さくらんぼの不作が報じられた今年。地球温暖化の影響は様々指摘されていますが、農作物も大きな影響を受けており、今後が思いやられます。それでも赤い愛らしい果実が農家の方々の努力で収穫され、さくらんぼコンサートでも大好評でした。ありがたいことです。
しかし気づけば6月も末、今年も半年が過ぎてしました。時間の経つスピードが年々早くなり困ったものです。子供の頃は、あれほどゆったりとした時間の流れだったのに。
一方でそんな中でも、果実の実りのように「今が一番ふさわしい」というものが、いつでも必ず何かしらあるのだろうということが、何となく感じられるようにもなりました。とりあえずは目の前のことに集中しつつ、その時々の課題や出会いを楽しみたいものです。24年の後半戦も(ほどほどに)頑張りたいと思います。