ノートン・サイモン美術館(2)

今日はたまたまカミさんと娘がいなくて、息子と二人で夕食を取りました。おでんがメインメニューだったのですが、好きなアサリの酒蒸しを酒のつまみに作りました。にんにくとしょうがのバランスがやや完璧じゃなかったかもしれません。でも息子には好評でしたよ（笑）

というわけでちょっと酔ってます。今CDを聞きながら原稿をかいていますが、聞いているのは、この間レンタルCD屋で借りてきた、ダイアナ・クラールのWhen I look in your eyesです。ダイアナ・クラールと言えば最近The Look of Loveがヒットしましたよね。中学生の頃バート・バカラックのオリジナルを聞いていたのがなつかしいです。当時バカラックがかなりのブームになったんですよ。

このアルバムはアレンジがジョニー・マンデルっていう有名な”いそしぎ”の作曲家なんです。最初の曲を聞いてすぐにマンデルだと分かりました。それくらい物悲しい音の使い方に特徴があるんです。”いそしぎ”ってほんと名曲ですよね。

さて今日はこのアルバムを聞きながら思い出したノートン・サイモン美術館の第2弾です。12月に出張の合間に一人で行った時の写真です。この時期はさすがにロスも肌寒かったですが、空がきれいでした。