はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

年末年始の台湾紀行 15 平渓線6 青桐

2016年03月07日 01時12分25秒 | 旅行

さて、ついに終点です。

一番好きな街、見どころも沢山あります。

そして、人もたくさん

疲れたので、休憩することにしました。

この先に、日本家屋を改装したカフェがあるらしいのですが、この調子だとおそらく激混み

商店街の中に、昔は無かった小洒落たカフェが出来ていました。

前に泊まったホテルの横です。

この位置だと窓からは川が見えるはず。。。

ということで、入ってみることにしました。

 ← 景色はなかなかです~

カップはスタバのカップでした

平渓駅の近くにスタバあったな。。。

コーヒーの味もスタバっぽい。

チーズケーキを頼みましたら、、、、デカイ!!

なぜかプチトマト??

なかなかおいしかったですよ

でも、、、台湾のカフェは高い・・・

コーヒーが6百円近く、食事の値段と比べると、カフェってものすごくセレブな感じですね

ヨメが、もう行くのやめよ、と言うのを、寂しい気持ちで聴いていました

 

日本家屋がある一角に行って見ます。

ここがカフェ。

すいてました・・・・

以前来た時にはボロボロだった旧い家。

 ←昔の写真

屋根が破れ、窓ガラスも無く、中には昔のアイドルの写真が張ったままになっていたその部屋は・・・

 なんということでしょう~

すっかりキレイにリフォームされていたのでした。

以前は迎賓館みたいな建物「太子賓館」が改装中で見れなかったので、今回は期待していたのですが、、、

やっぱり中には入れませんでした・・・

 

お次は線路の反対側、石炭の炭鉱後に向かいますよ。


駐車場整備 4

2016年03月03日 23時35分54秒 | 古民家再生

さてさて、駐車場はどうなったのか・・・

気になって、昼休みに帰ってきましたよ

うむむ、、、色が画一的で起伏がよくわからないのですが・・・

やはり思ったようにはなっていなさそうですね・・・

普通になだらかに坂になっています。

ちょっとこの仕上がりには疑問が残ります。

ただ、思ったようになっていなくても、クルマの出し入れ時に、特に問題が無ければ、それは別にいいんですけどね・・・

変に捩れたりしなくて、通常の走行でも十分あり得るような動きなら。

見てても良く分からないので、実際にやってみないといけませんね・・・

ただ、、、一週間くらいはクルマを乗せちゃダメらしいので、しばらくはお預けですね。

 

隅っこの処理が変なので直しておいてもらいました。

ここはビッグホーンでバックで入る時にすれすれで後輪が通るところなので、段差があっては困ります。

 ←判りにくいですが、端部が盛り上がっています。

 

なだらかにならしてもらいました。

 

・・・・しかし、大丈夫かなぁ・・・


駐車場整備 3

2016年03月02日 00時53分16秒 | 古民家再生

整地をする日。

翌日コンクリートを打つという日です。

この状態では、例の水平の部分がまだ傾いていて、右のほうがまだ高いので、再度説明して、削る位置を指示して会社に行ったのですが・・・

 

会社から帰ってきてみると、こんな状態(写真は翌日の朝)。

パッと見、良さそうな気もしますが・・・

 

この木が置いてある部分が水平で・・・

 

こちらの写真の木が置いてある部分は、右上がりになっている、というのが朝の指示。

でも。。。この状態で若干右上がり。何が悪いかって??

でもここからコンクリートを入れますので、左側が数センチ高くなると、水平になってしまいます

うむむ、、、ここまで作業してあって、今から言うのもなぁ・・・・

とは思ったのですが、このために何十万円も払うのですからねぇ~

 

水平であるべき部分が左上がりになっています。

ということで、翌日の朝大工には伝えました。

かなり嫌がってはいましたが、ここは譲れない部分ですので、治してもらいます。

そうこうしているうちに、コンクリートのミキサー車が到着。

なんとなく中途半端なまま、コンクリートが入れられていきました・・・・

「大丈夫か・・・

不安が一杯のまま、出来上がりが良くなっていることを信じて、会社に向かったのでした

 


駐車場整備 2

2016年03月01日 00時29分15秒 | 古民家再生

エランで道路に出るときの、坂の角度の話です。

これくらいの角度であれば、お尻を擦ったり、顎を削ったりはまず大丈夫のはずですが・・・・

気になるのは捩れですね・・・

真っ直ぐに降りて、道路に出て右に曲がる時です。

右の前輪が道路に着いた時に左の前輪はまだ坂の途中にいます。

そのまま前進すると・・・右の前輪はそのまま水平に移動、でも左の前輪はどんどん降りてきます。

左の前輪が道路に着いた時は、車体がひしゃげた形になっているのですね・・・・

そもそも、ここの部分のコンクリートを剥いだのは、以前は捩れが酷くて、一番角度のきつい所で片輪が浮いた状態になる程

丁度その頃から始まったエランの後部の塗装の割れ&剥がれは、そのせいではないかと思っているのです。

捩れないようにするには、ちょいと工夫が必要。

道路から進入完了まで、左右の高さの変動が出来るだけ同じにしないと・・・。

つまり、クルマの向きに対して左右方向は水平にしておくと、同時に左右のタイヤが上がり始めるので捩れはほぼありません。

判りにくいですが、写真の図ではエランの進入路が青で書いてあり、この部分については左右方向に「水平」になるようにします。

ビッグホーンも同じく気を遣ってあげます。

ビッグホーンの後輪の軌道が赤で書いてあり、左右のタイヤが同時に坂を上り始めるようにします。

とすると、オレンジの部分を平にしておけば良い、ということになると思うのです・・・

そんな話を大工さんにはずーっと話していて、絵も何枚も書いて渡してありました。

なのに・・・・