秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が延期されたままになっている小室氏が、家族の金銭トラブル報道に対してコメントを発表しました。その中で、報道されている金銭問題は既に解決済みだとしている。既に話し合いでお互いに了承しているし、何度か彼と会ったが金銭の話は無かったからだということだ。
貸主である母の元婚約者は、「今回のコメントについても当事者の自分に何の連絡もない」「彼自身の学費なのに自分は関係ないではおかしいのではないか」と取材に答えた。
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結局、何の進展もなかったということなのだろう。実母の元婚約者の言う通り、彼の学費の為の借金なのだから、彼が謝意を表して少しづつでも返していくといった誠意を最初から見せていれば、表沙汰にもならなかったろうし騒ぎ立てることもなかったのではないかとも思えます。
この家族の言いぶりには誠意が感じられないのは私たちだけだろうか。息子が卒業して用なしになったとたんに婚約解消では、元婚約者のいう様にATM扱いにされたと思われても仕方がない。実際のところは、他人には分からないのだろうが、ああいう誠意のない対応をされたら恨みは強くなるに違いない。
婚約しようかという時に、今頃になって何故か海外に留学という謎の行動も訳が分からない。日本じゃ法曹資格の取得が難しいからなのだろうが、娘の親なら不安なのが当然だ。そういう諸々を乗り越えていけるのかにメディアは注目していくのだろう。変な感じだ。