前回の補足、、というほどでもないカロリーのお話です。
オペラ「フィガロの結婚」の時は、2幕の後に25分間の休憩がありました。というわけで、その間何をしているかと申しますと、トイレ休憩、喫煙休憩以外には、カロリー摂取、すなわち「何かを食べる」人が多いのです。勿論外に食べに行くほどの時間はありませんから、何かしら持参してくるわけです。まあ管楽器の人は歯磨きが必要になってきますので、ほとんど食べている姿は見かけませんが。
私の場合は、高確率でチョコレートを持って行きます。「疲れた時は甘いもの」は真実だと思います、体が喜んでおりますので(笑)。実際、脳はブドウ糖のみによって働くらしいですし、消費カロリーもなかなかなものと聞きます。
先日も藤井聡太、羽生善治の両棋士がタイトル戦で白熱の戦いを見せていましたが、将棋は動作としては駒を動かすだけなのに、対局が終わると何キロか痩せるそうですね。脳が凡人には考えられないほど働いている証拠でしょう。
最近では将棋人気もあってでしょうが、タイトル戦で、棋士が食べた昼食やおやつが必ず話題になり、それがまた売り上げ拡大につながっているとか。いつか「山響のもぐもぐタイムで取り上げた商品は売れる」なんて話題になる、、、、なんて日が来れば良いですね?!
そうですね、最近は脳みそを酷使する機械は激減していますが、やっぱり雪かきで疲れた時でもチョコレートは最強です(^o^)/
そうですね、最近は脳みそを酷使する機械は激減していますが、やっぱり雪かきで疲れた時でもチョコレートは最強です(^o^)/