韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

メイクィーン 1、2

2013-12-15 01:26:47 | ま行
海洋学者であるハクスには、妻グムヒと娘ユジンがいて、知り合いであるギチョル親子(息子チャンヒ)と共に生活していたが、そこへハクスたちの持っている情報を奪おうと日本側のスパイたちがやって来たため、すぐに身を隠せとドヒョンから連絡を受け、逃げることになった。
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ドヒョンは、ハクスに出国停止になっているのでドヒョンが迎えに行くのでドヒョンの隠れ家に逃げろといった。

そこでハクスは資料を取りに戻ると、すぐに家族たちに敵がやってくるので逃げようと行った。(そんな時、グムヒがつまずき、ポットが倒れチャンヒやユジンはヤケドをおうが、手当てするヒマはないので、すぐに逃げようと言った。ユジンは首から背中にかけてヤケドを負った)
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ハクスは、ドヒョンが待っているのでギチョルに妻子を預け逃がし、ハクスひとりだけが別方向に逃げた。

ギチョルは、ハクス家族をドヒョンが待っている所まで連れて行き、すぐに車で隠れ家に送られた。
ドヒョンはギチョルに「ハクスは何処だ?案内しろ」といい案内させた。
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ドヒョンはハクスが日本に捕まっている所まで行き、ハクスを助け出した。
そしてハクスに「資料はどこだ?」と聞くと、ハクスはギチョルに渡したといい、ギチョルもその資料をドヒョンに渡した。
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するとドヒョンは、その資料を受け取ると、その場でハクスを撃ち殺した(ハクスはドヒョンに「どうしてだ?」と聞くが、ドヒョンは何も答えなかった)
その光景を目の当たりにしたギチョルは、ドヒョンに「何でもするので助けてくれ」と命乞いをした。

ハクスの葬儀が行われた。(妻グムヒは、ただただ泣き崩れた)

ドヒョンは何でもするというギチョルに「ハクスの子供を殺せ」と命じた。

ギチョルはドヒョンに言われたため、ハクスの子ユジンを殺そうとするが、できず仕方なく知り合いであるホンチョルのところにユジンを連れて行き、多額のお金を渡し何も聞かずにこの子を育ててくれと頼んだ。
頼まれたホンチョルは、それはできないと断るが、お金を見せられ結局預かる事にした。
ホンチョルは、ユジンを自宅に連れて帰ると、妻は怒るが何とか引き取られることになった。

ハクス妻(グムヒ)唯一の家族ユジンが心のより所だったが、突然いなくなり色々な所を探すが、海岸でユジンの靴が見つかりユジンが海で死んだと思わされた(すべてギチョルが仕組んだ)

ドヒョンは、ユジンを亡くしたグムヒの前に自分の子供たちを連れて行き、この子達の母は亡くなり母の愛を知らない、そして何よりお前を思い続けた俺の苦しい想いを分かってくれ。だから、この子たちをユジンの代わりに育ててくれと言った。
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グムヒは、ドヒョンに死んだ奥さんに恥ずかしくないのか?と聞き、立ち去ろうとするが、それもできず結局は、ドヒョンと再婚した。


それから11年・・・

ユジンは名前をヘジュとつけられ、ホンチョル一家の中ですくすくと育っていた。
(しかし、ヘジュはホンチョル妻に疎ましく思われている)

ホンチョル一家は借金とりから逃げ、ウルサンにいるとされたギチョルを頼って引っ越してきていた。
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ホンチョルはギチョルの所へ行き、もらったお金を使い果たしたので、南海へは帰れないといった。(しかし、ギチョルはホンチョルにここに居てはダメだ帰れといった。)
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ギチョルは、ドヒョンの家の使用人をしている為、ユジンとグムヒを会わせるわけには行かないと思うのだった。

そんな時、ホンチョルの子供たちはみなで遊んでいるとヘジュが蜂に刺されショック状態を起こしていた。(たまたま通ったギチョルの息子チャンヒが助けてくれた)

蜂に刺されたヘジュがいるにも関わらず、ギチョルはホンチョルたちをここには置けないといい、戻れといったため、ホンチョル一家は路頭に迷うこととなった。

そんなホンチョル一家を見たハクスの弟ジョンウが、ホンチョル一家に空き家を紹介してくれ、ホンチョル一家はそこに住むこととなった。

ヘジュは、ドヒョンの娘イルムンのいるクラスに入れられたが、イルムンが我侭で、担任教師すらイルムンの機嫌をとっていた。
ヘジュは転校初日からこのイルムンと問題を起こし、担任に怒られるのだった。
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イルムンが転校生にやられたと知らせを受けたグムヒが急いで学校へやってきた。(グムヒは、転校生だといわれたヘジュを見て何かを感じたが、娘が心配だった)

一方チャンヒが学校代表として数学試験に出場することとなった(チャンヒはいつも学年1位で、イルムンは学年2位だが自分が出場してもできると担任に訴えるが、担任はイルムンに来年もあるというのだった9

イルムンは、そんなチャンヒをチャンヒ父のように下男扱いするが、それに見かねたカン・サンは、イルムンにも掃除しろというの・・・(イルムンは逆らえず、掃除することとなった)


カン・サンは祖父がやっている造船所に行き、自分の作った船を見せるが祖父はそんなものを作らず溶接や他の事を学んでからだというのだった。

へジュは、ウルサンに沢山の造船所がある事を知り、感激した。

そんなヘジュは、空き瓶などを集めて家計を助けている。
そんなヘジュをみたインファは、ヘジュに家にある空き瓶をやるとヘジュを家へ連れ帰った。(ユジンがやって来たのを見たギチョルは、ドキドキしている)

インファは家にある青磁器を見せるが手を滑らせ、割ってしまった。
そんなインファは、自分が割ったのではないといったため、ヘジュはどうしたらよいか分からず片付けていると、インファ母(グムヒ)は、怪我している娘インファを見つけ驚き、手当てし、そこにいたヘジュに「怪我させたのに、謝らないのか!」と言った。
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するとヘジュは「自分がやったのではない」というの・・・(ヘジュ自身も足を怪我している)

そこで初めてインファは、青磁器は自分が壊したと言った。

こんな事からヘジュはインファの家で食事をし、空き瓶を持って帰った。(この時まで、ギチョルはユジンがいる家の中のことが気になってしょうがなかった)

ギチョルは、帰るヘジュの後を付けホンチョルの家を発見した。
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ギチョルはホンチョルに「ウルサンから離れろ」というが、ホンチョルは行く宛がないから仕方ないんだと言った。
また、ギチョルはホンチョルに「会長は子供の出入りが嫌いなので、ここに来させるな!」と言った。(しかし、ホンチョルはなぜそんなにギチョルが神経質になっているのかが分からなかった)


カン・テピョンは、チャン・ドヒョンに石油事業を続けろ、造船業には手を出すなというが、ドヒョンはせっかく手に入れた土地を簡単には手放せないといった。

そんなテピョンの所に、ユン・ジョンウ(ハクス弟)がやってきたため、テピョンはジョンウに「試験勉強は止めて俺の仕事を手伝ってくれ」というが、ジョンウはそれを断った。


ひょんなことでヘジュとチャンヒが再会するが、その時ヘジュが壊した自転車やトロフィの溶接し直すためにヘジュ父の働く工場へ向かった。

するとそこにカン・サンが板が、ヘジュがいとも簡単に溶接したのに驚き、トロfィの溶接を教えてくれた。
また、帰りにはチャンヒがヘジュを家まで送ってくれた。

ギチョルは、ドヒョンの頼みで近隣の梨園の土地を手に入れるように交渉しようとしている。(あの土地は、カン・テピョンが手に入れようとしているとドヒョンはギチョルに話した)

カン・サンはヘジュに話しがあるとヘジュの学校の前で待っているが、そこへいるファがやって来たため、話せなかった。

イルムンはいつも学年2位で父にも、空腹のライオンは、オオカミには勝てないなど言われているの・・・(こういうことがあるため、イルムンはワザとチャンヒの前でギチョルをこき使うのだった)
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チャンヒは、このイルムンに我慢できずキレ、イルムンを殴るが、そんなチャンヒをギチョルは殴って止めた。(イルムンは、家に戻ろうとしているがギチョルは「家に戻って言わないでくれ」といい謝る父がチャンヒは嫌だった。)
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やっと殴り合いが終ったイルムンはホンチョルに「おじさんは所詮使用人だ」といった。

ジョンウは、ヘジュ家族に食べ物などを届けてくれた。(しかし、梨の木を枯らしているのは、ギチョルたちが、何かの薬を蒔いたからだった)

ホンチョルの家に借金取りがやってきた。
そしてホンチョルは、借金取りにボコボコにされた。

ヘジュは、借金のかたとして預かるといい、ホンチョルに「売り飛ばされる前に利子を払え」と言った。


ヘジュの家は本当に貧乏で、食べるものがないため、父にイモをふかし届けるのだった。

父ホンチョルは、そんなヘジュを船に乗せ「世の中がどんなに厳しくても今の良いきぶんを覚えていれば、どんな事も乗り越えられる」と言った。

サンは、ヘジュと溶接を学ぼうと考え探し、見つけると話をしようと言っている所にインファがまたやってきて、サンを家へ連れて行こうとした。
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するとサンは、ヘジュも一緒に行くなら行くと言った為、インファは仕方なくヘジュも家へ呼んだ。

ヘジュはそこで出された食事に驚き、インファ母に「残ったら料理を持ち帰ってもいいか?」と聞いた。(インファ母は、良いといった)

しかし、そんな場にやってきたチャンヒ親子を見たイルムンは、ギチョルに対してまた使用人扱いした為、ヘジュはイルムンに「いくら使用人であっても、大人にそんなことを言ってはだけだ」と言った。
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これを聞いたイルムンは、ヘジュに水を浴びせたため、サンもいったいどういうつもりだと怒るのだった。

ひょえ~~~
ドヒョンのあまりの行動に、怖かった!(自分の思い通りに進めるために、知人も知人の娘も殺すなんて・・・そして、自分が好きな女を後妻にするなんて)
そんな色々な人たちが十数年後に、出会うなんて・・・
まぁ、この先は少し想像できますが、面白そうなので見て行きたいと思います。


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