はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

押入れになった

2007年06月23日 21時35分56秒 | 古民家再生
この写真はなんだ?

これは床の間の磨きの柱に刻まれた溝・・・・。

床の間の横の仏間は押入れになってしまいます。
この点に関しては何度も嫁と交渉したのですが、漆喰が塗られたこのスペースはなんとか残したいという希望も虚しく、その度に即却下され、今に至る。

ここは寝室になるので押入れがないと辛いというのが嫁の言。まぁ確かにそうでしょうな。

でも押入れにしてしまわなくても・・・。布団箪笥でもいいじゃないか、というのは届かぬ思い。
そんな訳で、戸の収まる溝が磨きの柱に彫られてしまいました。もったいない!

そうです、写真は柱を上から見下ろしたところです。
ここまで来たらもう後戻りはできません、あとは突き進むのみ。
いけいけー!!



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