屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

旅のおわりは神田川

2009年06月10日 | 


恐竜の次は阿修羅像かな、でも博物館の前はすごい人混み、
70分待ちという案内があってあきらめる。
そうだお茶の水へいってみるか。
上野~東京~お茶の水と乗り継げば早いが、
お天気がいいので神田から歩くことにした。

神田川に沿って湯島天神の前を過ぎると、ここはお茶の水↑



明治大学の博物館だね、埴輪や江戸時代の高札などをみて、
恐竜の白亜紀から日本の歴史まで一挙にタイムスリップして現実に戻った心地である。
昭和30年代の和泉校舎の写真が懐かしい・・

”神田すずらん通り”
此処は古本屋が並んでいて、
本好きはそのまま通り過ぎるのは勿体ないと思うだろうね。



駿河台までやってきた・・
ここから都営新宿線で馬喰横山のホテルへ戻ることにする。

今夜の最終便で札幌へ、伊香保からはじまった旅はこれでピリオド・・
そして、5月26日の”旅のおわりは太古のロマン”へとつながるのである。