演奏会形式オペラ「椿姫」、盛会のうちに終えることが出来ました。沢山のご来場ありがとうございました！
椿姫、やはり名作ですね。ソリスト陣も素晴らしく、二人の仲を裂くジェルモンも、ただの悪役ではない、あたたかな人間性が歌から感じられました。アマデウスコア、東高の皆様もブラヴォー！！
というわけで、舞台の余韻に浸りつつ自宅にてティータイム。椿姫にちなみ、右は椿の練り切り。左は節分が近いということで、縁起良くこし餡を包んだ豆の和菓子です。椿姫の来世でのハッピーエンドを願いつつ。一足早く「福は内！！」
今日は鶴岡音楽祭、、のはずでしたが、コロナ感染者急増の状況からやむなく中止に。残念ですが仕方ありません。
というわけで、今日は先日滞在した大館のお土産をご紹介。大鳳堂さんのえだまめモナカです。
まずパッケージが可愛い！正面には大館と言えばの秋田犬が箱に描かれ、側面にも曲げわっぱや雪ん子、きりたんぽなどのイラストが。そして肝心のお味も、しっかり枝豆の味が濃くて美味しいのです。そして見て下さい、この枝豆を型どったお姿を！！
見て可愛く、食べて美味しい。お土産はかくありたし。大館にいらした時は是非！
遂に白い冬がやってきました。
窓の外は雪、、、暖かい部屋で眺めているだけなら美しい景色ですが、現実はさにあらず。運転しても道を歩いても緊張の連続、その上年の瀬までびっしり仕事(いや、このご時世ありがたいことは重々承知しています)。。。つい疲労感が滲み出てきます。
そんな疲れを癒すのは、甘いものしかないでしょう！というわけで、栄玉堂さんの田舎しるこです。ほうじ茶に塩昆布も添えられ、完璧な佇まいです。やっぱり寒い冬は、あたたかい甘味が染みますね☆
今年は月山道を何度かドライブ(勿論仕事で)したお陰で、沢山紅葉を満喫致しました。
そして秋と言えば、やはり外せないのは食でしょう！
私の場合、最初に思い浮かべるのは栗です。先日、栄玉堂さんで、「いつもはないのですが、、、」とオススメ頂いた栗羊羹。一も二もなくお願いしましたら、栗がたっぷりで、上品な甘さの小豆と素晴らしい秋のハーモニーを奏でていました。たまたま作ったものらしく、ラッキーでした☆
山椒、お好きですか？私は味は好きなのですが、正直鰻を食べる時くらいしか使わず、、、。皆様、他にどうやって使っているのかしら。
と思っていたら、先日こんなお菓子を発見！いやあ、このユルい感じが何とも言えず良いじゃありませんか。
開けてみると、中は親切な小分けパック。食べ過ぎ防止に効果的ですね！そしてこの小分けパックにもそれぞれ異なるイラストが。その中からタイムリーな一つを見つけちゃいました。
ピリッとゆるりと。相反する要素を共存させた岩塚製菓さん、さすがです！勿論味も美味しくてオススメですよ☆
河北のオペラ公演、そして
上山のホリデーコンサートと、モーツァルトの週末が終わりました。上山は座席数を絞っての公演ながらチケットは完売。お越し下さった皆様、ありがとうございました！
しかしながら公演はまだまだ続きます。というわけで、エネルギーチャージです。御褒美にミスドのマルコリーニを。実家の両親が美味しかったと報告してくれたものですから。
なるほど、甘過ぎず本格的な味わい。確かに美味しいです。ただ、驚いたことにやや重く感じました。美味しかったけどちょっと重かったという両親の言葉に、私は大丈夫と自信があったのですが、、、、。疲れか、はたまたは加齢か 。何れにしても、自分をいたわりながら、年度末を乗り切りたいと思います。
今日は雛祭り。というわけで、春らしいお菓子を買いました。
本当は桜餅と思ったのですが、早々に売り切れたそうな。遅かったか、、、
しかし！最後のうぐいす餅がありました！！これもまた春の趣ですね。早くあたたかくなることを願いつつ。
静かに正月が過ぎていきます。
何か新春にふさわしいことをしようと思い立ち、抹茶をたててみました。勿論作法も何もわからず、「まあこんなものだろう」と、心の赴くままにいれた適当さ。いいんです、飲むの私ですから(笑)。
合わせたお菓子は佐藤屋さんの和菓子「吉兆」。見た目も味も申し分なし。ゆっくり味わっていると、なんだか良い年になりそうな気がして来ます。春を感じつつ、ゆったりとした時間を楽しみました。
連日猛暑が続いています。
そんな時は内側から冷やす！
というわけで、最近愛好家が増えているかき氷です。美味しそう、ではなく本当に美味しい(笑)。更に見た目も美しい！
山形県立図書館のレストラン、イルブルさんのカフェメニューです。お試しあれ⭐️
今日はこどもの日。もはやこども時代は遠く過ぎ去り、ですが、しっかり柏餅でお祝いしましたよ。
柏餅はつぶ餡派かこし餡派か？私は…味噌餡派です(笑)。戸田屋正道さんの味噌餡は、柚子の風味が利いていてとても美味。オススメです☆
江戸時代末に出現し、「疫病が流行するので、私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と告げたと伝えられる妖怪、アマビエ様。今回のコロナウイルス感染拡大で話題になっています。
和菓子屋さんでも「アマビエチャレンジ」なるものが広がり、様々なアマビエ様の姿をした和菓子が、各地で作られています。
写真は山形市の戸田屋正道さんのアマビエ様。ゆるキャラ風のお姿に、思わず笑みがこぼれてしまいました。鱗(？それとも波？)の部分の細工がとっても細かい！売り上げの一部がコロナウイルス感染症対策医療支援基金に寄付されるということです。
お店はカウンターにもビニールシートの仕切りが設けられて消毒用アルコールもあり、対策に力を入れていることがうかがえます。
かわいいおかめさんがお店のトレードマークなのですが、店頭のおかめさんも今はマスクを着用していました。来月６日までの販売予定だそうですよ。
花見も自粛のご時世、ならばとばかりに団子ならぬ道明寺桜餅を満喫。食ネタばかりでスミマセン。
今回の皿は特別なものではありませんが、木のフォークは、ご夫婦で木工作品をつくっておられる、山形市の「まるもん屋」さんで買い求めたもの。漆担当の奥様が優しい笑顔で迎えて下さる、陽だまりのようなところです。
色々ままならない日々ですが、そんな時は（そんな時じゃなくてもだろうと突っ込まれそうですが）まずはお茶でひと息。今日のお茶は和紅茶、静岡県産の紅茶です。頂き物なのですが、変な渋みやクセがなく何にでも合い、すっかりファンになってしまいました。
ちなみにこの器は、石岡信之さんという益子で活動されている作家さんのものですが、なんとご出身が山形だとか。あたたかみのある作風で、ほっとしたい時にピッタリです⭐︎
コロナ騒ぎで仕事再開待ちの日々。状況が状況なだけに遊びに行くという気にもなれず、練習以外にするべきことは？
よし、これはきっと読書が捗る！積ん読状態の本の山をこの際にと思ったのですが、読書よりもいらない本の整理に時間を費やしている状況です。おかげ様で二、三日に一度ブックオフに通っております。さぞや片付いたかと思うとそうでもない。寧ろこんなに隠していた自分の手腕(？)に驚いております…。
仕事(？)の後は至福のおやつの時間。気分を上げるべく、お皿もとっておきを使ってみました⭐春はまだかな～
連日コロナウイルス関連のニュースが報道されています。当然こちらも第一の関心事ですから、テレビ等でチェックするのですが、段々気が滅入ってしまいがちに。
折しも今日は雛祭り。桜餅でも買って気分を上げようと思い立ち街に繰り出したのですが、つやつやと輝くイチゴを見つけ、こちらに鞍替えしてしまいました。赤い食べ物って、なんだか見ているだけで元気になりますね⭐
