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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

隼人君の巣箱

2010年12月07日 | 季節の便り

 

隼人君から新しい巣箱が届いた。

巣箱の中を常時観察したいという我儘なリクエストに応えた作品で、その仕掛けは一方の側面に透明なアクリル板をはめ込んだ水族館水槽形式である。

普段は目隠板で窓を覆うことは勿論だが、この展望型住居が気難しい小鳥達のお気に召すかどうかは分からない。

近所に住むヤマガラ、シジュウカラの気分次第である。

近いうちに巣箱を取り付けに来てくれることになっている。

長野県代表として日本学生科学賞全国大会に進んだ隼人君の「ムササビの研究」は残念ながら入賞は叶わなかった。

 


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2 コメント

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滑空 (会津マッチャン)
2010-12-07 20:41:00
雑誌ニュートン1月号、日本ガイシの広告、科学実験シリーズは「ヒラヒラを飛ばそう」で、滑空実験が載っていました。
ムササビの飛行の記事で隼人君を思い出しました。
 継続こそ力・・・大成を祈ります。
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研究成果 (ohisama)
2010-12-08 11:12:43
それは残念でしたね。
またさらに努力されることを願っています。
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