川上氏人気にあやかり、山形Q第61回定期演奏会は盛況のうちに終える事が出来ました。ご来場下さった沢山のお客様、本当にありがとうございました!
管楽器という呼吸なしには成立しない楽器と共演すると、色々発見があります。川上氏のような名手ならなおさらです。今後とも是非、共演を重ねていきたいと思っています。個人的にも、沢山課題の見つかった演奏会でした(課題、一向に減らない。。。。)。一歩一歩の亀のような歩みですが、引き続き応援よろしくお願いいたします☆
川上氏人気にあやかり、山形Q第61回定期演奏会は盛況のうちに終える事が出来ました。ご来場下さった沢山のお客様、本当にありがとうございました!
管楽器という呼吸なしには成立しない楽器と共演すると、色々発見があります。川上氏のような名手ならなおさらです。今後とも是非、共演を重ねていきたいと思っています。個人的にも、沢山課題の見つかった演奏会でした(課題、一向に減らない。。。。)。一歩一歩の亀のような歩みですが、引き続き応援よろしくお願いいたします☆
熊本での文化庁公演も終わり、無事帰還。晩夏か初秋のような気候から、いきなり冬に突入した気分です(笑)。
しかしほっとひと息入れている場合ではありません。明日はいよいよ山形Qの61回定期。今日も元気にリハーサルでした。今回は川上氏人気にあやかり、前売りチケットの売れ行きも上々です。既に川上氏とは共演しているプログラムですが、また新しいモーツァルトがつくれるのでワクワクしています。
ハイドン、シューベルトも、当初の予想よりも大分苦労しましたが、目指す音楽に向かって、最後までチャレンジ精神を忘れずにいきたいと思います。明日10月30日文翔館にて、プレコンサート18時、本公演18:30開始です。沢山のご来場、心よりお待ちしています!
自分で言うのもなんですが、最近車の運転は、随分頑張っていると思います。庄内での仕事も車で行くことが多くなりました。我ながら成長したのではないかと思う今日この頃(?)。
しかし今回の酒田公演では、楽をして仲間の車に便乗させて頂きました。そして改めて思ったのは…乗ってるだけって楽(笑)。もっとも運転する方が自分より熟練者に限りますが。
折よく、山は丁度紅葉が始まっており、車内からのんびり紅葉狩りを楽しみました。来月あたりは見頃でしょうね。楽しみです☆
職業上、様々な一流の音楽家に会う機会に恵まれますが、「演奏は一級なのに性格はイヤな人だな」という人には、不思議なくらいお目にかかりません。(もしかして仕事の上だから良い人で、プライベートに帰ると困った人、ということはあるのかもしれませんが。。。。)やはり音は人なりということでしょうか。もっとも演奏が一流であれば、つまらないことを気にしないで済むので、その余裕が良い人たらしめる、という効果なのかしら。
明日の演奏会のソリスト、サクソフォン奏者の須川展也氏も、聞く人の心をわしづかみにする実力者でありながら、いつも笑顔で、全身から良い人オーラが醸し出されている方です。そして心の底から音楽が好きなんだなーと感じられる演奏に、こちらも気持ちが熱くなります。
今年度は米沢の公演でもご一緒しているのですが、その時も今回も、本番前に学生さん対象のワークショップを行って下さるのでした。なんということでしょう。。。学生さん、きっと一生の宝になりますね。
演奏会は明日22日(土)、酒田市の希望ホールにて16時開演です。多くのお客様に聞いて頂きたいと思います。
先日、久々の買い物をしました。何かと言えば、、、米です。それも新米!
何しろ単身世帯ですので、米は一度買えば何ヶ月ももってしまいます(一応ほぼ毎日食べているのですけどね。。。)。今回は事前の微調整が功を奏したのか、良いタイミングで米を買うことができました。
ちなみに最初のご飯の友は納豆でした。季節の味、堪能したいと思います。
定期初日が終了。バボラーク氏の人気で沢山のお客様にご来場頂くことができました、ありがとうございました!
彼のホルンは人の声のように自由自在で、真近で聞けたことは本当に幸せです。そして指揮においても、音の響き方を非常に大切にしていて、学ぶところも多く、大変楽しい演奏会でした。
そんな彼のファンの多さを実感したのが、終演後の交流会。こんなに沢山の方がいらした交流会、私は初めてみました。。。そしていつもは、トークが終わるとすぐに帰途につかれるお客様が多いのですが、氏のサイン色紙がもらえるジャンケン大会の参加人数の多さ、そしてジャンケンに込められた皆様の気迫たるや!彼の偉大さを、別の角度から知ることができました。
公演明日も行われます。聞き逃した方、そして惜しくもジャンケンに負けてしまった方、是非お越しくださいませ☆
芋煮です。本来であれば河川敷で鍋を囲むのですが、芸術の秋でスケジュール真っ黒の山響、今回は由緒正しいやり方を諦めて、居酒屋で芋煮を囲む会となりました。
しかし味は、ちゃんとした正統派芋煮。〆ではカレーうどんにして、余さず美味しく頂きました!
そして今回は、定期の指揮者でソリストのラデク・バボラーク氏もご参加下さり、宴も良い感じに盛り上がりました。芋煮、気に入って頂けたでしょうか?
明日からの二日間の定期では、彼の指揮も勿論ですが、別次元のホルンの音色は必聴です。
プレコンサートでは、山形Qも演奏します。どうぞご来場下さいませ☆
なぜか子供の頃から、砂時計に心惹かれます。一人一人に与えられる時間の長さは違えど、一瞬の連続であるその価値は皆平等。こぼれ落ちる砂を見ていると、なんとなく不思議な気持ちになります。
写真の品は、先日購入した三分間砂時計。ありそうでなかった、ガラスの直管のみのシンプルなものです。きちんと立つのか不安でしたが、全く問題なし!
説明書によると、今や全国でも砂時計をつくる工場は、新潟と東京の計三軒しかないのだとか。(これは新潟産です。)まずは日々の紅茶を淹れるのに、蒸らす時間を計って頂こうかと思います。
…というタイトルにしたものの、これは麦畑ではなく田んぼ。単に「金色に輝く秋」を表現したかっただけなんです、スミマセン。
しかし実に心洗われる風景です。こういった一コマがあちらこちらで見られる山形の豊かさ!そしてこんな環境で日がなカルテットの練習に没頭できる贅沢な時間、満喫しました。
更に、近くの畑でとれたという土付きサツマイモを頂くというありがたいエピローグ付き。素晴らしき哉、山形!