月曜21時からBSで放送された、「イエスマン」というジム・キャリー主演の映画を見た。簡単なストーリーは、「何でもネガティブに考えて人付き合いも億劫な主人公が、あるセミナーに参加してどんな事にも「イエス」と答えなさいという教えを受けた。実際やってみると人生は一変。でも、そんなに都合よく進むわけがなく」というもの。
この映画はコメディーなんだけど、なかなか面白かったし何となく人生が前向きに考えられるような気がしています。何故面白かったのかといえば、私にもこの主人公のように出不精なところがあるからです。
積極的に社交的に生きられたらいいなあとは、誰だって思っているはず。実際にやってみたらというのを映画にしたらこうなったという作品ですから、誰にでも何かを思わされる映画のはず。このストーリーって、実話をベースに作られた小説なんだそう。だから荒唐無稽さだけじゃなくて余計に面白く感じたのでしょう。
そういえば、ジム・キャリーって「トゥルーマンショー」も面白かったな。日本での彼への印象以上に人気あるのも当然だよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます