
GWのオーディオ話の第2弾。前回はCDプレーヤーの取り替え。周波数域のバランス改善に効果はあるものの、まだまだ納得できるレベルには到達していなくて。暇に任せてネットで調べていると、自分が使っているプリメインアンプと買い替えたスピーカーの相性が悪いのではという結論に辿り着いて。というのも以前の組み合わせでは全く問題を感じなかったから。
自分なりに想定したのは、押し出しが強くて中低域が分厚いDENONのPMA-2000Ⅲと、低音がスムーズに出易いJBL4429との組み合わせでは、全体としてのバランスがどうしても低域に集中してしまっているということ。その改善にはアンプを買い替えるしか道はないかなと。それからというもの、どのメーカーのアンプがどんな特性なのかを調べる毎日が続いて。
これにはGW前の出張帰りの休日に新宿でショップを訪ね歩いたのが参考になった。JBL4429は売れ筋モデルということで、けっこういろんな店に置いてあって。これをベースにアンプを比較。とりあえずのターゲットは20万円前後の国産。デノン、ラックスマン、マランツとひと通り試聴。狙いとしては、解像度と質感が高く、締まった低音。結果的には満足できるものがなかった。
デノン、ラックスマンではおそらく現状と同じ傾向。マランツならバランスは改善されるだろうけど、中高域の艶やかさが耳についた。加えてデザインが好みじゃなくて。GWに入って広島で聴いたアキュフェーズが最も気に入ったのけど価格的にかなり高くて。大枚をはたいてスピーカーを買ったばかりなので、すぐにアンプまで手を出すというのも家計的に苦しいかなと。
そんな時に、近所のオーディオショップで見つけたのがSANSUIのAU-α707。そうか、サンスイは会社そのものがもうないんだよなと。ネットで調べると、なんか期待できそう。すぐにポケットマネーの2万円で購入。1986年製で、取り替えたCDP-333ESDと同じ世代。結果は嬉しいサプライズだった。パワーアンプダイレクトが自分の狙いにピッタリ。まさに拾い物って感じかなあ。
自分なりに想定したのは、押し出しが強くて中低域が分厚いDENONのPMA-2000Ⅲと、低音がスムーズに出易いJBL4429との組み合わせでは、全体としてのバランスがどうしても低域に集中してしまっているということ。その改善にはアンプを買い替えるしか道はないかなと。それからというもの、どのメーカーのアンプがどんな特性なのかを調べる毎日が続いて。
これにはGW前の出張帰りの休日に新宿でショップを訪ね歩いたのが参考になった。JBL4429は売れ筋モデルということで、けっこういろんな店に置いてあって。これをベースにアンプを比較。とりあえずのターゲットは20万円前後の国産。デノン、ラックスマン、マランツとひと通り試聴。狙いとしては、解像度と質感が高く、締まった低音。結果的には満足できるものがなかった。
デノン、ラックスマンではおそらく現状と同じ傾向。マランツならバランスは改善されるだろうけど、中高域の艶やかさが耳についた。加えてデザインが好みじゃなくて。GWに入って広島で聴いたアキュフェーズが最も気に入ったのけど価格的にかなり高くて。大枚をはたいてスピーカーを買ったばかりなので、すぐにアンプまで手を出すというのも家計的に苦しいかなと。
そんな時に、近所のオーディオショップで見つけたのがSANSUIのAU-α707。そうか、サンスイは会社そのものがもうないんだよなと。ネットで調べると、なんか期待できそう。すぐにポケットマネーの2万円で購入。1986年製で、取り替えたCDP-333ESDと同じ世代。結果は嬉しいサプライズだった。パワーアンプダイレクトが自分の狙いにピッタリ。まさに拾い物って感じかなあ。
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