屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

1Q84

2009年06月11日 | 


村上春樹の「1Q84」が驚異的なベストセラーになっている。
しばらくは手に入れるのはたいへんそうである。
どういうわけか三年くらい前から村上作品と縁が深くなって・・
まあ、共通するところ?もなきにしもあらずか、
内容は難しいというが、
表現は豊かで平易だし、頭が固くなったわたしでも素直にはいってゆけるから面白い。

いままで読んだ村上作品・・

「羊をめぐる冒険」
「ノルウェイの森」
「ダンス・ダンス・ダンス」
「ねじまき鳥クロニクル」
「海辺のカフカ」
「アフターダーク」
「スプートニクの恋人」


「ダンス・ダンス・ダンス」の中に出てくる”ドルフィン・ホテル”・・

昔、札幌出張のとき、
こんなホテルに泊まったことがあるような記憶があって、”いるか”はなかったけど、
たしか薄野にほど近い小さなホテルであった。



伏古公園の藤棚が見頃・・
新聞に紹介されていたので出かけてみた。