屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ペンギンの水中散歩

2007年08月20日 | 日常
”白い恋人”に賞味期限の改ざん発覚。
わたしもお土産になんどか買ったこともあるし、
ネーミングのイメージからして、
こういう不純?行為に荷担していたとはがっかりである。



旭山動物園・・
ペンギンの水中遊泳である。
陸上ではヨチヨチ歩きだが、水のなかでは敏捷でカメラはついていけない。

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クモザルの品格

2007年08月18日 | 日常
ある世論調査では朝青龍は引退すべきという意見が70%もあったそうだ。
その理由は、「横綱としての品格にかける」とか、
これも、マスコミの偏った過剰報道にすっかり惑わされた結果かと思うと、
空恐ろしいものがある。



↑ニホンザル
猿のグルーミング・・これが気持ちいいらしい。

↓クモザル(と思う)
カピバラとクモザルが同居しているが、
先日、クモザルがカピバラの餌をとろうとして、カピバラにかみ殺された事件があった。
旭山動物園では、
「共存に問題はない。お互いを理解し合う過程の中で起こった不幸な事故」、
としてそのまま異種展示を継続している。
マスコミは悲劇だとして、
動物愛護団体の片棒をかついで騒いでいたが、いつのまにか沈静化してしまった。

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精悍なブラックパンサー

2007年08月17日 | 日常
雨が降ってきて、
ベランダから涼しい風が流れてくる。
しかし、ペルーで震度7.9の強い地震が発生し、あすの未明に津波注意報が発令された。
連日の猛暑と北極海の氷の面積が小さくなってきたこと・・
熱中症にかかった地球の末路を考えたりする。



全身が黒く変異したヒョウは敏捷で精悍にみえる。
ワイズミューラーのターザン映画では、チンパージーと黒豹はおなじみの登場人物?であった。
ヒョウはネコ目ネコ科の哺乳類。
パンサー ともいうが、
ターザンと違って、クルーゾー警部のピンクパンサーはひょうきんそのものである。

鰐はアリゲータ、クロコダイル、カイマンなどの種類が多いので、
豹と黒豹も別な種類と思っていたが、
黒豹もちゃんと斑模様があって、同じ母親から両方生まれることがあるという。




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暑さにうだる北極熊

2007年08月16日 | 日常


ライオンは百獣の王というけど、それはアフリカ大陸のこと・・
ものの本によれば、最強の陸上動物は白熊ということであった。
なんといっても体重は600キログラムから850キログラムもあって、1トンを超える個体もある。
ただ、顎の力はライオンのほうが強じんなようで、
これは闘ってみなければわからないか。
もっとも、そんな白熊もシャチには敵わない。

日本最強は羆。
札幌近郊でも羆注意の看板をみることがあるので、
山をあるくときは熊除けの鈴を鳴らしたほうが無難である。

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トラとライオン どちらが強い

2007年08月15日 | 日常
あっと驚くシリーズ、と予告してしまったが、
それは、ちょっと暑苦しいが、二度目の旭山動物園シリーズであった。(笑)
妻はお友達のお見舞いへいったので、
わたしはその待ち時間を旭山動物園で過ごすことにしたわけである。



ライオンとトラはどっちが強い・・
そんなことを考えたこともあった。
昔の記憶によれば、顎はライオンのほうが大きくて頑丈なので、噛むちからは強い。
やはり百獣の王はライオンだろうということであった。
でも、棲息地が違うし、実際に両者は闘ったことはない、したがって本当のところはだれもわからない。

↑ しかし、トラはいかにも獰猛な身ごなし、レンズを向けたとき、
檻ごしに襲われそうになったので、おもわずあとずさりしてしまった。
(いくらかボケたのはそのせいである)

↓ それに比べてライオン(オス)はぐうたら寝てばかり、
世間に疲れた熟年男そのままである。


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雪山を滑る

2007年08月14日 | 日常
暑中お見舞い申し上げます。

札幌は連日の猛暑です。
でも、日が暮れるとすっと涼しくなるので、たすかります。

どうか、熱中症に気をつけて元気にこの夏を過ごしてくださいね。

大通公園で子供たちが雪山?を滑って遊んでいます。
ウソ でも、少しは涼しく感じていただけますか。

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星陵高校の甲子園

2007年08月13日 | 日常
夏の甲子園・・
星陵のユニフォームはしばらくぶりでみたような気がする。
星陵といえば、対箕島戦の劇的な試合は忘れがたい。
わたしは甲子園史上最高のゲームであったと思うのだが。
あと、松井秀喜の四打席連続敬遠(対明徳義塾)、
敬遠を指示された明徳の投手はとても可哀相であった。



百合が原シリーズもそろそろ在庫切れ、
明日から、あっと驚く(でもないか)新シリーズ・・



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残念!駒大苫小牧

2007年08月11日 | 日常
駒大苫小牧が負けたのは残念だね。
でも、相手が広島代表の広陵、以前なら絶対に勝てる相手ではなかった。
それを考えると、仕様がないか。
一回戦で負けても、強豪校としての風格は感じたので、
まあ、来年期待です。



近頃はどこも出かける気がしなくて、百合が原の花ばかり・・
朝青龍ではないが、すっかり活力がなくなってきた。



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マスコミの過剰報道

2007年08月10日 | 日常
朝青龍のニュースは相変わらずにぎやかである。
横綱の地位に心技体(ちょっと時代錯誤だね)を求めるのなら、
大関で二場所連続優勝(または準優勝)の規定だけでは不十分である。
これでは、悪童であっても強ければよいだけになってしまう。
しかも、外国人力士なら、なお日本の伝統やしきたりをなにもかも押し付けることは無理かもしれない。
いっそうのこと、年齢枠を設けるか、道徳?の試験を科したらどうか。
それにしても、巡業をさぼった若者に対して、相撲協会が叱りおくのは当然としても、
マスコミの過剰報道は不気味でさえある。



百合が原はもう秋桜の群れ・・
風に揺らいでいるので、なかなかピントあわせが難しい。



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長崎原爆投下から62年

2007年08月09日 | 日常
広島の原爆資料館には何度かいったが、
長崎はまだ訪ねたことがない。
長崎に原爆投下されてから62年、その残虐さと悲惨さはとても想像できない。
なぜ、敗戦の決まった日本に原爆を二発も投下したのだろうか。
実験台にされたという気持ちを払拭することができない。
”原爆投下はしょうがない”発言は日本人としての痛みを感じていない証拠なのだろう。



名前はわからないが・・
道端に咲いている百合が原の花たちである。



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