はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

危ない!!チェンソーが牙をむく!?

2017年04月30日 19時40分04秒 | 薪ストーブ

危なかった。。。足が削れるところでした

朝から近所の学校で出た木をもらいに行って、薪置き場で刻んでいたのですが・・・

確かに、最近はチェンソーの扱いにも慣れてきて、けっこうダダクサな扱いをしていた気がします。
足場の不安定な所で作業したり、チェンソーの前に足を置いたり。。。
ちょっと前にも、実は靴のつま先を削っていたのですが、たいして危機感も抱かなかったので。。。
起こるべくして起こったんでしょうねぇ~

靴の踵からくるぶしの辺りまで、切り裂かれています。
危ない、危ない!!
特に踵の部分はかなり深くザックリえぐられていますね。。。

なんでこんな風になったかというと・・・

もうどうだったのか忘れてしまいましたが、チェーンソーが想定外の何かに触れて、駆け上がってきた感じでした。

確か刃の上面で、下から持ち上げるようにして切ってたと思います。

通常は上から押さえるので、刃の先端が何かに当たって跳ね上がろうとすると、それを抑え込む方向で力を入れているのですが・・・

下から持ち上げるようにして切ってると、跳ね上がるのを助長するような力をかけてしまいますね。。。
今までそんなこと考えたことなかったけど。。。

足に当たった時は、ガツン!! と、かなりの衝撃でした。

「しまった!!」 
と思って、でも全然痛みが襲って来ないのが不思議に思うくらいの強さ。。。
恐る恐る靴を見て、ズボンを見て、怪我無く大丈夫なのを確認して、ようやくホッと落ち着きました。

いけませんね。。。
慣れたころが危ないとは言うけれど、確かにそうですね。。。
ちょっと気を付けないと

服装も、冬場はズボンを2重に履いたりはしてたんですが、夏はどうしても軽装になりがちで。

何か考えた方がいいですね、どうしたらいいのかなぁ・・・