今日から建具シリーズです。このふすまは一番西側和室の南と北を仕切っているもの。
なかなかかわいい絵です。
このまま使用したいところですが、相当黄ばんでいて、再使用に気分的に耐えられるかどうか・・・・。嫁からも反対されそうです。
さてまた薪ストーブの話です。
昨日の条件で考えてみると、すぐに暖かくなって欲しい面はそのまま、後でじっくり暖かくなって欲しい面に蓄熱材を設置すると良いことになります。
東南キッチンの場合、玄関土間の奥に南に向けて背面に蓄熱材をおけば、キッチンと居間はすぐ暖かく、北の板間(本棚とかステレオとかの趣味のものを置く部屋として、アカデミックルームと名づけました)とその西の部屋(ここを寝室にする)はじっくり後でも暖かく、ベストな案となりました。
一方北キッチンの場合は難しく、キッチンと居間の間のどこかに設置すると、どうしても寝室となる東南の部屋までが遠く、蓄熱しても暖かさが届かない可能性があります。
しかも冷たい土間を間に挟んでいますので、逆に東南の部屋は完全に密閉した方が良いということになります。
これではまるで意味がありません。
でも居間やキッチンで薪ストーブの火を眺めながらくつろぐことができるのは大きいです。夏場は邪魔くさいかな。・・・
そう、薪ストーブを中心に考えると東南キッチンがいいのです。
しかし薪ストーブだけでキッチンの場所を決めるわけにはいきませんよね~。
なかなかかわいい絵です。
このまま使用したいところですが、相当黄ばんでいて、再使用に気分的に耐えられるかどうか・・・・。嫁からも反対されそうです。
さてまた薪ストーブの話です。
昨日の条件で考えてみると、すぐに暖かくなって欲しい面はそのまま、後でじっくり暖かくなって欲しい面に蓄熱材を設置すると良いことになります。
東南キッチンの場合、玄関土間の奥に南に向けて背面に蓄熱材をおけば、キッチンと居間はすぐ暖かく、北の板間(本棚とかステレオとかの趣味のものを置く部屋として、アカデミックルームと名づけました)とその西の部屋(ここを寝室にする)はじっくり後でも暖かく、ベストな案となりました。
一方北キッチンの場合は難しく、キッチンと居間の間のどこかに設置すると、どうしても寝室となる東南の部屋までが遠く、蓄熱しても暖かさが届かない可能性があります。
しかも冷たい土間を間に挟んでいますので、逆に東南の部屋は完全に密閉した方が良いということになります。
これではまるで意味がありません。
でも居間やキッチンで薪ストーブの火を眺めながらくつろぐことができるのは大きいです。夏場は邪魔くさいかな。・・・
そう、薪ストーブを中心に考えると東南キッチンがいいのです。
しかし薪ストーブだけでキッチンの場所を決めるわけにはいきませんよね~。