或る「享楽的日記」伝

ごく普通の中年サラリーマンが、起業に向けた資格受験や、音楽、絵画などの趣味の日々を淡々と綴ります。

社労士勉強進捗[6月度]

2006-07-03 05:58:31 | 150 社会保険労務士
資格の学校TACで受験した中間模擬試験を、前に記事にしましたが、採点してみたら、そのひどさにガックリ。少し自信があった国民年金と厚生年金もボロボロ。問題の作り手の罠にハマってました。

実は模試の前日の土曜日に、定例の勉強会にも参加。他のメンバーとのレベルの差が少し縮まったんじゃないかと、ちょっといい気になって。同じグループの女性からは、「初学者にしてはレベル高いんじゃない」なんて褒められたりして、気分が良かったんだけどなあ。

半年間勉強して感じているのは、勉強方法や計画はたぶん間違っていなかったってこと。つまり独学で、必要最小限の参考書をベースに、過去問を解いていく中で積み上げていくというスタイル。レベルも確実に上がっている。ただ情報量が多いので、整理が不足し消化しきれていない。

模試の結果を分析して痛感したのは、完全に理解しないとダメってこと。なんとなく憶えいている、理解している、というレベルじゃ混乱するだけ。イメージで言うと、完全理解を10、無知をゼロとすると、6とか7だと、逆にヒッカケにハメられてしまう。つまり9とか10で確信をもって回答できるようになって、ようやく合格圏って感じ。その意味じゃ、まだまだ。

あと2ヶ月でレベルを9まで持ち上げないとね。なんて言っても、これは至難の技。相当ヤバイ。サッカーW杯の対ブラジル戦に勝つぐらいの可能性かも。でも頑張るしかないですね。(笑)

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