屯田物語

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南無阿弥陀仏

2009年06月18日 | 百合が原


南無とは”おまかせします”ということです。

したがって南無阿弥陀仏と唱えることは・・
「阿弥陀仏におまかせします」
これが浄土宗法然の他力の教えです。


昨夜12chの”庶民を救うあみだ経”をみて、
あっ、そうか!
今頃になって、やっと南無の本来の意味を知ったわけである。

ちなみに”南無三”とは驚いたときや失敗したときに発する言葉だが、
時代劇の台詞では聞いたことがあっても、
今どき、誰もつかわないだろうが、その言葉の意味を調べると面白い。

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