東の散歩道

B型ヴァイオリニストのマイペースライフ

パソコンブログとモバイルブログ

2011年06月27日 23時45分52秒 | 雑記
先週はさくらんぼコンサートで東京に滞在していたので、山形Qのブログノルマを達成するため、その間のブログは携帯電話で書きました。
が、その書きにくいこと書きにくいこと!右手の親指一本で文字をうっているから、という物理的理由も当然ありますが、どうもそれだけではありません。出来上がった文章も、なんとなくいつもと違う気がして、家に帰ってから少し書き直したくらいです。
その違いはどこから来るのかと考えると、どうも「携帯の小さい画面では改行が多い上、画面に文章全てが入らないので、全体の構成をつかみにくい」というところに起因するようです。親しい間のメールで書く文章は、一文一文が短いですし、ほとんど会話に近いのであまり感じなかったのですが。こういう長めの文章を書くには、携帯は不向きな気がします。
もしかして携帯でブログを書くときは、写真+短いコメント、なんていうのがふさわしいのかもしれません。
それにしても、携帯メールやツイッター、スカイプなど、現代はスピード化に伴い、短い文章でのやりとりが随分増えましたね。時代の流れを感じます。


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さくらんぼコンサート

2011年06月25日 23時12分13秒 | 山形交響楽団
 昨日、さくらんぼコンサートが終了しました。日頃慣れている山形のテルサホールに比べ、かなり重さの感じられる長い残響に戸惑いましたが、無事終えてホッとしています。東京公演でも熱い拍手に包まれ、山響はお客様に恵まれているなぁとつくづく感じます。 
         
 公演後、聞きにきてくれた友人と、同じ敷地内のレストランに行くと、私の背負っている楽器ケースを見て「素晴らしかったです!!」と声を掛けて下さる方もいらっしゃいました。本当にありがたいことです。この秋にも東京公演があります。頂いた思いをしっかり受けとめ、期待を越える演奏が出来るよう、また精進していきたいと思います。
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オペラシティ

2011年06月24日 12時53分49秒 | 山形交響楽団
 いよいよさくらんぼコンサート当日です。会場となるオペラシティのホール舞台裏に初めて来たのは、演奏者としてではなく、興行側スタッフのお手伝いとしてでした。
                                                     
 その頃、私は普通に会社員として、音楽とは縁もゆかりもない仕事をしていましたが、やはり音楽に関わっていたいという思いが強く、せめてもの気持ちで音楽事務所のボランティアのようなことをしていたのです。


 そのとき出演していたのは、ウィーンなんとかという室内オーケストラでしたが、常設というよりは興行のための特設オケのような雰囲気で、年も私と大して変わらなそうな若手ばかりでした。舞台裏でお茶やコーヒーを用意しながら、チラチラとステージのリハーサルの様子を窺っていたのを覚えています。そのステージへの扉がやけに厚く感じたものです。
                                                              今日は、その扉の向こう側へ行けることに感謝しつつ、演奏に向かいたいと思います。
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梅雨入り

2011年06月21日 23時53分13秒 | 雑記
 気象庁が東北の梅雨入りを発表したとのこと。まだしていなかったのですね。。。もう6月も末なので、ちょっと意外です。
 今日は東京公演さくらんぼコンサートのリハーサルがありましたが、練習場の文翔館までの道のり(徒歩です)の長いこと長いこと。涼を求めて日陰を探すのですが、なにしろ太陽が真上にいる時間帯。影は全て短すぎて、涼も何もあったものではありません。もう日傘が必要です。
 さすがに梅雨入りだけあって湿度が高いように感じましたが、山形の方が東京よりも不快指数は格段に低いと思います。昨年初めて山形の夏を経験し、真夏の暑さはさすがに威力がありましたが、朝夕には落ち着きますし、全体に夏は東京よりしのぎやすい印象です。しのぎやすいというと言うと語弊があるかもしれませんが、健全な夏、とでも言えば良いのでしょうか。夏は暑いものだよね!と前向きな気持ちを持つことができる、というか。それもこれも、豊かな自然に恵まれているからでしょう。
 その山形で今日くらい蒸すと、東京はいかばかりかと思いやられます。自分と楽器のコンディションに気を配りつつ、演奏会に向けて集中していきたいと思います。

 
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夏至近し

2011年06月19日 23時14分00秒 | 雑記
 今日も夏らしい天気のもと、山形Qの練習がありました。
 いつもと違うのは練習開始&終了時間。メンバーの都合で、遅めにずれたのです。
 が。終わったのが夜7時近くだというのに、まだ太陽が沈んでいません!いつの間にこんなに日が長くなったのだろうとびっくりです。考えてみれば夏至が近いのですね。ヨーロッパなどは本当に夜9時頃でも明るかったりして、夏が来ると気候も良くてウキウキしますが、やはり日が長いと、何か得をしたような気分になります。
 帰り際の夕日があまりに美しかったので、携帯で一枚写真を撮ってみましたが、あんなに大きく見えた夕日が豆粒のよう。。。実物の良さがほとんど出ていません。仕方ないので目に焼き付けておくことにします。
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たもぎ茸

2011年06月18日 22時36分18秒 | 買い物

 いつも買い物は、家からすぐのYスーパーマーケットでほとんど全てをすませている私ですが、今日は珍しく、ちょっと遠くの生協に行って来ました。
 店が違うと品揃えもやはり変わるものです。サクラマス、聞いたことはありますが実物は初めてみました(切り身ですが。。。)。生協はちょっと高めというイメージがありましたが、結構お買い得商品もありますし、店内を散策しているとなかなか楽しい発見があります。
 その中で私の目をひいたのは、たもぎ茸という黄金色のきのこです。山辺産という表示に加え、「野菜や肉と一緒に焼くとおいしい」「ラップしないでレンジでチン。60秒。お好みのドレッシングサラダ」などと、食べ方まで親切に画用紙に書いて(クレヨンのようなもので手書きです)商品に立てかけています。黄色いきのこなんて、普通に山で生えていたら毒きのこと思ってまず採りませんが、このような食用きのこもあるのですね!さすが山形です。
 親切な表示に興味を持ち、1パック買ってみました。「きのこだしよく出ます。だしを入れる必要がない我が家のみそ汁」ともありましたから、まずはみそ汁の具にしてみようと思います。
 
 

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席替え

2011年06月15日 22時58分04秒 | 山形交響楽団
 今日はスクールコンサートで南陽市に伺いました。 
 式典の一環として行われ、いつもよりも大きい編成で臨んだため、私は普段とは勝手の違う席へ。通常は「裏」と呼ばれるステージ内側の席に座りますが、今回は表、つまり客席側です。
 オーケストラのコンサートに行かれるとわかりますが、譜めくりは裏の役目。これも音をたてずにサッとめくるにはちょっとした技術を要します。わたしはこの譜めくりがとっても下手なため、何度お隣に迷惑をかけたことか。。。。それで今回「譜めくり」のお役目が免除となり、ラッキー!かと言うと、さにあらず。表は表で結構なプレッシャーにさらされるのです。
 表に座ってみて、何が違うか。もちろん指揮者やコンサートマスターの見え方は大きく異なりますが、それはなんとなく「こう見えるだろう」という見当がつきます(ただし「思っていたより見にくい」ということはよくあります)。しかし弾いてみるまで検討がつかないのが、音の聞こえ方です。前から後ろに移ったときも大きく変わって動揺しましたが、今日は距離的に、いつもとそれほど離れた場所ではないにも関わらず、やはり全然違うのです。「中で弾いている」のではなく「縁で弾いている」と思い知らされる聞こえ方なので、これまた神経を消耗します。
 とはいえ本当のところ、スクールコンサートの場合会場の響きが毎回違うので、同じ席でも聞こえ方も毎回違うのですが。弾くことは家で一人で練習できますが、聞く練習はできません。どんな聞こえ方をしても動じずにアンサンブル出来るようになるには、まだまだ修行が必要と痛感させられた一日でした。
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ダンシング・チャップリン

2011年06月13日 11時28分23秒 | 映画
 映画「ダンシング・チャップリン」を見て来ました。
 「Shall we ダンス?」で脚光を浴びた周防正行監督とバレエダンサー草刈民代が再び一緒に仕事をする、ということで注目された本作。以前からバレエが好きで、山形に来る前から時々見ていたので、今回スクリーン上ながら、久々に本格的なバレエが見られると楽しみにして来ました。期待に違わず素晴らしい出来で、ただの「バレエの映像化」ではない、映画として完成された作品になっていると思います。

 この映画は、ローラン・プティのバレエ「ダンシング・チャップリン」を映画化するまでの記録である第一幕と、バレエ本編の第二幕の二部構成となっています(ご丁寧にも、幕間と称して五分間休憩までありました)。前半には周防監督によるプティとの打ち合わせ等、興味深い内容ばかりですが、圧倒的なのはやはりリハーサル部分です。中でも主役、チャップリン役のルイジ・ボニーノは突出した存在感。実は60歳と明かされますが、その年で凄い、というレベルではなく、一人のダンサーとして超一流であることが素人目にもわかります。
 第二幕では、登場人物の動きや表情の滑稽さを笑いながら、ふとした場面でその哀しさに共感し、愛しく感じる、まさにチャップリンの映画をみているような感情をかきたてられます。ダンスばかりでなく、チャップリンばりのパントマイムも要求される難しいバレエですが、ルイジの動きは全て堂に入っていて、昔一度だけ見た事があるマルセル・マルソーの舞台を思い出しました。草刈民代も役柄によってコケティッシュ、清純、やんちゃといった様々な演じ分けを見せ、見事な女優振りを発揮しています。

 2009年からロケをスタートさせたこの作品、まさかこんな大変な時期に公開されることになるとは監督も思ってもみなかったでしょうが、「独裁者」での戦争批判は言うに及ばず、多くの映画で一般庶民に勇気と希望と笑顔を与えて来たチャップリンのオマージュ的作品が上映されることに、何か運命的なものを感じずにはいられません。
 
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第13回モーツァルト定期

2011年06月10日 23時00分34秒 | 山形交響楽団
 明日は第13回モーツァルト定期本番です。
 
 私の師匠は、モーツァルトの音楽を「おしゃべり」と表現しましたが、確かに彼の曲は子供が「ねぇ、聞いて聞いて!」と母親に話しかけるような調子に似ているように思います。くるくると表情を変え、こちらがフンフンと軽く聞いていると、突然ドキリとするようなことを言ったりするのもそっくりです。使っている言葉はシンプルなのに内容は盛りだくさん。これが聞く側には大きな魅力であり、演奏者側には大いに悩まされる点でもあります。
 
 今回はピアニストの清塚氏が即興のカデンツを披露して下さるということで、とても楽しみです。私は即興の才能をカケラも持ち合わせておりませんので、こういうことができる人を本当に羨ましく、尊敬してしまいます。ですが、楽譜の上にある音符を弾いているのであっても、演奏会の音楽はナマモノ。「たった今、この音楽が生まれている」という感覚を聞く人に与えることができる、そんな演奏を目指して、「即興精神」は忘れずにいたいと思います。
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寝ても覚めても本の虫

2011年06月07日 23時48分32秒 | 
 趣味は何ですか、と聞かれたら、月並みですがまず読書と答えています。自分でもかなりの本好きだと思っていますが、そんな私の自負などホコリの如く飛んで行ってしまう程の本好きというものが、世の中にはいるものです。

 惜しくも先月ご逝去された、俳優の児玉清さん。業界でも有名な読書家だったらしく、なんと贔屓の作家の新刊が翻訳されるのが待てず、英語やドイツ語の原書を読んでしまう程というから驚きです。実は私、児玉氏のことは「俳優で『アタック25』の司会者を長く務められている方」くらいの認識しかなかったのですが、先月見た追悼の報道で、氏の読書家振りや玄人はだしの切り絵の趣味などを知るにつけ俄然興味が湧き、きっと何か著書があるに違いないと図書館に探しに行ったのです。

 するとありました、ありました。中でも私の目をひいたのは、タイトルもそのものずばり、「寝ても覚めても本の虫」。若かりし頃から愛読されていた岩波文庫に始まり、ハードボイルドやミステリーまで、本当によくぞと感服するまでの読書遍歴が紹介されています。
 しかしこの本の読後、最も私の心に残ったのは、氏が紹介して下さった数々の本ではなく、氏の並々ならぬ本への愛情でした。もうここで本を紹介できるのが嬉しくて仕方が無い、という様子が目に見えるよう。中でも度肝を抜かれたのが、あとがきにあったあるエピソード。
 まだ氏が若く仕事も軌道にのっていなかった30年以上前のこと、その名も「グレートブック」という、今日の西欧文明を築いた50人の哲学者、思想家、小説家の全著作を載せた英語版の全集を月賦で買ってしまったというのです。その顔ぶれといえば、カント、ヘーゲル、シェークスピアからマルクス等等、名前を聞いただけでひれ伏してしまうようなお歴々。しかもお値段28万円。30年以上前の28万円。事前に相談しなかったという事で、しばらく奥様とはぎくしゃくしたとのことですが、さもありなん、でしょう。しかしこの情熱、「本はできるだけ図書館で借りる」私とはえらい違いです。児玉氏の前では「私も本好きなんです!」とはきっと言えないと思います。

 ユーモア溢れる中にも知性が光る文章、きっとお人柄もそのままだったことでしょう。もうちょっと早く知っておきたかったなぁ、と悔やまれます。心よりご冥福をお祈り致します。

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休日

2011年06月05日 11時40分17秒 | 雑記
 連休です。しかも山形Qの練習等の予定も入っておりません。こんな貴重な機会を逃してはならじ、何か特別なことをしなければ!と意気込んでいたのですが、昨日は図書館に出かけて買い物したら終わってしまいました。いや、それはそれで楽しいんですが、ちっとも「特別」ではありません。
 今日こそは、と思っていたけれど。。。ちょっと睡眠時間を余分にとってしまったのがまずかったか、ご飯を食べて、掃除して洗濯して練習して、気付けば夕方ではありませんか!!何と言う事でしょう。。。これこそ全く「特別」ではない過ごし方です。
 そこで思いついたのが「山形美術館」に行ってみるということ。徒歩で行ける距離にあり、以前から興味があったのですが、なぜか機会を逃したまま一年以上が経ってしまった、私にとって「近くて遠い美術館」です。
 しかし時計は既に4時をまわるところです。多分県立の美術館なら5時閉館、入館は4時半までのはず。とっさにここまで思い至る事が出来たのは、学生時代に美術館で監視のアルバイトをしていたからで、終了30分前には入り口の扉にカギをかけに行くことになっていたのです。入館が間に合うか微妙です。 
 まあダメでもともとという気分で、マイペースで、つまり早歩き程度はしたものの走るというような努力はしなかったのが運のつき、着いたのは4時28分。入り口には無情にも「4時半迄入館 本日終了」の文字が。「あのぉ、私の時計まだ2分前なんですけど。。。」という度胸はさすがに無く(5~10分前なら言ったと思いますが)、まあ予想はしていましたから格別気を落とす事もなかったのですが、やはりちょっぴり悔しい思いで入り口を離れました。山形美術館は、やはり「近くて遠い美術館」です。

 
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夏日にて

2011年06月03日 23時27分08秒 | 
 今日は昨日とうって変わり、晴れ渡った夏日となりました。
 午後から山形Qの練習がありましたが、休み時間の度に空気の入れ替えと水分補給が欠かせません。夏に向けての覚悟が必要です。
 
 というわけで、帰宅後、今年初のアイスティーをいれて涼をとりました。 
 実は私、大の紅茶好きです。どれくらい好きかというと、留学の際に現地に着いて、一番最初に買ったものが電気ポットとマグカップと紅茶だったといえば、なんとなくわかって頂けるでしょうか。緑茶もコーヒーもハーブティーも好きですし、山形に来てからはそば茶も欠かさないようになりました。が、どれか一つと言われたら。。。。迷いますね。だってどれもそれぞれに良いんですから。でも、迷って迷って悩んだ末、結局紅茶を選ぶことでしょう。断トツの消費量という事実には勝てません。

 本日のアイスティーはレディグレイという種類の茶葉で入れました。あまり知られていませんが、アールグレイにオレンジとレモンの果皮、そして矢車草をブレンドしたものです。爽やかな香りが特徴で、好きな方はハマりますが、この香りがちょっと苦手、という方もいらっしゃるでしょう。ただそういう方でも、香りが薄まるミルクティーやアイスティーだと美味しく飲めたりします。余談ですが、アールグレイのアールはearl、伯爵の意味です。レディはladyですからグレイ夫人ということでしょうか。イギリスでは、こういう称号が地名なんかにも使われていたりして、ちょっと驚いてしまいます。

 今回のブログに、初夏の日差しを受けて涼やかに光るアイスティーの写真を載せるはずでしたが、私は家に着いた頃には、既に夕日が沈み始めており、白々と輝く蛍光灯の元ではイマイチ素敵な写真にならなかったので断念しました。残念ですがまたの機会に。。。

 
 

 

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衣替え

2011年06月02日 23時45分11秒 | 雑記
 今日から衣替えです。6月から、スクールコンサートの服装は上が白に切り替わります。昨日は休日でしたので、今日が実質衣替えの初日。生憎のお天気で、まだ少し季節の先取り感はありましたが、久々の白はなかなか新鮮な気持ちになります。
 帰宅後、そういえば我が家の衣替えが延ばし延ばしになっていたことに気付き、この際一気に片付けてしまおうと決心。クリーニングに出し損なっていた衣類をまとめてみたら結構な量です。更に、冬の間に履いた靴やブーツをよく見れば、靴底がかなりすり減っています。山形に来てからよく歩くようになりましたが、これほどとは。。。
 あれもこれも張り替えだわ、と思う一方、これは相当な出費になりそうだな。。。という考えが頭をよぎり、一瞬整理の手が止まります。いやしかし、いずれはしなければいけないこと。こういう区切りには勢いが大切です。ケチくさい考えは捨てて、一気に片付けました。お陰で気分はスッキリ、ついでに財布も随分スッキリしてしまいましたが、きっとこれで、空気の流れが良くなったに違いありません。夏に向かって気持ちを新たに臨みたいと思います。
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