整地をする日。
翌日コンクリートを打つという日です。
この状態では、例の水平の部分がまだ傾いていて、右のほうがまだ高いので、再度説明して、削る位置を指示して会社に行ったのですが・・・
会社から帰ってきてみると、こんな状態(写真は翌日の朝)。
パッと見、良さそうな気もしますが・・・
この木が置いてある部分が水平で・・・
こちらの写真の木が置いてある部分は、右上がりになっている、というのが朝の指示。
でも。。。この状態で若干右上がり。何が悪いかって??
でもここからコンクリートを入れますので、左側が数センチ高くなると、水平になってしまいます
うむむ、、、ここまで作業してあって、今から言うのもなぁ・・・・
とは思ったのですが、このために何十万円も払うのですからねぇ~
水平であるべき部分が左上がりになっています。
ということで、翌日の朝大工には伝えました。
かなり嫌がってはいましたが、ここは譲れない部分ですので、治してもらいます。
そうこうしているうちに、コンクリートのミキサー車が到着。
なんとなく中途半端なまま、コンクリートが入れられていきました・・・・
「大丈夫か・・・」
不安が一杯のまま、出来上がりが良くなっていることを信じて、会社に向かったのでした