じゃなく、悲しみや苦しみひもじさも分け合うことだ」といっていたという事を話した。
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これを聞いたジョンウは「自分は愚かな男だ」と泣くのだった。

ヘジュたちのプレゼンは上手くいった。
このことをジョンウに伝えると、ジョンウはヘジュに「俺が間違っていた」と謝った。
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そういってヘジュを抱きしめるのだった。

ボーリング権は、結局オーシャン造船に決定し、サンたちは本当に喜び、チャン会長は怒った。(チャンヒは、技術よりも世間の信用が無かったそうだと敗因について、チャン会長に話した)

そこでチャンヒは、チャン会長に「オーシャン造船と提携しよう」といった(このためには石油のありかが書かれているあのマイクロフィルムを使おうといった)
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これにチャン会長は「分かった」といった。

その頃、グムヒは業者を呼んで家の金庫をあけ、その中から、マイクロフィルムを奪った。
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そこへ会長が急に帰宅した。
グムヒは、一瞬驚くが、急いで出かけ金庫の中から例のフィルムがなくなっているのに気づいた会長は、すぐにグムヒを追いかけた。
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するとグムヒはヘジュに「父さんの遺品だ」といい、マイクロフィルムを渡しているのを目の当たりにするのだった。

少しずつチャン会長を追い詰めつつありますが、チャンヒは、インファにあんな風にいったのは、これが終わっても、インファと共にいると決めたのか?
さあ、いよいよ最終話に向かいますが、チャン会長がどのような罰をうけるのか、楽しみです。

メイクィーン 37、38(最終話)

2013-12-15 00:41:48 | ま行
グムヒは、ヘジュに「これが全ての始まり、お父さんの遺産よ」とマイクロフィルムをわたした。(このふたりのやり取りをチャン会長は見ている)
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これを聞いたヘジュは「すぐにバレるので、あの家を出て!」というと、母はその前にインファと話をしてからあの家をでるので、気をつけてといった。

ヘジュは、すぐにジョンウ叔父の所にマイクロフィルムを届けた。(ジョンウは、すぐに調べてみるといった)

グムヒが帰宅するとチャン会長は「どこへ行っていた?」といい、先ほどヘジュとグムヒが話していたところを録音していたものを聞かせた。
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するとグムヒはチャン会長に「図々しい 私はあなたを殺したいくらいなのよ!」といい、自分の部屋に行き荷物をまとめた。
      ↓
しかし、チャン会長は「グムヒが側にいないとダメなんだ」いかないでくれと懇願するが、グムヒは「あなたの人生は殺人と嘘とゆがんだ欲望だ」といい、家を出た。

サンは、ヘジュにプロポーズしたが、へジュはそのプロポーズに驚き「私達はダメだ」というのだった。
      ↓
サンはヘジュに「チャンヒがわすれられないのか?」と聞くが、ヘジュは違うといった。
するとサンは「俺が君の夫としてものたりないのか?」と聞いても、「違う 私達は仕事などのパートナーとしてやっていこう」というのだった。(ヘジュは「ごめんなさい」といい、涙をながした)
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サンは理由を教えてくれといったが、ヘジュは「ごめんなさい」というだけで立ち去った。

チャンヒが明日の契約にマイクロフィルムの資料が必要だというが、チャン会長は「今はその話はしたくない」というだけだった。

グムヒは、インファに全てを話し「あんなお父さんとはもう住めない」といい、インファのことは愛しているので、外で会おう」といった。
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そして、インファは父の所へ行き、もう父さんとは顔を合わせられないので、来ないでといった。

インファはヘジュの所へ行き、「全てを聞いた。私があなたのお母さんやチャンヒさんを奪った」というが、ヘジュは「そんなことはない チャンヒとも別れた関係だった」と話すのだった(だから気にするなというのだった)
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ヘジュは、インファに不幸になって欲しくないともいった。

チャンヒは、インファから父さんと同類だとまで言われ、ひとり落ち込んでいるが、ギチュルがそんなチャンヒを慰めた。

ヘジュは家族にサンのプロポーズを蹴ったと責められた。

ジョンウは、サンを呼び「ヘジュに結婚を断られたという話を聞いた」といい、サンに全てを話そうとしている。
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ジョンウはヘジュがハクスの実子ではなく、実の父はチャン会長だと話し、うけいれられないとは思うが、僕のような失敗はしないで欲しいといった。
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これを聞いたサンは、驚くのだった(そして、どうすれば・・・と悩むのだった)

ジョンウは、ヘジュを呼び、サンを拒むなといった。

ジョンウがフィルムを焼き調べてみるが、それはその頃すでに作られていた船の設計図で、このために殺人を犯したとは思えないのだった。

その頃、チャン会長は貸金庫に入れてあったフィルムを取り出していた。

チャン会長は、チャンヒにこのフィルムをみすみすオーシャン側に渡せないというと、チャンヒはボーリング権を買ってはどうか?といった(会長の裏金と株を全て売り、銀行から融資を受けても石油さえ出れば問題ないというのだった。
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そしてチャンヒは、オーシャン側にボーリング権を買うといいだすが、そのためにはサンたちに権利が半分あるので、問題がおきるといった。
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するとチャンヒは希望の額は?と聞いたため、オーシャン側はサンとの契約を破棄するといった。(これにサンたちは怒るのだった)

サンは怒りチャンヒの所へ行き、殴った(卑怯な奴だ、チャン会長に飲み込まれ、どこまでやる気だ!!というと、チャンヒは、「考えが浅いな ヘジュを頼む」というだけだった。

サンは、ヘジュに「どうして俺を避けているのかは、叔父さんから聞いた。お前はあいつの娘だと思っているのか?そうじゃなければお前は、俺と同じように親を殺された。お前自身も殺されけたんじゃないか!血なんて関係ない。俺はお前がいればいいといってヘジュを抱きしめるのだった(ヘジュはサンを拒む事は自分のせいでもないので、つらかった 愛しているといった) 

チャンヒが調べたチャン会長の裏金などの詳しい物がジョンウの所に、匿名で届いた。

ジョンウは、いったい誰がこんなものを・・・といいながらもチャン会長を、実刑にできると喜んだ。
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そして、裏切り者はイルムンではなく、チャンヒだということが、チャン会長もやっと分かり怒るのだった。

チャン会長は、チャンヒを呼び「どうしてお前に全てをやる事にし、娘まで差し出したというのに、俺を裏切った!ジョンウに資料を渡したのはお前だな!」というと、チャンヒは「父さんにしてきた事を忘れているんだな! お前に跪き殴られ続けたのも、耐えてこの日が来ることを待っていた。お前はもう無一文の犯罪者だ」といった。

ジョンウに渡した資料で、3年の実刑は確実だ。出所したことには、あの造船所は誰の物になっているか・・・ボーリング権は俺とサンたちの物だぞ、跪いて謝るのなら少しは情が移るかも」というと、チャン会長は「謝るのはどっちかな!」といい、ギチュルを連れてきた。
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そしてボコボコに殴るため、チャンヒも飛び出した、しかしギチュルはチャンヒを守ろうとし、殴られ倒れてしまった。

そこへインファがやってきて、警察を呼んだといったため、チャン会長は逃げた。

チャン会長は、グムヒに会いたいと考え向かった。
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しかし、そこにはグムヒはおらず、ヘジュがいたため一層怒り、「お前さえいなければ 全てお前が現れたからだ!」とヘジュの首を絞めるが、そこへグムヒがやってきて「やめなさい!その子が誰だと思っているの?あなたの娘なのよ!!」というのだった。
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これを聞いた会長は「そんなはずはない」といい、グムヒに追い出された。

グムヒは「あの人は苦悩の中であがけばいいのよ」といい、私達はあの人を父だと認めなければいいといった。

そんなグムヒはインファの所へ駆けつけると、インファは「父さんが変なの チャンヒ父とチャンヒを殺そうとしたの!」と嘆くのだった。

チャンヒ父は、幸い命は取り留めたが、下半身不随になるだろうといわれた。

チャンヒはインファに「俺達は離婚しようと切り出した」
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インファは「私が父さんの分も償うので、そんな事は言わないで」といった。
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チャンヒは「俺は君の父さんを一文無しにし、刑務所に送った。それはチャン会長が俺の父や俺に酷いことをしたから復讐した。そのために愛のない結婚をし、君を利用した。このまま生活を続けても自分のやったことや君の父さん顔が浮かぶから・・・」というが、インファは「そうならないようにするから」とチャンヒを引き止めた。
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しかし、チャンヒはもう君達親子から解放し、俺を忘れてくれといい立ち去った。

ジョンウは、チャンヒ親子に会いに行き、ギチュルには必ずチャン会長を法で裁くといった。
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チャンヒは、お前はチャン会長にこうするために側にいたのか?と聞くと、この方法でしか、無一文にし法で裁く方法はなかった。しかし、まだ奪うものがあるというのだった。

マイクロフィルムを奪いあいつがやった悪事をさらけ出し、記者会見を開いてやるというのだった。

チャン会長がヘジュの所へやってきて、「俺がマイクロフィルムを持っている。ここには7鉱区のどこに石油があるか書かれている」と言った。
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するとサンは、それはハクスやウンたちの物だ。というと、チャン会長は、ウンは交通事故で死んだし、ハクスはヘジュの父ではないというと、ヘジュは「私の父さんはハクスとホンチョルで、愛一杯に育ててくれた人で、あなたのような悪魔ではない!私は高いところにつきたくもないし、あなたを1度たりとも父親だとは思ってこともない」といったため、チャン会長は仕方なく帰った。

インファは母に、チャンヒに「もう利用価値もないので、離婚しようといわれた」と話し、チャンヒの気持ちも分かるので辛い。私はチャンヒのことをとても愛しているみたいだと話した。

そしてチャンヒは、チャン会長がこれまでやったことを全て話し、ギチュルも証言したため、チャン会長は捕まる事は間違いないだろうとささやかれていた。

チャンヒはヘジュと会い「君たちの技術を買えと渡された資金と株、そしてドリルシップの建造費だ」といって、渡すが、ヘジュは受け取れないといった。
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するとヘジュはこれをくれたらチャンヒはどうするの?と聞くと、チャンヒは「闇から抜け出さなければ」といった。

ヘジュから受け取ったサンはチャンヒの所へ行き、「俺達は、経営は素人するので、辞めるな」というが、チャンヒは、ここは息がつまるといい、断った。

チャン会長は、イルムンに再び面会にいくが、イルムンは「父さんも中に入ってくるそうだな!中に入っても俺のことは無視してくれ」といった。

チャン会長は、グムヒの所へ行き「明日出頭するので、最後に会いにきた。俺の面会には来なくていいが、イルムンの面会にはいってやってくれ」と頼んだ。
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そしてヘジュは考えてみたら俺の子だった。イルムンをあんな風に育てたかったが、捨てられた子が立派に育った。
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これからは、ヘジュと仲良く暮らせといった。
別れ際にグムヒは「あなたが罪を償ってきたら・・・その時は」というのだった。

サンは、ヘジュにチャンヒの提案を受け入れようと思うというと、ヘジュもそうしよう、そしtエドリルシップも作ろうといった。(ふたりの両親のためにも)

チャン会長は、ヘジュにマイクロフィルムと手紙を送ってきた。
手紙には、これまで自分が生きるために人を踏み台にすることもいとわなかったことについても書かれていた(これも貧しさから這い上がろうとしたものだった)
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そんな自分の人生を君が正当な方法で戦い、俺を倒した。思えば君が生まれたことが俺の人生での光だったかもしれないと書かれていたため、ヘジュは会長が自殺を考えていると知り、造船所に向かった。
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いまにも飛び降りようとする会長にヘジュは「卑怯だ ちゃんと罪をつぐなって!」といい、少しずつ近寄るが、会長は「来るな!」といった。
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そんな会長に「父さん」と呼んだヘジュに会長は「そうか、その言葉だけでありがたい」といい、海に飛び込んだ。

それから1年経った。
ボンヒとジョンウは結婚し、子供が生まれそうでヘジュたちも引越しをしようとしている。

インファは田舎で無料弁護士の仕事をしているチャンヒの所へ行き、探してやってきたよというと、チャンヒもインファを受け入れた。

サンは、ヘジュにプロポーズし、極寒の地で石油を採掘できる船を作るのが、俺の夢なので、一緒に子供も沢山生み、愛を教え夢も叶えようというと、ヘジュも分かったといい、サンにキスするのだった。

こういう結末になるしかないとは思ったのだけれど、やはりチャン会長の自殺ってのが引っかかるな~
あれだけの人だから、もっときっちり決着つけて欲しかったです。
サンたちがハッピーエンドになるというのは、分かっていたけど、チャンヒたちも元にもどって良かったわ~