はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

久しぶりに薪割しました

2018年02月23日 23時54分08秒 | 薪ストーブ

先日もらってきたモチの木。

薪に適してるかどうかといわれると、よくわかりません。

見た感じ木目の少ない固い木かと思っていましたので、けっこう苦労するのでは?
と、思っていましたが・・・

 

意外と簡単に割れますね。。。

最初はカンを取り戻すのに時間がかかりましたが、慣れてきたらけっこうパカンパカン割れます。。。

節がたくさんあるので心配していましたが、それも杞憂に終わり、けっこう複雑な形状でもパッカリです
ただ、植木屋さんが玉切りしたものをもらってきたのですが、何でしょうかね?、小口が真っ直ぐでないというか・・・

下の写真みたいに斜めにカットされ、平行四辺形みたいになっているものがほとんど。

大きさ的にはいいんですけどね~

割ろうとして立てると、斜めになってる・・・

割れないことも無いのですが、なんだか気持ち悪い。

なぜこんな風に切るのかなぁ。。。 

 

斜めに切ると断面積も増えるし、切る長さも長くなるので、手間がかかると思うのですが。

でも、直角に切ったのに比べて、持ちやすい気はします。

先が細くなっているので握力が少なくて済むし、同じ重さならより幅が広いので。
そういうところをプロは重視するのでしょうかね・・・

 

薪割り始めてすぐに、血豆が潰れました・・・

気にせずに続けていたら、血まみれに!! と、言うほどでもありませんが。。。

 

気にすると痛いので、気にしないように

この程度の痛みは、そのうち忘れます。。。
シルベスター・スタローンが、映画の中で「痛みは訓練すれば感じなくなる」と言ってましたが、それのショボいバージョンですね

まさに病は気から。
最近は歳をとって、痛みに気が付かないこともありますけどね・・・

あとで見たら痣になってたとか、知らない間に切れて血が出てたとか、よくあります。

まぁこれもちょっと違った話ですね。

だんだん話が横道にそれてしまいましたが、まぁいいか