昨日、酒田にて開催されたこめ米コンサートに、山形Q&川上一道氏で演奏して参りました。
会場となったのは、取り壊しが決まった倉庫。いつもは米が貯蔵されていたとのことですが、ここの雰囲気は実に趣があり、最後のコンサートに相応しい厳かさを湛えていました。これが取り壊されるのかと思うと、惜しい気も致しますが、道路拡張のためとあらばこれも時代の流れでしょうか。しかし音響も良く、何より地域の人々に親しまれているということが素晴らしい。これに続く新たな倉を、是非つくって頂きたいものです。
スタッフの皆様、そして足下の悪い中ご来場下さいました多数のお客様、本当にありがとうございました!
さくらんぼコンサートツアー、無事終了。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました!!
大阪公演翌日、せっかくなので大阪観光をして帰りたいところですが、明日は山形Qの本番があるので断念。
せめてということで、新幹線のお供に551の豚まんを購入。もう食べてしまったので袋だけです(笑)。美味しゅうございました!
ちなみに551の店名、今回さくらんぼコンサートで演奏したモーツァルトの交響曲41番、ジュピターのケッヘル番号に因んでいると本で読んだことがあるのですが…ホント??
今日はわざわざちゃんとしたカフェに入って、ポットで出してくれる紅茶を飲みました。やっぱりこれですね☆
それにしても車内、ちょっと冷房強すぎな気が…。もうちょっと節電、しませんか??
本日は夏至、一年で一番太陽を長く拝める日。ありがたや!
寒がりな私は、冬よりも断然夏の方が得意。あまり夏バテをした記憶もありません。そして日が長くなると、それだけで幸せな気分になるのです。紫外線はごめん被りますが。。。しかし日が昇ると明るい気分になるのは、きっと万国共通なのではないでしょうか。
昨日、ネパールの震災支援チャリティーコンサートで、山形弦楽四重奏団も演奏団体の一員として参加して参りました。曲目はハイドンの「日の出」。震災チャリティーに相応しいプログラムと言えましょう。残念ながら現地にこの音を届けることはできませんが、ネパールの方々の心に、太陽の様な希望の光が灯ることを心よりお祈り申し上げます。
初期症状にはイソジンうがい薬と葛根湯、ひどくなったらパブロンが定番でしたが、最近パブロンが効きにくくなったような…。評判が良いという別の薬を試してみました。結果はいかに?
先日は白鷹でスクールコンサート。産直に寄ったところ新鮮な野菜のオンパレード、つい目と理性を奪われて色々お買い上げしてしましました。
が、ハタと気付けばもうすぐさくらんぼコンサート。そろそろ買いだめは控えねばなりません。まあ、今や冷凍庫という文明の利器もあるわけですし、そんなに神経質になることもないのですが。。。一応定期的に冷蔵庫を見直すことができるので、案外便利な週間かもしれませんね。
駅の方面に歩いていくと、十字屋前で、何やらもの凄い長蛇の列。何かと思ったら、限定発売の山形プレミアム商品券を買い求める方々でした。
十字屋をぐるっとまわって、裏手の公園までのびております。既に定員に達している模様。
10000円で12000円分の券が手に入るので、確かにとってもお買い得。しかも大手デパートやスーパーをはじめ、山形市内のかなりの数の商店で使えるようですから、是非買わねばと力も入ろうというものです。
しかし、しかし、こんなに行列になるとは!誘導していた店員さんに声をかけてみたら、早い人はなんと、朝の6時半から並んでいたのだとか。ちなみに発売開始時刻は午前10時でしたが、9時半には定員に達したそうです。凄い、、、。これで山形の景気回復にはずみがつけば良いのですが、さていかに?
いつのまにかフレーバーは名物「酢だまり」に。爽やかな酸味がことのほか美味しい。いつか本物の氷の方を試さねば!
今週は山形市民会館にてスクールコンサート。車で遠出しなくて済むため時間的に余裕があり、本当にありがたいです。お陰様で半年に一度の車の点検も、滞りなく済ませることが出来ました。
いつもより時間があると、ついいつもと違うことをしたくなる。というわけで、たまにはいつも買わない食材で夕食を作ってみようと思い立ち、いつもは行かない店の魚売り場をうろついていました。
魚は好きなのですが、買うものは大抵決まっています。多いのはサバや鮭、あとはその時々のお買い得商品。しかし今回は「いつもは買わないものモード」になっていますので、白羽の矢が当たったのは「カレイ」。なんででしょうね、、、別に特に好きでも嫌いでもないのですけど。あえて言えば「新鮮そうで安かったから」。ええ、それ以外に理由なんてありません。
実家でも、カレイといえばほとんど「体調の悪いときにお粥と一緒に出てくる」くらいのイメージしかありません。そんな具合ですので、私のつくったものも定番の煮付け。美味しく頂きました。でも、でもね。。。。
カレイってこんなに食べにくかったっけ。。。久し振りすぎて忘れてましたよ。切り身じゃなくても、サンマとかなら食べやすいのに。そうか、だから私はこれをめったに買わなかったんだな、うん。というわけで、次にカレイに会うのはまた時間を置いてということで。。。
書家で美術家の篠田桃紅さんの本。読書家の友人が、読み終わったからとプレゼントしてくれました。
私にとって篠田さんといえば、「東京文化会館」のロゴをつくった方。恥ずかしながらそれ以外の作品は全く存じ上げませんでしたが、国際的に活躍されていらっしゃるのですね。しかも現在、数えで齢103。素晴らしい!
活字もやや大きめで、篠田さんがこれまでの経験を経て得た哲学のようなものを、平易な言葉で語られています。含蓄がありながら大変読み易く、15万部突破も頷けます。
一人、大地に根を張りすっくと立つ大樹の如く生きてこられた篠田さん。その言葉の重さは疑うべくもありませんが、しかし、頭でナルホドと理解できても、我々がこれを読んで腑に落ちる、というのは不可能でしょう。なぜなら読者の側には、裏打ちされた経験がないからです。おそらく「ああ、この本が言っていたのはこういうことだったのだ」とわかるのは、これからまだ先のことだと思います。ちなみにこの本の副題は「人生は一人でも面白い」。私はまだ、そこまで悟れそうにはありません。。。
ほほう、さてはショッピングモールか何かかな?と思いきや、さにあらず。何と市役所を中心とした複合交流施設なんです!
いかにも市民に開かれた感じの建物ですよね。その成果か、朝から何やら人々が集まって、これから何かを始めようとしていました。ラジオ体操か何かでしょうか。
しかも一階には、カフェらしきものや映画館も。当然ながらまだ開いていませんでしたが、カフェのある市役所、良いですね~。いつか入ってみたいものです☆
仕事で新潟に行って参りました。宿泊地の一つが燕三条。刃物で知られる、日本有数の金物産地です。
というわけで、お土産に包丁…ではなく、包丁研ぎ器を購入。荒砥石、中砥石、仕上げ砥石の三種が斜めにセットされており、研ぎ部に水を注いで使うという、簡便ながら本格的な様相に抗えず。
因みに売り場で流れていた使用後VTRでは、ナマクラだった包丁が面白いようにトマトをスパスパ切っておりました。これで我が家の包丁も完璧!?