写真は玄関土間から北西向きに北キッチンの候補地を写したものです。
やはり薄暗いですね。しかも寒そうです。
嫁のそもそもの希望は明るく暖かい東向きのキッチン。
この悪条件をいかに克服するか、この案の成否はここにかかっています。
まずは採光。第一候補は透明な瓦。雨漏りの心配が無く施工も簡単(多分)なこと。
出窓と違い、断熱ができないのと吹き抜けにしないといけないこと及び結露が心配となるところです。
が、天井にアクリル版を張るとか、○○○硝子社のガラス瓦は結露水を外に出す機構があるらしくこれを採用するとか、いろいろやり方はあるでしょう。
越屋根からの日差しにも期待できます。
暖かくするためにはまず薪ストーブを置く位置を考えないといけません。
それでもやはり快適さと健康のためにも足元を冷やさないように床暖房は必要ですね。
ただし、流し周りだけです。ぼくが床暖房嫌いなので・・・。
一番難しいのは断熱でしょうね・・・・。隙間風がピューピューだとせっかくの薪ストーブも効果半減です。
このため窓の断熱サッシ化、床下(縁側含む)の気密断熱、天井or屋根断熱が必要となってきます。生半可な工事では効果が出ない気がします。
なかなか大変そうに思えるこの案ですが、最後まで残っているのには訳があるのです。
やはり薄暗いですね。しかも寒そうです。
嫁のそもそもの希望は明るく暖かい東向きのキッチン。
この悪条件をいかに克服するか、この案の成否はここにかかっています。
まずは採光。第一候補は透明な瓦。雨漏りの心配が無く施工も簡単(多分)なこと。
出窓と違い、断熱ができないのと吹き抜けにしないといけないこと及び結露が心配となるところです。
が、天井にアクリル版を張るとか、○○○硝子社のガラス瓦は結露水を外に出す機構があるらしくこれを採用するとか、いろいろやり方はあるでしょう。
越屋根からの日差しにも期待できます。
暖かくするためにはまず薪ストーブを置く位置を考えないといけません。
それでもやはり快適さと健康のためにも足元を冷やさないように床暖房は必要ですね。
ただし、流し周りだけです。ぼくが床暖房嫌いなので・・・。
一番難しいのは断熱でしょうね・・・・。隙間風がピューピューだとせっかくの薪ストーブも効果半減です。
このため窓の断熱サッシ化、床下(縁側含む)の気密断熱、天井or屋根断熱が必要となってきます。生半可な工事では効果が出ない気がします。
なかなか大変そうに思えるこの案ですが、最後まで残っているのには訳があるのです。