さて、これで最後の試合となるかどうか・・・・
泣いても笑ってもこの試合で決まります。
勝てばいいし、負けても悔いのない試合をして欲しい。
悔いのない試合とは・・・?
自分たちのサッカーをすること=攻撃的なサッカーです。
攻撃的なサッカーをする目的は、もちろん点を取ること
守備はある程度犠牲にしても、すなわち多少点を取られても、それ以上に点を取って勝つ、というのが攻撃的なサッカーだと思います。
そう、点は取られてもいい、守備は犠牲にするんです。
前回のギリシア戦は、相手が引いて守ってしまって、いつもの攻撃的なサッカーができませんでしたね
でも、相手が一人少ない中で、カウンターを警戒してか、何枚もディフェンスを残してました。
そうかもしれません、10人の相手に点を取られては、ちょっと恥ずかしいかも
でも攻撃的なサッカーは守備を犠牲にするんだとすると、もっとリスクを取って攻撃に参加した方がいいのかもしれません
今回は引いて守る相手ではありません。
かなりの強豪です。
勝つチャンスという意味では、すでに決勝トーナメント進出が決まっているので、主力を温存してくる可能性があります。
ボクの考えた勝つシナリオはこうです。
控えの選手相手に前半0-0で終え、後半終盤になって1点取る、相手は主力を投入するが、なんとか持ちこたえる。
これだと、守りを固めないといけません・・・
攻撃的なサッカーを貫くというのなら、こうです。
控えの選手相手に前半2点を先取、2-1で前半を終え、後半1点失うがさらに1点を追加。
これで勝てるか・・・・
負けてもいいです。
どうせ自力での突破は無いのだから、思い切ってのびのびとプレーして欲しい。
勝っても負けても、やれるだけやった、という晴れ晴れとした顔で試合を終えてほしいです
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