今日は文化の日。ということで、久々に、先日読み終えた本の紹介です。
「見えないものに耳をすます」。ミュージシャンの大友良英さんと、医師の稲葉俊郎さんの対談です。NHKの番組、スイッチインタビューで好評だったものを書籍化したのだとか。
仕事帰り、初めて入ったカフェのカウンターで見つけたのがこの本との出会い。「音楽と医療の対話」という副題に興味が湧き、手に取ってパラパラと見ていたら、カフェのマスターが、私が楽器を持っていたからでしょうか、「この本、すごく良いですよ」とオススメしてくれたのでした。
実際ちらっと読んだだけでも引き込まれてたので、家に帰ってさっそくネット注文した次第。音楽と医療のボーダーレスセッション、とでも言えば良いのでしょうか。何度も読みたい一冊です。
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