屯田物語

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上野の森の恐竜

2009年06月09日 | 


↑マプサウルス
ゴンドワナ大陸に典型的な大型肉食恐竜、最大は全長13mあって、
顎にはナイフのような鋭い歯が並んでいる。

↓クリオロフォサウルス
南極大陸で発見された、ジュラ紀前期の肉食恐竜としては最大・・
頭の上の”トサカ”が特徴である。




↓ベロキラプトルの爪 化石発掘地モンゴル ゴビ砂漠
後肢にある大きな鉤爪は切裂くためではなく、
獲物の急所に突き刺すためのものであったと考えられている。(高さ7cm 幅5cm)




恐竜のなかでもベロキラプトルが一番のお気に入り・・
なんといっても完璧な肉食恐竜の姿がある。
ティラノサウルスは最強であっても、手がとても小さくていかにも骨格のバランスがわるい。
それに比べベロキラプトルは研ぎ澄まされた刀のようで、敏捷で獰猛なところが美しい。
ここには展示していなかったが、ベロキラプトルの爪を手に入れたからご機嫌である。
もちろんレプリカだが。



↑クリオロフォサウルス

↓サンタナラプトル
小型の肉食恐竜、ティラノサウルスを含むティラノラプトル類の一種



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