はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

原因判明!?

2007年02月02日 01時26分25秒 | 古民家再生
本日のお宝は、裏山の物置にあった古い箪笥です。

残念なことに引き出しはが全然ありません。
どこかに残っていれば良いのですが・・・・。

つくりはしっかりしていますので、引き出しが見つかれなければ下駄箱にしようと思っています。

さて、なかなか間取りが決まりませんが、ふと思い返すと、もともと買った時にはしばらくこの家に出入りしたり、寝起きしたり(これは嫁に猛反対されました)して、この家で遊びながら一番良い間取りを考えて行こうと思っていました。

今は・・・・、なんだかすごく焦っています。
家は・・・・、床も壁も剥がされて全くイメージがつかめません。

ダイクさんが間取りが決まるのを待っているので、早く決めないといけないのですが、焦っているのは単にその事実だけではないような気がします。

床を剥がす工事の時のことを思い返すと、あれよあれよというまに予想以上に早く工事が進んでしまい、修正しようと思っても手遅ればかりで、こちらの思いが全く反映されないまま工事が進んでしまうのではないか、という恐怖感がつきまとっているのに気がつきました。

確かに間取りの他に、窓の位置とか大きさ、仕様や、床の板をどうするかとかコンセントの位置とか、決めないといけないことがたくさんあるのです。

間取りだけ決めて工事が始まったら、あっというまに工事が進んで、また次の決めないといけないことに追われて、焦ることになってしまいそう。

そうやって常に焦りながら家の仕様を考えるのって、けっこうツライ。
もっとノンビリと楽しく考えたいのです。

そう、早く狭い社宅から脱出したい嫁に言うと怒られそうですが、僕にとって家は趣味。
クルマやバイクと同じなのです。

あの家でバーベキューしたり七輪で秋刀魚を焼いたり、庭でテント張ってキャンプしたり、餅つきしたり、そうやって家を自分のものにしていって、一番良い家のあるべき姿を模索して行きたいと思う、だめですかね?

ゆず

2007年02月02日 00時41分33秒 | 古民家再生
先日山に植えたゆずです。

ふっふっふ、元気に育っているようですね。
来年の収穫がとても楽しみです。

食べませんよ、食べません。
風呂に入れると、とてもいいにおいがするので、大好きです。

さて間取りの方ですが、設計士のアマチンから案が2つ送られて来ています。

東側の壁にずらりとトイレ、風呂、洗面を並べ、キッチンは北東の角に置く案が一つ。

これは悩ましい。増築部分に水周りを集約できるので、家の改修部分は最少となりますが、東の一番明るくて過ごしやすい部分がつぶれてしまうこと、家全体の断熱が必要なことなどから、良い案で候補にはあがっているのですが、決め手が・・・。

案はほぼ出尽くした感があるので、あとは「殿、ご決断を!」です。