はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

コーヒーの生豆を焙煎してみました。23 炭焼き焙煎2

2018年02月10日 08時27分14秒 | コーヒー

前回火鉢でチャレンジして、火力の調整が出来ずに苦労しました。。。
そこで今回は、七輪でチャレンジ!!

 

と、その前に・・・

カセットコンロですら品質にばらつきがある状況で、さらに新たなチャレンジをすることについて、

「おいおい、一つのことをクリアしてから次のステップだろ?」

もしくは

「あぁ~ぁ、またこの人は、そうやっていたずらに手を広げて、結局何一つモノにすることなく人生の終焉を迎えるんだろうな」

とか、そういう声もあろうかとは思いますが、自分的にもいま一つしっくりこないところもありますが、

とりあえず、薪ストーブがあるうちは、炭でやってみようと思います。

なぜなら・・・・

「炭はタダだから

 

またストーブから炭をチョイチョイと失敬して、七輪を満タンにします。
どれくらいの量が必要か分からないので、とりあえずは最大で

下の空気取り入れ口も、とりあえずは最大。

 

七輪の上に手をかざすと・・・
熱い。。。

あたりまえですね。
どれくらい熱いかというと、うむむ、、、

よくわかりませんが、ガスコンロくらいは熱いと思います。

なので、焙煎Go!!

 

 9分後 チャフが飛び始めました
12分後 ・・・・
15分後 ・・・・
19分後 1ハゼ? 一回だけ「パスッ」と音がした気が・・・
25分後 ・・・・

29分後 終了


うむむ、、、ハゼが無かったが大丈夫か・・・
ただここからまたガスコンロで煎ると、また真っ黒になってしまうかも。。。

なので、今回はこれで終了としました。

 

出来栄えは、と・・・

う~ん、なんかイメージが違うぞ。夕暮れで薄暗いからか。。。

 

と思って、一眼レフで撮影すると、こちら。
流石ですねぇ~ 一眼レフ・・・

煎りムラも無く、イイ感じです。
なんか、「これぞコーヒー豆」のイメージそのものですね。。。

ちなみに今回使用した豆は、ブラジルです。

 

「おや?」

七輪を見てみると、満タンにしたはずの炭が・・・・

底が見えるほどにまで減ってしまっていますね・・・・

ちゃんとした炭ではないし、今年の薪はもういつ集めたものだったか、、、5年以上は乾燥させてるものなので、無くなるのが早い。
しかし30分でこんなにも減るとは思っていませんでしたね・・・
最後ハゼなかったのは、火力が弱くなってたからか?

次回、炭はもっとたくさん入れることにします。。。