浦臼の鶴沼公園を歩く

　おそるべき君らの乳房夏来る　　　　　　　　西東三鬼

同期の友人とパークゴルフを楽しむ。
夜は飲み会・・
昼間の心地よい疲れと風呂あがりもあって、ビールがとても旨いぞ。
楽しい時間に感謝感謝！

同期とはいえ、
いつまでも若々しく魅力的な女性たちに囲まれ？幸せな一日であった。



二三度この温泉へきているが、鶴沼のほとりを歩くのは始めて・・
春には白鳥が秋には鴨がここへ渡ってくる。
オートキャンプ場があるので、これから少しづつにぎわってくるのだろう。

阿弥陀堂だより

「小説とは阿弥陀様を言葉で作るようなものだと思います」
昨夜はＢＳで”阿弥陀堂だより”をみていた。
二日つづけての阿弥陀つながり、こんな少しの偶然が嬉しい。
「精一杯生きることがよく死ぬこと」
・・・
そんなふうに悟るなんて死ぬまで出来ないが、
阿弥陀堂から眺められる戸狩の山と里の風景がとても美しい。
せめて死ぬときは幸田先生のような最期を迎えたいものである。

南無阿弥陀仏

南無とは”おまかせします”ということです。

したがって南無阿弥陀仏と唱えることは・・
「阿弥陀仏におまかせします」
これが浄土宗法然の他力の教えです。

昨夜１２ｃｈの”庶民を救うあみだ経”をみて、
あっ、そうか！
今頃になって、やっと南無の本来の意味を知ったわけである。

ちなみに”南無三”とは驚いたときや失敗したときに発する言葉だが、
時代劇の台詞では聞いたことがあっても、
今どき、誰もつかわないだろうが、その言葉の意味を調べると面白い。

マイクロ一眼はハイブリッド

ＸＰ2台とビスタ1台の家庭内ネットワークを構築したが、
予想をこえてフロンティア（ビスタ）はメモリー４Ｇだけあって、動きがまことに軽快である。
それも親機は有線、子機2台は無線ランなので、
電波の強弱によって、サクサク感がまったく違うのは仕方がないか。

さて、プリンターは共有にしたが、
大量の画像が三台のＨＤと外付けＨＤに保存しているので、
これも共有フォルダで管理したいと思っている。
そのまえに写真を整理しなければならないが。

オリンパスから　ハイブリッドマイクロ一眼　が発表された。
なんとなんと一眼レフとコンデジのいいとこどり、
二つの異なるものを組み合わせたハイブリッドカメラである。
いよいよデジカメもあたらしいスタイルが求められてきたのかもしれない。

ネットワークパソコンが三台も・・

単焦点のラストシリーズ・・
あれほど悩まされた副作用は治まったようだが、
まだ少し下腹部に違和感があって・・
しばらくはアルコールは飲めないし、
まあ、体調はまだまだなのかもしれない。

デルを処分するかどうか、廃棄するのは勿体ないので、
自分の部屋で子機として利用することにした。
これでネットワークPCが三台、
どのPCからもプリンターが操作できるようにしたいと、
外も出ないで部屋から部屋へセッティングで大わらわ、
それこそ自らネットサーフインしているようなもの。

XPからビスタへ・・

実はもう五年以上も使っていたデルが手狭になって、
ヤマダ電機仕様フロンティア（20インチ、メモリー4Ｇ　ＨＤ500Ｇ）のビスタを購入、
ＸＰからデータを移したので疲れたよ。
画質がよくて驚き、無線ランにつなげたからほっとしているところ。

iTunesをインストールして、ライブラリーの5千曲をXPから移動したばかり、
これが一番苦労したかな。
画面は平原綾香のノクターン・・BOSEの小型スピーカーをつけたので音質も満足！



三日連続、単焦点シリーズの花である。
もう少し、背景がボケるといいのに、これはまだまだ腕がわるいね。

単焦点の野花

（EF50mmＦ1.8Ⅱ）

単焦点のレンズをEOS40につけてみたが、本体は重い、
でも、レンズは軽くてアンバランスである。
もちろん望遠も広角もないから、自分で動くことしかないが、
そのぶん撮る楽しさもあった。

開放F値は1.8、幅広い絞りが選択できるし、
高速なシャッターを切ることも可能だよ。

自分は楽をして、安易に広角～望遠とグルグル動かしていた反省もある。

↓忘れな草をもっと小さくしたノハラムラサキ、
風に揺れ揺れ、なかなかピントが合ってくれない。

ダイナブックのメモリー増設

わたしのダイナブックはメモリーが512MBなので、1.5Gに増設することにした。
ノートブックのなかを開けるのは始めて、
静電気に気をつけて、おそる、おそると・・
まあ、意外と簡単に取り付けることができたのである。
少し動きがはやくなったような・・

ついでにハードディスクも増設したかったが、これは外付けしか手がないようだ。

百合が原公園は子供たちでいっぱい・・
遠足なのか、こうして遊んでいる姿はみているだけで楽しいね。

うれしくてさみしい日

「うれしくてさみしい日」
ＴＶで竹内まりやの歌を聴いて、思わずネットで曲を衝動買いをしてしまった。
この歌は娘とバージンロードを歩く父の気持ち・・
もし、娘がいたらこんなふうになるのだろうか。

でも、うちは二人とも息子だから、
「うれしくてうれしい日」が本音なのである。

iTuneで一曲200円だよ。

伏古公園からもう一枚・・

１Ｑ８４

村上春樹の「１Ｑ８４」が驚異的なベストセラーになっている。
しばらくは手に入れるのはたいへんそうである。
どういうわけか三年くらい前から村上作品と縁が深くなって・・
まあ、共通するところ？もなきにしもあらずか、
内容は難しいというが、
表現は豊かで平易だし、頭が固くなったわたしでも素直にはいってゆけるから面白い。

いままで読んだ村上作品・・

「羊をめぐる冒険」
「ノルウェイの森」
「ダンス・ダンス・ダンス」
「ねじまき鳥クロニクル」
「海辺のカフカ」
「アフターダーク」
「スプートニクの恋人」

「ダンス・ダンス・ダンス」の中に出てくる”ドルフィン・ホテル”・・

昔、札幌出張のとき、
こんなホテルに泊まったことがあるような記憶があって、”いるか”はなかったけど、
たしか薄野にほど近い小さなホテルであった。



伏古公園の藤棚が見頃・・
新聞に紹介されていたので出かけてみた。