はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

祭りの後 2

2014年10月20日 00時41分50秒 | 古民家暮らし

続きです。

このままではマズイと思って、特訓しようと思ったのですが・・・・

「お母さんに教えてもらうからいい」

と言うのです。

そう言うなら、ということで、出掛けたら、すぐに子供から電話がかかってきました。

どうせ母親から言われたのだろうけど、教えてほしいというわけです。

お断りです

自分の好意が無視されたとか言っている訳ではありません。

ボクにガミガミ言われて母親に逃げた、その態度に腹が立ちました。

確かに今のままでも、衣装を着てきちんと音楽が付けば、それなりには見えるでしょうから、このままでも別にかまいません。

ただ「良かったよ~」とは言ってもらえないでしょう、それだけです。

「勝手にすればいい・・・!!

そう思って用事に行ったのです・・・・

が、、、、身が入らず、「今から帰ろかな・・・」と迷ったりしながら、、、、結局帰ったら子供は寝ていました

うむむ、ちょっと大人げないことをしたかな

子供に対してこんなに怒ったのは2回目です。

1回目は、子供が家を飛び出して、「パパこわいーー」と泣き叫びながら近所を走っていくのを母親が追いかけていきましたっけ

それはさておき、なんでこんなに怒ったのだろうか・・・

これまでもちょくちょく教えてはいたのですが、どうも他人事のようで真剣味が無い。

決して自分から練習しようとはしないし、もっとうまくなりたいという気概が感じられません。

そういうのが気になってはいたのですが、自発的にやって欲しいと思う

なので、こんこんと説明するだけで、あまり強制したりやれやれしつこく言ったりしないようにしていたのですが・・・・

もう後がない状況まで我慢してたのですが、それが爆発してしまったようです

(子供の問題以外にも要因はあるのですが、それは言わずにおきます・・・・)

ただ、あと一日練習したところで、あと一週間。

いまさら劇的に治るとは考えられず、仕方ないかとあきらめの境地です

ところが・・・・