はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

火鉢くん

2009年01月08日 01時10分38秒 | 古民家暮らし
最近お気に入りの火鉢くん。
無っ茶あったかいです。

薪ストーブも、最後の薪の投入を終えて2~3時間も経つと、炎は出ずに赤く溶岩のように光る熾きになります。
この頃になると、薪ストーブの温度はそれほど下がっていないのに、足がスースーしてくるのです。
外気温が下がってきてるのでしょうか・・・?

そこで火鉢くんの登場です。

本来は炭を入れるもののようですが、ウチでは薪ストーブの熾きを使用。
小さな塊を5~6個入れるだけで、すぐに火鉢の周囲はチンチンに熱くなります。
手をかざすと、やけどしそう。

こいつを両膝の間に抱えるようにしてブログを書いています。
う~む、あったか~い

木ってやっぱり凄いですね。
こんなちっぽけな塊で、こんなにあったかい。

炭と違ってすぐに燃え尽きてしまいますが、熾きはまだたくさん薪ストーブの中にありますので問題ありません。

こうなると、鉄瓶が欲しくなってきますねぇ~
シュンシュンとお湯が沸く音を聞きながら・・・・・・

うむむ、骨董屋さんに行きたくなってきました。