6月11日の記事の続きです。
まずは、どこから漏れているかの確認をします。
それによって原因が分かれば、その原因となる事象を取り除くことができます。
先に思い込みで作業を始めて、無駄に終わることもあり得ます
キーをひねってポンプを作動させます。
「コッ。。コッ。。。コッ。。。。コッ。。。。」
やはり止まらない。
キャブをじっと見ていると、
「出た!!」
本体のどこかからじんわりと湧き出しています。
オーバーフローすると、どこからガソリンがあふれるのか、よく知らない・・・
ので、まぁ大体この辺りか、という見当が付きました。
と、、、
どこかからピチャ、ピチャと音がしますね。。。
「ん? なんだ?」
エアクリーナーの下あたりで音がするので覗いてみると、なんと!!
ガソリンらしき液体がボタボタどころか、筋となって落ちているではありませんか!!
「しまった、騙された!!」
反対側の滲みは囮だったのか
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